児童の様子

鬼高小のニュース

授業風景62 図書資料の活用 確かな学力:図書館資料活用の推進

図書館資料活用の推進として、授業での図書資料の活用を行っています。具体的には、担任と学校司書の先生連携し、授業で使いたい図書資料があれば、担任から学校司書の先生に連絡し、使える図書資料を集めて、図書ラック等に整備してもらい学習で活用しています。こういった活用は、年間を通して行っており、その都度、授業で図書資料が必要な時は、この取り組みは、図書資料を学校司書の先生が集めてくれ、授業の深まりにつながり、非常に役に立っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景61 音楽(3年) 確かな学力:体験活動の充実 豊かな心:児童理解の進化(ゲストティチャー)

3年生音楽では、今「リコーダー」「パフ」の合奏にチャレンジしています。まだ、始まったばかりで、しっかりとした音がなかなか出せなかったり、指が思うように動かなかったり、次の音がわからなかったりする子ども達もいましたが、みんな一人ひとり自分が今できる演奏をしようと頑張っていることは、とてもよく伝わってきました。今日は、演奏を重ねるごとに、リコーダーの音もどんどんきれいに、そろうようになり、練習をさらに重ねることで素敵な演奏になるのではないかと楽しみになりました。今日は、音楽の授業にゲストティチャー(校長)としてお邪魔し、子ども達の練習にギター伴奏として演奏させていただきましたが、とても充実した時間でした。3年生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長縄大会(4・5・6年) 健やかな体:体力向上

今日は、運動委員会主催で、高学年の長縄大会が行われました。各クラス有志が集まり1回3分間2回トライアルで行われました。確実に引っかからずに跳べるように、縄を回すスピードを抑えるクラスもいれば、早い縄回しの中どんどん跳んでいくクラスなど、各クラスで跳び方、縄の回し方を工夫しながらチャレンジしていました。トライアルが終わると、クラスの今までの最高記録が出て、みんなで手をたたいて喜んでいる子ども達もいました。「長縄跳び」体力向上の意味もありますが、心の成長も期待できる種目だなと、大会を見ていて思いました。運動委員会の皆さんありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就学時健康診断の準備 6年

本日、午後から行われる「就学時健康診断」に向けて、6年生の子ども達が会場準備をしてくれました。会場の清掃や椅子並べ、関係資料のセットなど手際よく、進んで準備をしてくれる姿を見て、さすが最高学年だなと思いました。6年生のみなさん「ありがとうございます」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝読書の様子 確かな学力:読書活動の充実 学校の特色:読書いっぱいのかぎ

後期より、毎週月曜日朝の活動時間の15分を活用し、「朝読書」に取り組んでいます。「本」に親しむことで、興味関心が広がったり、より深く文章を理解することができたり、知らないことを発見できたり、子ども達の「良さ」「力」が更に伸びて行って欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市川市小学校陸上競技大会 確かな学力:体験活動の充実 豊かな心:自他の良さを尊重、互いに認め合う 健やかな体:体力向上 

本日、市川市小学校陸上大会国府台スポーツセンター陸上競技場で行われました。5年生、6年生の選手が参加し、5年(男・女)の100m、走り幅跳び、6年(男・女)100m、走り幅跳び、走り高跳びの競技が行われました。一人一人の選手が、自分の精いっぱいのチャレンジをしていたと思います。また、競技が終わった子ども達は、応援席に戻り、鬼高小学校の選手に大きな声で最後まで応援してくれました。9月の終わりから、陸上部が始まりましたが毎日、一生懸命練習している子ども達、そして教えている多くの教職員を目にしました。今日で大会は終わり、陸上部の活動も終わりますが、陸上部の活動子どもたち一人一人の成長につながってくれたらうれしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景59 町たんけん(2年) 確かな学力:体験活動の充実 保護者、地域と連携した学びの推進 豊かな心:自他の良さを認める 自主性の重視

本日、2時間目、3時間目を使って2年生の「町たんけん」の活動を行いました。2年生は生活科で自分たちの普段生活している身近な「まち」について学習します。実際に探検する前には、事前の学習として、①お店について知っていることの確認や、②インタビューの台本作り、③町たんけんの進め方、④行きかたを地図で確認するなどの学習をします。そして最終的には⑤ 「町たんけん」をして心にのこったこと・気づいたことなどをもとに、発表会のを行います。町たんけんは子ども達にとって貴重な体験活動です。こうしたグループごとに体験活動ができるのも、保護者の皆様のご理解ご協力があってこそです。本当にありがたいことです。また、地域のお店や訪問先の方々のご理解ご協力にも本当に感謝しております。担任、子ども達、保護者の皆様、地域の方々が関わってできたこの体験活動は子ども達のたちの「生きる力」に間違いなくなっていくと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校外学習 4年 佐原 

昨日、佐原方面への4年生校外学習がありました。あいにくの雨でしたが、2グループに分かれて、①伊能忠敬記念館、②佐原街並み交流館、③水郷佐原山車会館、④佐原街並み散策をしながら、市川市のとはまた違う歴史ある佐原文化地域の様子、歴史など学習してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

授業風景58 確かな学力:ICT利活用の推進(タブレット・大型提示装置の活用)

本校の学校経営の重点の一つに、「ICTの利活用の推進」があります。タブレット等の活用については、以前も紹介しましたが、学校の授業の中でいろいろな場面で「大型提示装置(大型モニター)」や「タブレット」の活用を行っていますので紹介します。

意見交流のツールとしての活用(タブレットを使って、全員の自分の意見や考えを集約し、モニターで共有) 

 

 

 

 

 

 

 

 

国語の一場面 

②カメラ機能を使って、画像を保存し学習資料として活用(タブレットは取り外しができます)

 

 

 

 

 

日本語指導生活科の町探検の計画をしている場面

大型提示装置(大型モニター)の活用 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

算数、社会、理科の授業の一場面