2022年11月の記事一覧
『須和田校舎のいちょうの木』
『須和田校舎のいちょうの木』
真間小学校から須和田校舎に向かう坂とスクールバス車庫そばのいちょうの葉が、日増しに黄色く色づいてきました。昨年もこの時期、11月23日の勤労感謝の頃には、木全体が色づき、近所の方も足を止め、眺めている姿を見かけます。
春や夏には多くの葉を茂らせ、秋には色づき葉を落とし、次の季節の準備をしているいちょうの木。毎年、本校やスクールバス、児童生徒を遠くからそして、温かく見守ってくれているかのように感じます。
『フェスティバル 予行練習』
『フェスティバル 予行練習』
小学部・中学部・高等部の全校児童生徒 約170名が、稲越小学校の体育館に予行練習のために集合しました。3年ぶりの全学部がそろいました。初めて経験する人も多く、いつもと違う雰囲気で、どことなく緊張しているようでした。
オープニングやフィナーレの練習等を行いました。特に今年のテーマソング【スマイル】に合わせて、「テーマソングでダンス」は、みんな元気よく、生き生きと踊っていました。
『フェスティバルに向けて』
『フェスティバルに向けて』
11月11日(金)に行われるフェスティバルに向けて、生徒会でスローガンの掲示物を作成しました。今年のスローガンは【みんなの笑顔が輝く 最高のフェスティバル】
です。
3年ぶりに全校児童生徒が集まり、それぞれの学部の発表を見合います。一人一人が練習の成果を出し、よい思い出となるフェスティバルになってほしいと思います。
『給食室の仕事について』
『給食室の仕事について』
みんながおいしく食べている給食。それぞれの校舎で栄養士の先生や調理員さんたちが、湯気などの暑さや大きなしゃもじなどの重さに負けず、一生懸命に作ってくれています。
小学部は、稲越小学校の栄養の先生が献立を立て、稲越小学校の給食と一緒に作っています。稲越小学校の児童と教職員分246食と、稲越校舎の児童と教職員分114食の 360食分を9名の調理員さんで作っています。
中・高等部は、須和田校舎の栄養士の先生が献立を立て、生徒と教職員分161食を4名の調理員さんで作っています。
たくさんの野菜を切ったり、大きな釜で煮炊きをしたりし、そして、各クラス分に盛り付けます。それと並行し、ワゴンの消毒や食器の準備などをします。
給食が終了してから、食べ終わった食器の片付けをし、次の日の給食に備えています。
毎日、おいしいと言いながら、たくさん食べてくれることが、栄養士の先生や調理員さんたちの一番の喜びだそうです。
【稲越校舎の給食調理の様子】
【須和田校舎の給食調理の様子】