鬼高小のニュース
5年生 社会科
「くらしを支える食糧生産」
5年生が日本の農業や水産業における食糧生産について学んでいます。今日は東北地方で米づくりが盛んな理由や愛媛県でみかんづくりが盛んなの理由(他の地域も含む)について、調べ学習をすすめました。子供たちがタブレットを使って検索を始めると、担任は「資料集にも興味あるデータがありますよ」とアドバイスをしていました。
6年生修学旅行に向けて
「日光江戸村」班別行動計画
6年生が来週に迫った修学旅行に向け準備をすすめています。今日は「日光江戸村」班別体験学習の計画作りに取り組みました。子供たちは資料を参考にしながら、体験・見学の場所と昼食場所をどこにするか、班内で希望を出し合いながら相談をすすめました。【学校経営方針との関わり】「豊かな心」学級経営の充実
3年生校外学習に向けて
「市川市内めぐり」の事前学習
3年生が来週の校外学習に向けて事前学習に取り組んでいます。
3年生はこれまで総合的な学習の時間に「市川のおたから見つけ隊」として、特産品、伝統行事、施設、その他についての調べ学習を行ってきました。今日は毎年お世話になっている梨農家の方から聞いた、「見学の際によく質問される内容」のまとめを授業で確認し合いました。子供たちは新たな気づきや感想をノートにまとめました。【学校経営方針との関わり】「確かな学力」体験活動の充実
1年生 生活科
生活科「いろいろなしゃぼんだまができたよ」
1年生が生活科の学習でしゃぼん玉作りの体験学習を行いました。めあては「大きなしゃぼん玉を作るにはどうしたらよいか」でした。子供たちはしゃぼん液の付け方、輪の形、動かすスピード等を工夫しながら、しゃぼん玉作りに熱中していました。
管弦楽部の活躍
TBSこども音楽コンクールで優秀賞!
8月31日(土)に八千代市市民会館で、TBSこども音楽コンクールが開催されました。夏の練習を積み重ねてきた管弦楽部員たちは、本番でも練習の成果を発揮して、見事「優秀賞」を受賞しました。演奏した曲は、ホルスト作曲の組曲惑星から「木星」です。テンポの速い細かい音の動きや、有名な旋律を歌い上げる部分があるとても難しい曲でしたが、審査員からは楽器の美しい音がホールに響いていたと講評をいただきました。
コルトンプラザ前からバスでホールに向かいました。到着後、ロビーで楽器を準備しました。
本番直前ステージではスタッフの方々によるセッティングが行われ、TBSアナウンサーによる紹介で演奏がスタートしました。
演奏では部員一人一人が重ねてきた練習の成果を見事に発揮しました。
本番終了後、後片付けをしてバスで鬼高小へ戻りました。
【学校経営方針との関わり】「信頼される学校」:特色ある教育活動をすすめる学校
管弦楽部練習
管弦楽部員たちが連日の暑さにも負けず、TBSこども音楽コンクールに向けて練習をすすめています。今日は講師の先生を招いて全員で合奏しながら、全体の響きやパートのバランスを整えていきました。8月29日には、「浦安市文化会館」で本番直前のホール練習が予定されています。コンクールは8月31日に、八千代市市民会館で行われます。【学校経営方針との関わり】特色ある教育活動をすすめる学校
管弦楽部練習
ソロ・アンサンブルコンサートに向けて
管弦楽部員たちが7月27日(土)に行われるソロ・アンサンブルコンサート(学校の音楽室で行う部内のコンサート)に向けて練習中です。部員たちはメンバーごとに分かれて、教室や特別教室で自主練習に取り組んでいました。
3年&5年交流学習
市川市の自慢を紹介
3年生は総合的な学習の時間で市川市について調べ学習を行います。今日は5年生の教室を訪問して、5年生から「市川自慢」を紹介してもらいました。3年生は今日の話も参考にしながら、夏休みには市川市について自分で調べたい内容を決定していきます。
5年生はこの日のために、各自がPowerPointを活用して、自分が選ぶ「市川市自慢」をスライドにまとめ、紹介原稿を作成していました。交流ペアごと個別に紹介した後は全体発表でした。自分で作成したPowerPointをタブレットで操作しながら発表しました。大好きな揚げ物がお得に買えるお店やお祭りが楽しみな葛飾八幡宮等が紹介され、3年生はクイズに答えたりしながら熱心にワークシートに記録していました。【確かな学力】探究的な学びの推進 交流学習の充実
2年道徳
担任交換の道徳
2年生で担任交換による道徳の授業を行っています。5人の担任それぞれが1つの教材を担当し、5つのクラスで授業を行います。授業展開は基本的に同じですが、クラスによって意見や反応が異なり、学年職員が学年の子供たちの様子を知る時間にもなっています。【学校経営方針との関わり】「豊かな心」担任交換で児童理解の深化
4年&6年着衣泳
合言葉は「浮いて待て」
4年生と6年生が着衣泳の出前授業を行いました。講師は今年も一般社団法人「水難学会」の皆様方です。はじめに、水に落ちてしまった場合は、まず、浮いて待つことが大切であることを学びました。講師の先生には、普段履いている靴やランドセルを用いて、浮いて救助を待つ姿勢を実演していただきました。
次に、浮いて待つ人の救助場面を再現していただきました。救助隊員の的確で迅速な救助ぶりに、子供たちからは拍手が起こりました。
最後に、合言葉「浮いて待て」の体験です。子供たちは浮きやすいペットボトルの持ち方を講師の先生に教わり、上手に浮き続けることができました。【学校経営方針との関わり】「確かな学力」体験学習の充実