児童の様子

鬼高小のニュース

授業風景46 体育4年(跳び箱) 健やかな体:体力向上

4年生の体育では、今「跳び箱」を行っています。授業の前には、サーキットトレーニング【マット(前転)、ライン走(体育館のラインの上を走る)、ケンステップ(ケン・ケン・パ)】慣らしの運動をし、その後集合し、「跳び箱」の授業を始めていました。活動は開脚跳び」ですが、一人ひとりレベルに合わせて活動できるように、低い段から高い段の跳び箱をいくつか用意して場の設定を工夫しています。跳び箱の準備は子ども達自身が行いますが、見ていると、お互い声を掛け合い、安全に気を付けながら協力的に行っており、少し驚きました。開脚跳びの様子も見ましたが、「リズムやスピード、ひざの使い方」などアドバイスするとどんどんきれいに跳べるようになっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景45 社会(5年)確かな学力:探究的な学びの推進 わかる授業づくり

5年生は社会で「くらしを支える食料生産」について学んでいます。まずはスーパー等の広告を持ち寄り、一つ一つ切り抜き、産地ごとにまとめることで、より身近なものとして「自分たちの生活」と「日ごろ食べている食材(食料)」について意識し、更には「食料生産」について学んでいきます。授業では、それぞれのグループに分かれ、東北地方、中部地方、中国四国地方、九州地方、外国産などいろいろな地域の食材広告を紙に貼っていました。子ども達からは「外国はキウイばっかり」「中国四国地方のものがない」「コメは新潟産、千葉産が多いな」「シャインマスカットがやたら多い」など、気が付いたことを口にしていました。

 

 

 

授業風景44 算数(具体物を使った授業) 確かな学力:わかる授業づくり 

今日は算数の授業の様子です。授業では、教科書のほかタブレット、大型提示装置などを活用したものもありますが、意外と子ども達が集中したり、意欲を持って取り組むのが「具体物を使った授業」「実際にやってみて確かめる授業」だったりします。下の様子は、「水のかさ」「100をこえるひっ算のしかた」の授業の一場面です。興味を持って集中しているのが伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景43 係活動 豊かな心:学級経営の充実 

各クラスでは学級のいろいろな仕事を子ども達で分担して行う係活動を行っています。係活動を通して、「協力」「責任」、「自分や友達の良さを認める」「クラスの一員としての意識の醸成」「クラスの生活の向上」などいろいろな力をつけることができると思っています。今日は、あるクラスで今後の係活動の話し合いが行われていました。各係に分かれて、自分の係でどんなことができるか、企画会議と称していろいろなアイデアを出し合っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景42 夏休み明け始業式 

長く、熱い夏休みが終わり、本日より学校が始まりました。暑さを考慮し、始業式は「オンライン」で行いました。校歌を全員で歌った後、校長先生から、次の3つのお話がありました。

①「まとめの時期」について ②「学校の施設」について ③「わくわくドキドキ発見隊」について

        校長先生の話                  校歌斉唱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2,3校時に各クラスの児童の様子を見ましたが、クラスでは、「夏休み双六」や「夏休みビンゴ」をして子ども同士で夏休みの思い出を話していたり、配られた新しい教科書の確認をしていたり、おむねみんな元気に過ごしているようでした。

授業風景41 夏休み前終業式 

本日、夏休みを前に一区切りとして「夏休み前終業式」を行いました。本来なら、体育館に全校児童が集まって行いたかったのですが、暑さを考慮し、オンラインで各教室や特別教室に分かれて行いました。式では、校歌の後に、校長先生の話、生徒指導の話、表彰(学校関係)を行いました。校長先生の話は、「始業式に全校児童に話した内容の振り返り」「5つのかぎ」のお話でした。生徒指導の話は、夏休み中の「安全」についてお話でした。表彰は「市川市むし歯予防大会 歯科衛生作品」「市川市むし歯予防大会 健歯審査会 学校代表」「千葉県歯・口の健康啓発標語」の表彰を行いました。明日から、夏季休業となりますが、9月にまた、元気な子ども達と会えるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景40 全校大掃除 

夏休みを前に、本日3校時に全校大掃除を行いました。今日は、教室の机や椅子を廊下に出し、教室のやドアの、そしてなど普段の掃除の時間ではなかなできない場所を時間をかけて掃除しました。また、下駄箱ギャラリーの掃除も一生懸命頑張っていました。暑い中でしたが、低学年から高学年まで、みんな集中して掃除をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

授業風景39 (1年 生活科) 確かな学力:交流活動の推進 豊かな心:自他の良さの尊重 互いに認め合う 

1年生生活科の授業で、自分の作った船をプールに浮かべ、みんなで交流をしながら活動を行いました。子ども達は水着に着替え、濡れるのを気にせず、プールに入りながら自分の自慢の船を浮かべたり、お友達の船と一緒に浮かばせたりと楽しい時間を過ごしていました。残念ながら、船を浮かべている画像は取れませんでしたが、子ども達に話を聞くと、「楽しかった。」「ちゃんと浮かんだよ」「前に進んだよ!」「浮かんだけど途中で沈んじゃった。」など満足気に話をしてくれ、活動しながらいろいろな発見お友達と交流しているのが感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景38 意見の交流 2年(国語) 確かな学力:交流活動 豊かなこころ:自己存在感を感じる学級

2年生国語の授業を参観しました。この時は「うれしくなる言葉」の授業で、各班でお友達の図工の作品題材に、友達の作品の「すてきなところ」をプリントにまとめて、それをもとに友達に伝える活動をしていました。黒板には「同じはんの友だちのすてきなところを見つけて、うれしくなることばでつたえよう」と書かれていました。友達から「自分の作品の良いところ」「工夫しているところ」「すてきなところ」を言ってもらい、嬉しそうにしている児童がたくさんいました。子ども達の言葉を聞きながら私も「うれしく」なりました。

 

 

 

 

 

 

授業風景37 図画工作科 3年生(すてきないきもの) 豊かな心:自他のよさの尊重 互いに認め合う  

3年生図工では「すてきないきもの」の単元で絵をかいています。大きな画用紙に、白のクレヨンでそれぞれ生き物を描き線以外のところに色を付けて作品を完成させていきます。子ども達の作品は大きく生き物が描かれておりダイナミックな作品が多かったです。色付けはいろいろな色をにじませて、その組み合わせで行っていきますが、色をにじませるとそのまま色を塗るよりも、味わい深いものとなります。今回は、自分の作品に貼る、作品カードをみんなで書いていましたが、それぞれ自分の思いを大切にしながら、題名や作品についての感想などを書き込んでいました。どの作品も、個性的で、私には芸術作品に思えるものばかりでした。