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お知らせ&ニュース
R6.8.25 納涼祭り
第5自治会さんの主催により、曽谷小の校庭で「納涼祭り」が開催されました。
たくさんの曽谷小学校の子どもたちに会うことができ、どの子もお祭りと夏休みを満喫している様子が伝わってきました。
曽谷小学校の学区は地域に活気があり、たくさんのお祭りがありますね。ゴールデンウィークには市川三大祭りである「鯉のぼりフェスティバル」があって、先日も曽谷貝塚でお祭りがあり、この後も「縄文まつり」や「桜まつり」、山王公園のお祭りもあります。このような地域で育つ子どもたちは幸せだと感じています。
また学校運営の方針として、「『地域とともにある学校』を作っていくこと」と「『学校を核とした地域社会づくり』に貢献していくこと」を標榜していますので、お祭りはいい機会になっていると思います。
R6.8.3 夏祭り2024
曽谷連合子ども会育成会さんの主催により、「夏祭り2024」が曽谷貝塚にて開催されました。
メインは19:00~の縁日や盆踊りですが、それに先立ち「水かけ祭」が行われましたので取材に行きました。
曽谷貝塚は、日本にある馬蹄型貝塚でも最大級の大きさを誇ります。その周囲が高く、中心に向けて低くなるという地形を生かして、スライダーが作られていました。写真の通り子どもたちは大喜びでした。
そのほか、プールもいくつか設置され、とても暑い日でしたが、小さいお子さんから小学生まで思い思いに楽しんでいました。
R6.7.22 曽谷っ子教室(夏休み・4~6年生)
夏休みとなりました。
この日から4日間、「曽谷っ子教室」が開催されます。
普段は2年生が火曜日の放課後、3年生が金曜日の放課後に学習する機会がありますが、夏季休業中は4年生・5年生・6年生を対象としています。登録は55名であり、当該学年の3割以上が参加することになります。かなり高い割合ではないでしょうか。
人数が多いので、1組は家庭科室、2組は理科室と部屋を分けています。どちらも冷房がありますので、涼しい時間帯に涼しく学習を進めることができます。
教えてくださるのは、いつもの五十嵐先生・今野先生に加え、国分高校のボランティアの生徒さんたちです。この日は10名ほど集まってくれました。高校生といえば、夏休みでゆっくりしたり、遊んだりしたいところ、近隣の小学生のために勉強を教えに来てくれるとは、すばらしいですね。本当に頭が下がります。
国分高校の生徒さんは、朝、校門前で子どもたちを迎え入れている時に、たくさん自転車で通るのですが、気持ちよく挨拶を返してくれる生徒さんたちが多いです。
曽谷小の子どもたちの学力向上や、学習習慣の定着、そして宿題を終わらせて有意義な夏休みを過ごすために、是非よろしくお願いしますね。
R6.7.19 夏休みを迎える会
「夏休みを迎える会」を行いました。
曽谷小学校では朝会がないので、全員が一堂に集まる機会が少ないです。その都度、校長室に呼んで賞状を渡す、という方法がありますが、表彰の機会は、「全校児童の前で賞状を渡す」、それを「全校児童でお祝いする」ことに意義があると考えています。
そのため、1学期は夏休みを迎える会を活用して、まとめて表彰することにしました。
2学期は、例年夏休み中に参加した作品の表彰や、秋にかけて開催される様々な作品展の表彰があります。1学期よりもたくさんの児童を表彰できるので、全校児童の前で賞状を渡す、全校児童でお祝いするのが、今からとても楽しみです。
R6.7.18 クリーン曽谷
この日は、明日で1学期が終了なので、大掃除を行いました。
名称は「クリーン曽谷」です。子どもたちは普段の清掃場所をより丁寧に掃除する時間、保護者の方にもご協力いただき、主に窓掃除をお願いする時間です。今回もたくさんの保護者の皆様にご協力いただきました。ありがとうございます。
6年生は、教室の机と椅子の脚にゴミが溜まっているので、針で描き出していました。こんなに!と驚くほど埃がたまっています。
4年生は、廊下にある白線をクレンザーで磨いていました。白色が鮮やかに蘇りました。
他の学年も、教室の床を丁寧に水拭きしました。ワイパー拭きとでもいうのでしょうか。膝をつき、左から右に力を入れて拭き、そのあと雑巾1枚分下がって、今度は右から左に、というのを繰り返し、後ろに後ろに下がりながら進めていきます。床はキュッキュと音を立てるほどに磨き上げられています。曽谷小の子どもたちの雑巾がけの上手さに驚いています。
ピカピカの学校で夏休みを迎えられそうです。