学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
11月2日(木)、3年生がスーパーマーケットの見学に行きました。売り場やバックヤードを実際に見たり疑問に思ったことを質問したりして、お店の工夫や働く人の思いを知ることができました。
優れた音楽に触れ情操を育むとともに、鑑賞態度や音楽のマナーを学ぶため、11月1日(水)低学年・高学年別に「芸術鑑賞教室」を実施しました。バイオリン・ピアノ・ビオラ・チェロの演奏家の方々を招き、「クラシックを遊ぶ音楽実験室」をテーマに、誰もが知っているクラッシックの名曲をさまざまな音楽や環境音と融合させ、聴くだけでなく観て楽しいコンサートが展開されました。演奏に合わせて校歌を歌ったり吹奏楽部とコラボ(高学年の部のみ)したり、充実した時間を過ごしました。
6年生が、10月25日(水)・26日(木)の2日間、栃木県日光市方面へ修学旅行に行きました。6年生としての自覚と誇りをもち、協力をしながら、「愉しくする」修学旅行をめあてとし、さまざまな活動に取り組みました。とても充実した2日間でした。
10月21日(土)、市川第一中学校で地区別音楽会が開催され、本校の吹奏楽部が参加しました。この音楽会は4年ぶりの開催でしたが、参加した国府台小学校・中国分小学校・第一中学校の吹奏楽部と共に演奏を楽しみました。
よく晴れた10月19日(木)、1年生が初めての校外学習で「ふなばしアンデルセン公園」に行きました。友達といっしょに遊具で遊んだりどんぐり拾いをしたりして、秋を感じながら楽しい一日を過ごしました。
10月13日(金)、国府台スポーツセンターで4年ぶりとなる市川市小学校陸上大会が行われ、5・6年生の陸上部代表の子供たちが100メートル走・走り幅跳び・走り高跳び(6年生のみ)に参加しました。さわやかな秋晴れの下、それぞれがこれまでの練習の成果を発揮してがんばりました。
日々健康を保つために、睡眠が大切だということはみんなが認識していると思われます。しかし、普段睡眠のことをなかなか考えることができない人が少なくありません。
10月4日(水)、今年度の学校保健委員会では「睡眠の大切さ」をテーマに、睡眠に関する専門家の方を講師に招いて、5・6年生がお話を伺いました。睡眠の効果や良い睡眠のポイントなどを教えていた後、子供たちからはたくさんの質問があり、関心の高さがうかがえました。今日のお話をきっかけに、「自分の睡眠」を振り返り、より良い睡眠について考えてほしいです。
*学校保健委員会:健康力を高めることを目的に、年1回開催。
10月3日(火)、ICTボランティアの方々(8~10名)が来校し、その方々の支援を受けながら、1年生が各自に配付された学習用タブレットを使って学習に臨みました。最初にタブレットの持ち方・扱い方から電源の入れ方・IDやパスワード入力などの基本操作を教えていただきました。カメラ操作やビデオ会議などでは、驚きや喜びの声があがりました。11月にもICTボランティアの皆さんが来てくださるので、子供たちはそのことをとても楽しみにしています。
コロナ禍で4年ぶりの開催となった「第16回市川まつり」が、10月1日(日)JR市川駅周辺で開催されました。その中で、本校吹奏楽部の子供たちが「本部ステージ」において、とてもたくさんの観覧者に囲まれる中、オープニングセレモニーのファンファーレ、そして人気の「アイドル」など3曲を演奏しました。緊張しながらも、これまでの練習の成果を発揮できました。(あまりの人の多さで、写真もこのようになりました。)
9月29日(金)放課後、陸上部の子供たちが国府台スポーツセンターへ出向いて、練習をしました。いつもは本校の校庭や体育館で練習していますが、広い陸上競技場で走ったり跳んだりすることができたことは貴重な体験でした。
9月25日(月)2校時、火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は主に地震の際の避難との違いを確認しました。訓練に真剣に臨んだ子供たち。有事の際に大切な命を守れるように、これからも避難訓練をはじめ安全教育に取り組んでいきます。
3年生は、社会科で市川市について学習しています。9月15日(金)、市川漁港や常夜燈公園・梨園など市内の施設や遺跡などを訪れました。また、バスでの移動中には車窓から市役所や消防署・不知八幡森(八幡の藪知らず)なども見ることもできました。実物を見て学ぶことで、理解が深まったり新たな興味・関心がわいたりしたようでした。
9月12日(火)・14日(木)の2日間、5年生が「夢の教室」に参加しました。「夢の教室」は、現役のスポーツ選手やそのOB・OGの皆さんが、「夢先生」として自らの体験をもとに「夢を持つこと」や「仲間と協力すること」の大切さを伝えるものです。「夢先生」との交流や「夢先生」からの話は、子供たちにとって「夢」や「将来」を考える貴重な機会となりました。
9月6日(水)、4年生が落語家の方2名を招いて、落語の指導を受けました。子供たちは、プロの落語家の方から息づかいや仕草など、普段感じたり見たりすることができないことを学びました。「笑いは場を和ます」の言葉どおり、明るく温かな雰囲気に包まれていました。
5年生が7月11日(火)・12日(水)の2日間、初めての宿泊学習となる林間学校に行きました。学年のめあて「SKY(成長・考える・優しさ)」を達成できるよう、一人一人がさまざまな体験をした2日間でした。とても暑かったですが、体調に気をつけて臨み、充実した体験をしました。ここで学んだことが、これからの学習・生活に役立つことでしょう。
もうすぐ夏休みを迎えます。7月13日(木)、ひまわり学級では、一人で留守番しても食事ができるよう、「留守番ごはん」づくりをしました。
まずは、ご飯を炊いて、おにぎりを作ったりレトルトカレーをかけて食べたりしました。ほかにも、ゆで卵・カップ麺を作って食べました。自分で用意した食事は格別なのか、みんなおいしく食べました。
暑く長い夏休みを、健康や安全に気をつけて過ごしてほしいです。
ひまわり学級の子供たちが、7月5日(水)に国府台小学校で開催された「ブロック交流会」に参加しました。これは、近隣小学校の特別支援学級が集まり、交流を通して様々な人との関わる力を身につけることなどをねらいとしています。コロナ禍の影響で久しぶりの開催でしたが、自己紹介で名刺交換したり、各校が企画したゲームで遊んだりして、とても楽しい時間を過ごしました。
「不審者が侵入した際の対応を確認し、防犯意識を高める」ことを目的とした訓練を、7月4日(火)5校時に行いました。今回は、教室での一次避難(①窓・出入り口を施錠する②出入り口にバリケードを作る【写真】など)が主でした。今回の訓練を生かし、「もしも」の時には『命』を守る行動がとれる力を育んでいきます。
体験活動は、学びを広げ深めます。「夢の実現」に向けて子供たちの学びを豊かなものにするために、教育活動の大きな柱となります。6年生が、6月16日(金)、本校において今年度最初の校外学習に行きました。行き先は「TOKYO GLOBAL GATEWAY」(英語体験施設)・東京タワー・国会議事堂で、とても充実した時間を過ごしました。
6月12日(月)昼休み、シェイクアウト訓練を実施しました。これは、地震発生時にいる場所によって一次避難の仕方が違うことを理解し、その場に応じた行動ができるようにするための訓練で、安全行動の1-2-3「①ドロップ(姿勢を低く)②カバー(体・頭を守って)③ホールド・オン(揺れが収まるまでじっとして)」を行いました。最近日本全国で大きな地震が多いので、いざという時に自分や周りの大切な命を守れるよう、これからもこのような避難訓練を計画的に実施していきます。