校長室の窓より
『給食室の仕事について』
『給食室の仕事について』
みんながおいしく食べている給食。それぞれの校舎で栄養士の先生や調理員さんたちが、湯気などの暑さや大きなしゃもじなどの重さに負けず、一生懸命に作ってくれています。
小学部は、稲越小学校の栄養の先生が献立を立て、稲越小学校の給食と一緒に作っています。稲越小学校の児童と教職員分246食と、稲越校舎の児童と教職員分114食の 360食分を9名の調理員さんで作っています。
中・高等部は、須和田校舎の栄養士の先生が献立を立て、生徒と教職員分161食を4名の調理員さんで作っています。
たくさんの野菜を切ったり、大きな釜で煮炊きをしたりし、そして、各クラス分に盛り付けます。それと並行し、ワゴンの消毒や食器の準備などをします。
給食が終了してから、食べ終わった食器の片付けをし、次の日の給食に備えています。
毎日、おいしいと言いながら、たくさん食べてくれることが、栄養士の先生や調理員さんたちの一番の喜びだそうです。
【稲越校舎の給食調理の様子】
【須和田校舎の給食調理の様子】