学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
市川市児童生徒管弦楽フェスティバルが、3年ぶりに開催されました。12月18日(日)、吹奏楽部の子供たちが参加し、改装された市川市文化会館のステージで「吹奏楽のためのソナタⅢ」を演奏しました。大きなステージ・たくさんの観客の中での演奏は、とても良い経験になったことでしょう。
市川市には、学校と地域住民が力を合わせて、いじめの未然防止を目的とした「学校支援実践講座」という事業があります。その講座の受講者の方々が3年生の「道徳」の授業の中に入り、人間関係のトラブルをどうするかという子供たちの話し合いの進行役を務めていただきました。地域支援者の皆さんのおかげで、温かい雰囲気の中で自由に発言し、異なる意見を認め合い、お互いを大切にする姿勢が見られました。とても貴重な体験をすることができました。
1年生が、学習用タブレットの活用を始めました。ボランティアの皆さんの協力のもと、タブレットの持ち方・ログインの仕方・写真の撮り方などを学びました。少しずつ慣れ、学びのツールとして活かせるように取り組んでいきます。
12月6日(火)昼休み、子供たちが自由に過ごしている時間に避難訓練を実施しました。災害時、いつも大人が近くにいるとは限りません。こうした訓練を重ね、どのような状況でも大切な命を守ることができる力を育んでいきます。
12月3日(土)、市川市文化会館にて、市川市小・中学校の「合同学習発表会」が開催され、ひまわり学級が参加し、劇「ブレーメンの音楽隊」を演じました。大きなステージ・たくさんの観客の中での発表、しかもプログラムナンバー1番で緊張したでしょうが、子供たちは日々の練習の積み重ねの成果を発揮し、それぞれががんばって演じました。
11月29日(火)、6年生が「市川市児童生徒音楽会(オンライン開催)」の撮影に臨みました。これまで練習を積み重ね、その成果で心に響く合唱・合奏となりました。コロナ禍で映像による鑑賞となりますが、聴く人たちに感動を与えることでしょう。
11月22日(火)、6年生が己書(おのれしょ)の体験をしました。己書は、書き方や文字の書き順などにとらわれることなく、自由に筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現する新感覚の書と言われています。子供たちは、講師の先生方の指導を受け、集中して取り組みました。仕上がった作品には、それぞれの良さがあふれていました。
市川市こども作品展・新聞展が、市川市文化会館で開催されました。コロナ感染症の影響から、3年ぶりの開催です。図画工作科 ・家庭科、書写、新聞など学習成果の発表の場で、各学校から代表作品が展示されました。どれもすばらしい作品で、これからの学習に役立ててほしいと思います。
11月17日(木)小春日和の中、2年生が「町たんけん」に行きました。学校周辺の様子を知り、自分たちの住む町への関心を持つことをねらいとし、安全に気をつけながら、公民館や駅・ホテルなど、それぞれの場所を訪れました。学校に戻ってきた時には、一人一人感想を楽しそうに話し合っていました。お手伝いをしていただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
11月12日(土)、土曜参観を実施しました。コロナ対策で、2・3校時のどちらかを保護者の皆さんが参観しました。その後、4校時は、PTA本部役員・おまつり委員の皆さんが各クラスに入り、「エコバッグづくり」をしました。子供たちは好きなデザインを描き、出来上がった作品を嬉しそうに持ち帰りました。お手伝いいただいたPTA本部役員・おまつり委員の皆さん、ありがとうございました。