学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
今日で、令和4年度前期終了となります。子供たちには、担任から通知表を一人一人に手渡しました。(1年生にとっては、初めての通知表でした。)自分ががんばったこと・伸びたところ・これからがんばることなどを確認し、後期の学習・生活に生かしてほしいです。
4年生が、国語科の学習で「落語」に取り組んでいます。9月27日(火)、落語家の桂 歌助師匠をお招きして、「落語教室」を行いました。落語の作法を教えていただき、その後「市川小寄席」と題し、各クラス数名の子供たちが小噺を披露しました。最後に、師匠の「落語」を聞きました。内容的には難しいかなと思いましたが、耳をしっかり傾けて聞いて、そのおもしろさを感じ、たくさんの笑いに包まれました。とても貴重な経験になりました。
5年生が図工の時間に、「おいしい秋のもりあわせ」というテーマで絵を描いていました。担任の先生の指導をうけ、一筆ずつていねいに色をぬっていました。「芸術の秋」、「食欲の秋」を感じる素敵な作品になりそうです。
9月22日(木)、6年生が縄文時代の体験をしました。火起こしでは、グループで試行錯誤を繰り返し、火が着いた時は大きな歓声があがりました。また、本物の土器に触れたり、黒曜石で新聞紙を切ったり、さらには勾玉を作ったりした際の真剣な表情は、最高学年らしさを醸し出していました。どれも貴重な経験になりました。
9月21日(水)、5年生がオンラインで「自動車工場見学」をしました。教室と自動車工場を結び、担任を「隊長」、子供たちが「調査員」となり、自動車の作り方やその工夫、さらにリサイクルや二酸化炭素削減の取り組みなどを学びました。子供たちからは「詳しいこと、知らなかったことを学べてよかった。」という感想がありました。
9月15日(木)、1年生が虫を探しに、江戸川の土手に行きました。約50分間、夢中になって虫を追いかけました。生き物を観察したり飼ったりすることで、生き物に関心をもち、命を大切にする気持ちを育んでほしいです。
9月8日(木)、4年生が校外学習で「もの知りしょうゆ館」「茨城県自然博物館」に行きました。これまで学習したことのまとめとして、また、興味・関心のきっかけとして、子供たちにはとても意義のある体験でした。また、お世話になった方々へのあいさつや公共の場での態度は、とてもしっかりしていました。
9月6日(火)、3年生が楽しみにしていた「市内たんけん」に行きました。これまで学んだ市川市の土地の様子やその使われ方をはじめ、主な施設や史跡などの見学をしました。暑い中ではありましたが、貴重な体験になりました。
翌日に夏休みを控えた7月20日(水)、6年生が着衣泳に臨みました。着衣泳の目的は、水の事故を未然に防ぐため、着衣での泳ぎの難しさを体験し、いざという時に落ち着いた対応ができるようにすることです。水の中でのさまざまな動きを通して、長く浮くことの大切さや水の事故の怖さなどを学びました。
7月13日(水)・14日(木)の2日間、5年生が林間学校(千葉県館山市方面)に行きました。コロナ感染症対策をとりながら、みんなで「scuram」を組んでさまざまな体験活動に取り組みました。家庭を離れて助け合い励ましあって乗り越えたその姿に、子供たちの大きな成長を感じました。
7月11日(月)5校時、「不審者対応訓練」を実施しました。不審者が校内(職員室)に侵入したことを想定し、一次避難(教室内で出入り口を施錠する・出入り口にバリケードを作る等)の仕方を確認しました。子供たちは、いざという時に自分や周りの人たちの命を守れるよう、事前・事後指導を含め真剣に臨んでいました。【下の写真は、職員が刺股(相手を抑え込んで動きを封じ込める防犯用具)を持って不審者のいる現場に向かっている時のものです。】
7月7日(木)、4年生は5校時終了後、タブレットを持ち帰り、学校(担任)と家庭を結んで「接続テスト」を行いました。新型コロナウイルスの新規感染者が再び増加傾向にあります。そうした中、こうした試みは、学級閉鎖・臨時休校等への備えにもなります。心配されている健康面への配慮等もしながら、今後タブレットの活用を充実させていきたいと思います。
7月5日(火)、給食の献立にあった「枝豆」。朝、ひまわり学級の皆さんが、枝から丁寧に取りました。心がこもっていたせいか、とてもおいしく感じました。
7月4日(月)3・4校時、校庭にて1年生が大きなシャボン玉づくりに挑戦しました。最初はなかなかうまくできませんでしたが、時間がたつにつれて徐々に大きなシャボン玉を作れるようになってきました。ここで大切にしたいのが、「見つける」「比べる」「試す」「見通す」「工夫する」などです。どうしたらシャボン玉が作れるか、考えを巡らせ試行錯誤を繰り返し取り組みました。
7月1日(金)、今年度最初の授業参観を実施しました。保護者の皆さんには、感染対策で2校時・3校時と時間帯を2つに分けて参観していただきました。また、3校時には、学校運営協議会委員の皆さんにも来校していただき、校内や子供たちの様子を見ていただきました。委員の皆さんから「子供たちのがんばっている姿がよかった。」という意見をたくさんいただきました。
※学校運営協議会とは
市川市教育委員会から任命された地域住民・保護者の代表等の委員の皆さんが一定の権限と責任をもって学校運営に参画する「学校にある学校応援団」のことです。
6月29日(水)、今年度第1回クラブ活動を実施しました。クラブ活動は、4年生から6年生の異学年の子供たちが、協力し集団活動の計画を立て自主的・実践的に取り組みながら、個性の伸長を図ります。子供たちは、それぞれのクラブにおいて、学級とは違った表情で、生き生きと活動していました。(写真 上:パソコンクラブ 下:折り紙クラブ)
市川手児奈(てこな)文学賞協力会員の方々をお招きして、3年生が俳句を詠みました。「自分の思ったこと・感じたことなどを五・七・五の17音に表す。」「季語を1つ入れる。どんな季語にするかが大切。」など、ポイントをわかりやすく教えていただきました。どんな俳句ができたのか、楽しみです。
コロナ禍で過去2年間中止をしていた水泳学習ですが、今年度は実施しました。まずは、水に慣れることが大切です。本日6月20日(月)は気温が高く、予想より暖かい条件(例年は寒い日が多いので・・・)の中、学習をスタートすることができました。
上の写真は、内装を張り替えたばかりのプールです。これからの活動が楽しみです。
今年度最初の校外学習は6年生でした。6月13日(月)、いつもより早く朝7時に登校し、国会議事堂・日本化学未来館、そして東京タワーを見学しました。政治・科学・歴史など、あらゆるものに直接触れ、学びを広げ深めました。
6月7日(火)、1・3年生の学級を対象に、保護者有志の皆さんによる読み聞かせがありました。読み聞かせは、文章理解力・語彙力に加え、コミュニケーション能力・想像(創造)力などの向上が期待できます。読み手の保護者の方やすてきな本に触れ、心も豊かになります。このような活動に取り組んでいただく保護者の皆さんに感謝を申し上げます。