文字
背景
行間
ニュース/話題 令和6年度
9月4日(水)令和6年度 第2回避難訓練
直下型地震発生(震度7)→ 湯沸かし室より火災発生→ 避難
☆地震発生 姿勢を低く 頭を守り 動かない | ☆安全を確保し、避難 | ☆在籍確認 |
☆防災担当より | ☆講評・校長先生のお話 | ☆しっかり訓練に参加できました。 |
今回の訓練は、最近心配されている大きな地震に備えるために、地震発生時の行動を確認しました。2回目となる今回の訓練では、特別教室の授業など、いかなる状況下でも、しっかりと迅速に避難行動ができることを目的に行いました。1回目の訓練の時よりも、最近頻発している大きな地震への警戒感の高まりから、生徒たちも今まで以上に真剣に取り組む様子が印象的でした。
今回の訓練を通して、南海トラフや首都直下型地震など、これから想定される大きな地震に、普段からしっかりと向き合い、防災意識を高めてほしいです。
2学期始業式(オンライン)
☆校長先生の話 | ☆生徒指導より | ☆始業式はでオンラインで行いました。 |
長い夏休みいかがでしたか?みんなで楽しかった思い出話をしてみてはいかがでしょうか。2学期は桜歌祭や職場体験など、大きな行事がたくさんあり、皆さんの活躍が楽しみです。校長先生からは、最近増えている地震(防災)の話と「よりよい2学期にしよう…」と生徒達へ激励の言葉を頂きました。引き続き厳しい暑さが続きますが、暑さに負けず頑張っていきます。
新学期が始まりましたが、保護者の皆様、地域の皆様には引き続き 第三中学校へのご支援、ご協力をお願いします。
※表彰式の記事はこちらからどうぞ
7月19日(金)1学期終業式(オンライン)
☆1学期の反省(各学年、桜8学級) | ☆校長先生の話 | ☆生徒指導より |
終業式は、酷暑のためオンラインで行いました。
各学年、桜8学級の生徒代表による「1学期を振り返って」の発表では、1学期を通して学んだこと、成長できたこと、そして、2学期の目標について、それぞれの思いを生き生きとした言葉に込めて、堂々と発表することができました。校長先生からは、夏休みは自分の得意なこと、良いところを伸ばそう。有意義な夏休みにしてほしいというお話がありました。
これから長い夏休みが始まります。夏休みは、総体やコンクールへ向けた各部活動の取り組みや各学年ごとの学習会などが予定されています。
学校は休みになりますが、勉強のことなど、悩んでいることや困っていることがあったら学校へ連絡して下さい。これから猛暑が続くことが予想されますが、熱中症などに注意しましょう。また、交通事故にも十分注意しましょう。
※表彰式・薬物乱用防止教室はこちらからどうぞ
5月25日(土)体育祭大成功
令和6年 体育祭スローガン 「成瞬応勝」(せいしゅんおうか)
練習を重ね、白熱した体育祭も無事終了しました。体育祭では、生徒達が競技や応援、係の役割に精一杯取り組めました。
3年生にとっては、最後の体育祭。最後の思いを精一杯表現していました。2年生にとっては、来年に向けての体育祭、応援席で先輩方の活躍を真剣に見ながら応援にも力が入っていました。1年生にとっては、初めての体育祭、入学したときから、とても楽しみにしていました。
「成瞬応勝」というスローガンのもと、思い出に残る体育祭でした。仲間とともに頑張った、体育祭を忘れず、いろいろなことにチャレンジしてほしいです。
保護者の皆様、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。
☆「成瞬応勝」美術部作 | ☆優勝旗・優勝杯返還 | ☆学校長挨拶 |
☆選手宣誓 | ☆ストレッチ体操 | ☆100m走(全学年代表) |
☆じゃんけん走(全学年代表) | ☆二人三脚(全学年代表) | ☆学級対抗綱引き(全学年) |
☆学級対抗リレー(全学年) | ☆応援団より(午後の部スタート) | ☆「部活の絆を見せつけろ」部活動対抗リレー |
☆「三中の芽」台風の目(1年生) | ☆「勝破得美戦」ローハイド(2年生) | ☆「LAST JUMP」大繩(3年生) |
「First Fast Run」4色対抗リレー(全代表) | ☆成績発表 | 優勝旗・優勝杯授与 |
☆表彰 | 「成瞬応勝」というスローガンのもと、思い出に残る体育祭が無事終了しました。 | |
☆学校長講評 | ☆体育委員長の話 | ☆体育祭大成功 |
5月8日(水)生徒指導講演会
演題 「いじめから考える命」
講師 一般社団法人 ここから未来代表 大貫隆志 先生
☆講演「命から考える命」 一般財団法人 ここから未来代表大貫隆志 先生 | ☆お礼の言葉(生徒会長) |
いじめを苦に自殺した子供たちの実際の事例をもとに、「いじめから考える命」について考えました。実体験に基づいた、リアルな話に衝撃を受けながらも、先生の話に真剣に耳を傾けていました。「いじめはなぜ起きてしまうのか?」「なぜいじめはいけないのか?」「いのちってなんだろう?」といった疑問に対し,生徒は真剣に聞きながら考えていました。
現在、学校におけるいじめ問題について、学校現場の対応の変遷から、詳しく教えていただきました。大貫先生の実体験を通した話を通して、改めて命の大切さについて考えました。いじめをなくしたい、悲惨なことがおきないようにしたいという大貫先生のお気持ちが生徒の心に伝わり、静かに耳を傾けて聞くことができました。生徒の心の中に、演題である「いじめから考える命」について、何か残っていることを信じています。大貫先生、ありがとうございました。