児童の様子

鬼高小のニュース

授業風景17 少人数指導(確かな学力:わかる授業づくり 豊かな心:多様な教育的ニーズへの対応)

高学年では、算数教科で少人数の指導を行っています。担任のほかに少人数指導の学習支援員が配置されており、1クラスを2グループ(担任・支援員)に分け指導を行っています。2グループに分けることで、1クラスの人数が少なくなり、よりきめ細かに学習指導を行うことができています。

 

 

 

 

 

 

令和7年度 運動会 (豊かなこころ:自他の良さを尊重 互いに認め合う 健やかな体:体力向上 5つのかぎ:スポーツいっぱい)

天気が心配されましたが、無事運動会を行うことができました。今年のスローガンは、「勝ち進め 限界突破に 挑戦だ」です。計画代表委員会が中心となって、考えてくれました。本日の運動会は、みんな一人一人「精一杯」自分の種目にそして高学年は係も含めチャレンジしていました。真剣な目、そして、学年関係なく大きな声を出して声援をおくる姿、仲間同士で励ましあう姿、悔しがる姿、喜ぶ姿に私は素直に感動しました。また、今年の運動会は、得点制を取り入れ、紅白対抗にしました。久しぶりの得点制の導入で心配しましたが、係り児童や担当教職員のおかげで無事行うことができました。最後の得点発表の瞬間は、みんな得点版に目が釘付けになっていました。結果が分かった時の子ども達の歓声は今も耳に残っています。運動会を終えて感じることは、運動会は大きな行事ですが、子ども達のいろいろな力を伸ばしてくれる大切な行事だと改めて感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景16 運動会前日準備(5年・6年) めざす児童像:他者とともに 思いやりのこころをもって

いよいよ明日は、運動会です。5時間目、6時間目の時間を使って、5年6年生の児童が運動会の前日準備をしてくれました。友達と協力したり、自分で考えて率先して行動したり、自分の係などの準備を一生懸命にしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景15 生活科(1年アサガオの観察) 確かな学力:探究的な学びの推進 豊かな心:互いに認め合う

朝、校長室で仕事をしているとベランダからかわいらしい声が聞こえてきました。声に誘われて行ってみると、1年生生活科の学習をしていました。ベランダや階段にに子ども達が座り、手には探検バックを抱えて、一生懸命、アサガオの芽の観察をしていました。一人ひとり、自分の植木鉢の芽をじっくりと観察しながら、集中して書き込んでいました。子ども達の声に耳を澄ますと「まだ二つしか出てない。」「大丈夫。これからどんどん出てくるよ。」「いい香りがするよ。」「葉っぱに土がついている。」などいろいろな発見や友達を思う声が聞かれました。入学して2か月もたっていませんが、成長を感じた瞬間でした。体験を通して多くのことを学んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景14 書写(6年)(確かな学力:教科担任制の推進 )

6年生の書写の授業の様子です。本校では高学年の書写の授業は、学級担任ではなく、6年生は教頭、5年生は教務主任が行っています。高学年の担任授業数が多いので、担任外の教員が担当することで、担任はその時間、他の授業の準備や事務業務等を行うことができます。教務や教頭も同じ学年を持つことで、効率的に授業を教えることができます。

今日の授業は「歩む」という字の「清書」の時間で、初めに動画で筆の動きなどを確認してから、「とめ」「はらい」など筆の向きに気を付け、学習に向かっていました。