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お知らせ&ニュース
R7.7.2 大学生 算数ボランティア(5年生)
1校時と2校時に、5年生の算数の授業に、大学生のボランティアにお手伝いをお願いしました。
大学生は、市川市内にある千葉商科大学の学生さんです。千葉商科大学さんは、社会連携を重視して、依頼があれば学生ボランティアを派遣するということに積極的に取り組んでいます。
今回のボランティアも、5年生の学年主任から依頼を出し、大学が受けてくださったものです。
授業では、当然個人差がありますので、子どもたちのニーズに対応するためには、担任だけでなく、お手伝いする人がいるととても助かります。
子どもたちは、担任よりも年齢の近い「お姉さん」に教えてもらうという、普段とは違う状況で頑張っているように見えました。
ボランティアする大学生にとっても良い機会となってくれていたら良いのですが。帰りには「とても楽しかったです!」と言ってもらいました。
活動が持続するといいですね。次回もう1度来てくださることになっています。楽しみです。
R7.7.1 コーラス部 県大会出場決定!
6月にコーラス部の活動についてお知らせしました。 →6/7 一次審査用録音会の様子
そしてこの度、その結果についてTBSこども音楽コンクール事務局より連絡がありました。
その結果は、一次審査を通過し、千葉県大会出場決定のお知らせでした。
おめでとうございます!
一次審査通過は非常に狭き門なので、通過・県大会出場と聞いてとても嬉しいです。昨年に引き続きですね(賞状も届きましたので、7月18日(金)の終業式では代表として部長さんに渡します)。
県大会は、9月14日(日)に、千葉市にある千葉県文化会館にて行われます。
当日に向けてこれからも練習頑張ってください!!
R7.7.1 認知症サポーター養成講座(6年生)
5校時に、高齢者サポートセンターの職員の方々を講師にお迎えして、「認知症サポーター養成講座」が開催されました。
市川市では、ご存じの通り「健康寿命日本一」を目指していろいろな取組が行われています。認知症になっても安心して暮せるまちづくりをめざして「認知症サポーター養成講座」が様々なところで行われているのです。
認知症サポーターをご存じでしょうか?
認知症サポーターとは、「認知症を正しく理解し、偏見を持たずに、認知症の方や家族を応援するボランティア」です。
偏見を持たずに、というところは、小学生のうちからから正しい理解があるとよいでしょう。6年生の子どもたちは、身近に認知症の方がいる子は少ないようでしたが、これから来る超高齢社会(65歳以上が21%のこと。現在日本は29%で、2060年には40%に到達予想)をはるかに超える社会では、認知症はもっと増えて、日常になるということがあるかもしれません。
そんな予測の中、6年生が学習することは非常に大事で、たいへん意義があることだと思います。
6年生の子どもたちは「認知症サポーター養成講座」を受講したので、認知症サポーターの証が交付されました。腕に巻く子、名札につけた子、証をつけて立派な認知症サポーターです。
講座の最後に、「ぜひお家の方にお話ししてくださいね」という話がありました。6年生の保護者の方は、お子さんとご家庭で話題にしてください。
R7.6.28 授業参観(オープンスクールデー)
今年度2回目の授業参観が行われました。
1年生は初めての土曜日の授業参観、他の学年も進級から約3カ月、4月の第1回目とはまた違った授業参観になったと思います。
いかがでしたでしょうか?ご意見があればお聞かせ願えれば幸いです。
この後の授業参観の予定としては、前期末の9/26(金)、学年末〈6年生は2/27(金)、1~5年生は3/6(金)〉がございます。
このほかに、11/15に行われる曽谷っ子音楽発表会(午前)と曽谷フェス(午後)もお子さんの様子を見られる機会となります。
保護者会については年度初めと、年度末の年2回です。どうぞよろしくお願いいたします。
R7.6.28 シャボン玉教室(1年生)
オープンスクールデーに、1年生は「シャボン玉教室」を行いました。
講師にお迎えしたのは、教材会社「日本標準」の中村さん。この中村さんは理科の専門家でもあり、長年にわたり市内各地の小学校で、1年生のシャボン玉教室や、4年生の星空観察などの講師を無償で引き受けてくださっています。私も昔からよく存じ上げている市内でも有名な方です。
このシャボン玉教室では、通常のシャボン玉とは異なり、とてもとても大きいシャボン玉が作れるのです。
以前の学校にいる時に、中村さんに「なぜ大きなシャボン玉ができるのか」お話を伺いしたことがあります。
大きなシャボン玉が作れる秘訣は「秘密のシャボン液」にあるとのことです。中村さんが師匠のもとに何度も通い、何度も頭を下げて、やっと教えていただいた門外不出の配合だそうです。しかし、秘伝の材料を加えればいつでも同じようにできるわけではなく、非常に繊細だといいます。今でも上手く作ることができないので、師匠に手伝ってもらうようです。
秘伝の材料を加え、2週間熟成させ…。年間だいたい40か所で同様のシャボン玉教室を行うので、年にシャボン液を6トンも作るのだそうです。
その秘密のシャボン液を使って、大きなシャボン玉ができ、子どもたちも大喜びでした。