第三中学校の地域の連携

第三中学校 地域の連携の取り組み

7月19日(金)薬物乱用防止教室(オンライン)

演題  「薬物乱用防止教室」
講師  千葉県警察 市川警察署 生活安全課 担当者                 

 麻薬などの違法薬物のほか、近年増加しているオーバードーズなど、現在、深刻な社会問題となっている薬物の乱用について、警察の扱う薬物事件の現状から、考えました。
 薬物乱用を防止するためには、薬物の恐ろしさを正しく理解し、薬物に関する正しい知識を身につけることが大切であることを確認しました。

5月1日(水)令和6年度 第三中ブロック引き渡し訓練

大地震発生 → 身を守る3つの行動 → 保護者へ緊急連絡メールの配信 → 保護者への引き渡し

☆大地震発生 身を守る3つの行動 ☆引き渡し訓練 一人ひとり確認しながら、しっかり引き渡しました 
☆訓練当日は気温が低く、雨でしたが、予定通り訓練は終了しました。


 第三中学校ブロックの引き渡し訓練は、緊急時に生徒の安全を確保しながら保護者への引き渡しがしっかり行えるよう、天災ほか緊急に生徒を帰宅させることが必要になったことを想定し、実施しました。保護者の方にも参加していただき、 ルールに則り「引き渡し者」であることを確認し生徒を引き渡しました。
 保護者の皆さま、スムーズな引き渡しへのご協力いただき、ありがとうございました。今回の反省を生かし、次回の訓練はもとより、来るべき災害等に備えて一層の準備をして参ります。

4月15日(月)第1回避難訓練

地震発生! 安全確保! 避難…!!     

☆地震発生(身を守る行動)  ☆避難経路を確認 ☆校庭に避難 
     
 ☆在籍の確認 ☆好評(安全主任の先生より)  ☆市川北消防署挨拶
     
☆消火訓練 …消火器の正しい使い方を学びました。  大きな声で「火事です…」 → 初期消火の方法を確認 
☆講評(市川北消防署) ☆真剣に訓練に参加できました。 ☆お礼の言葉

 地震発生! 安全確保! 避難…!!… 第1回目の避難訓練は、市川北消防署の指導の下で行いました。
 
目的 避難経路の確認 (学活 自分のクラスからの避難)
    地震や火災などの緊急事態の時に、冷静で安全、迅速に危険回避行動ができる判断力と行動姿勢を育てる。
   避難体験を通して、安全・防災の関心を高める。

 今回の避難訓練は、4月から新しくなったクラスで行われましたが、しっかり先生の指示に従って避難することができました。訓練5分前に、学級で、避難経路や地震発生時の行動などについて確認し、訓練の大切さについて事前に指導したことや最近、日本や世界中で大地震が発生していることもあり、真剣に訓練に参加し、一生懸命取り組もうとする様子が印象的でした。
  避難訓練後は、消火器の使い方(初期消火の方法)について教えていただきました。
「火事だ-」と、大きな声で助けを求め、熱心に消火訓練に取り組み、火災の恐ろしさを想像しながら、消防士の話に耳を傾けていました。
 今回の訓練を通して、いつ起きるかわからない災害に対して、いつでもしっかりとした迅速な行動がとれるように、日頃の防災意識の向上へとつなげていきたいです。消防署の皆様、心のこもったご指導ありがとうございました。

百合台小6年生授業見学

ようこそ 第三中学校へ

 ☆1年生の教室を見学  ☆2年生の教室を見学 ☆音楽の授業を見学

 百合台小の6年生が三中に来ました。
はじめての中学校見学でしたが、4月から始まる新たな中学校生活をイメージしながら、夢と希望を抱いて、楽しそうに見学していました。
 大雪が心配される中での学校見学で、予定していた学校生活や部活動の紹介は中止となりましたが、4月の入学式で皆様に会えることを楽しみにしています。

7月20日(木)薬物乱用防止講演会

薬物乱用防止講演会
講師 千葉県警察 市川警察署 生活安全課 担当者                 
 
ようこそ、薬物乱用防止教室へ。薬物は世界の国々で深刻な社会問題となっています。わたしたちの日本でも例外ではありません。薬物の汚染は私たちの身近にせまってきています。
 薬物乱用を防止するためには、薬物の恐ろしさを正しく理解し、薬物に関する正しい知識を身につけることが大切です。さあ、あなた一緒に考えましょう。[千葉県警察より]

 さまざまな薬物の存在と危険性について、映像を見ながら考えました。麻薬や覚醒剤などの罪は重いことや薬物依存の恐ろしさなど、よくわかりました。特に、非常に多くの薬物が存在すること、薬物の危険性が身近なところに迫ってきていることが印象的でした。
 薬物について、どんなに仲のよい人からの誘いでも、危険ドラッグには自分の意志で「NO」といえる勇気を持つことが大切です。