給食献立

給食日記

ボーノ(2/6)

中華丼、チンゲン菜のスープ、清見オレンジ、牛乳

 天気はよいですが、昨日より寒い気がします。そんな日は熱々のスープがうれしい!玉ねぎの甘さも感じます。ごはんは、ニンニクとショウガが香り、たくさんの具とともにお口とおなかが満足する一品。

 入学説明会にいらした保護者の方も、早速見てくださっているでしょうか。

ボーノ(2/5)

バターチキンカレー、イタリアンサラダ、牛乳

 朝7時半過ぎには、給食室からバターの香りが道路まで香ってきていました。おそらくカレーという形になってからも、時間をかけてじっくり煮込まれていることが窺えます。蜂蜜やチーズも加わって、コクと甘みが感じられますが、ピリッとしたスパイスの辛味もちゃんと残っています。サラダは比較的あっさりなのですが、さらみや野菜などが複雑に絡み合って美味しい。

 たんぽぽ学級の5年生は、先ほど家庭科で食品と栄養素、そしてその働きを成分図を使って勉強していました。給食を食べながら振り返りができるといいなぁ。

ボーノ(2/4)

味噌ラーメン、焼肉サラダ、りんご、牛乳

袋麺の色とトレイの色があまりにも似ているので、潜って見えてしまいます。汁は、麺を入れても負けないよい味を出しています。サラダの肉は、ショウガの下味がよくきいて、ドレッシングと会います。

今日はやたらと、輪切りにした長ネギが箸にまとわりついて、時に箸が開けないなんてことも…。

ボーノ(2/3)

大豆入りごはん、イワシの海苔塩揚げ、菜の花和え、すまし汁、牛乳

今日は立春ですが、節分メニューです。鬼の顔が見えるかまぼこ入りのすまし汁は、上品でやさしい味です。ごはんには、大豆や鶏肉、油揚げ、しめじなどがほんのり甘く炊き上がられています。和え物には、ほうれん草のほかに菜花が加えられて春を感じます。イワシはサクサクカリカリです。

ボーノ(1/31)

ごはん、ブリの南部焼き、沢煮椀、海苔の佃煮、さつまいもサラダ、牛乳

 佃煮に使われているのは市川海苔。生海苔ではありませんが、手間がかかる作業です。海苔の風味が生きて、しょっぱさとともに最高です。さつまいもの甘さは、マヨネーズと相性がよくておいしい。ブリの味付けもなかなかです。沢煮椀は野菜主体ですが、豚肉が全体を引き締めています。

 あっという間に1月が終わってしまいます。明後日は雪かなぁ?