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児童の様子
7月5日(火)3年水泳指導・2年トウモロコシ皮むき
今日は、天候にも恵まれ、3年生の水泳指導を実施することができました。
前回は暑さ指数が上がってしまい、短時間で切り上げましたので、今日はできるかぎり泳ぐ時間を確保しました。
3年生は、入学後2年間、コロナ禍で水泳指導が中止でした。
今年度は泳力別には分けずに、蹴伸びやバタ足、自由泳ぎなど、希望者にはビート板を配りながら練習を繰り返しています。
また、2年生では、食育の学習の一環として、とうもろこしの皮むきを体験しました。
皮がついたとうもろこしには、フサフサのひげもついています。
生活科の一鉢栽培で、ミニトマトやピーマン、ナスなど、野菜を選んで育てている子ども達には、「〇センチもあったよ!」「ひげが茶色くなってた!でも、下の方はね…」などと、多くの気づきがあったようです。
2年生がお手伝いしたとうもろこしは、今日の給食に「ゆでとうもろこし」として提供され、
みんなでおいしくいただきました。
7月4日(月)7月になりました!プール清掃2回目
正門を入ってすぐの掲示板は、「掲示委員会」の児童が毎月工夫を凝らして、その月の行事予定をお知らせしています。
今月は「七夕」「スイカ割り」「ヒマワリ」などの季節感あふれる作品となっています。
そして、7月の生活目標については、担当の先生から全校放送で講話がありました。
それを受けて、学級や個人で「めあて」を決めて、7月を過ごします。
担当の先生の話にあったように、特に、「水の事故」については、夏休み中も十分注意してほしいです。
そして、児童が下校した後は、職員で2回目のプール清掃を行いました。
本校のプールは文化会館駐車場の上に設置されているため、落ち葉が少なく、比較的きれいに保たれています。
しかし、実際に水を抜くと、小さな砂やぬめりなどが所々にあり、高圧洗浄機やブラシなどで汚れを落としました。
予報によると、しばらくは危険な暑さにはならなそうなので、きれいになったプールで、「けが(事故)0」を目指して、安全な水泳指導を実施していきます。
6月30日(木)第二回クラブ活動(4・5・6年生)
今日は、暑さ指数がどんどん高くなったため、一部の水泳指導や昼休みの外遊びは中止としました。
そして、二回目のクラブ活動の時間になっても、暑さ指数は下がらず、残念ながら外で活動するクラブは、屋内での活動となってしまいました。
1枚目の写真はイラストクラブです。
タブレットで参考画像を検索して、好きなイラストを描いていました。
2枚目の写真は、今年度新設された大和田ギネスクラブです。今回は、「新聞びりびり」に挑戦していました。
制限時間5分以内にどのぐらい長く新聞をちぎれることができるか、ちぎった新聞の長さを競うものです。
後半は、2人組で挑戦していました。
どのクラブも6年生を中心に、和気あいあいと楽しそうに活動していました。
6月29日(水)校内授業研究会(国語)
本校では、「自ら学び、伝え合い、学び合う児童の育成」を目指し、学習指導に関わる教職員が一丸となって研究を進めております。
29日には、第一回目の研究授業が行われ、3年3組と6年1組で授業が展開されました。
放課後には、国語の指導に長けている講師の先生をお招きし、2学級の授業を振り返りながら、どのような指導が効果的なのかについての研修会を行いました。
まず、いくつかのグループに分かれて話し合った後に、その内容を全体で共有し、最後に講師の先生から指導を受けます。
今回は、話し合いの深め方、タブレットの活用方法を中心に成果と課題をまとめました。
今後も、「自ら学び、伝え合い、学び合う児童の育成」を目指し、研修と研鑽を重ねてまいります。
6月28日(火)6年 縄文体験の出前授業
今日は6年生の3クラスで、縄文体験の出前授業を実施しました。
出前授業とは、外部より講師をお招きして、教室で授業をしていただくものです。
今回は、市川考古博物館からの出前授業で、6年生の社会科「縄文時代の暮らし」について学習しました。
縄文時代の人々のトイレ事情や、その時代に市川近辺でとれた食材、調理方法など…
現代とは全く異なる様子に、子ども達は興味をもって話を聞いていました。
また、博物館で所有している土器や石器などを実際に目にすることで、縄文時代の人々の生活についてよりイメージが広がったようです。
市川考古博物館の先生、ありがとうございました。
6月27日(月)3~6年生 情報モラルの授業
今日はICT支援員の訪問日だったため、支援員のサポートのもと、3年生以上の学級で、情報モラルの授業を実施しました。
学年ごとに、オンラインでつないで実施し、教室にいながらも、他クラスとオンライン上で意見交流することができました。
各学年で扱ったテーマは以下の通りです。
3年生「メディアの使い方、自分でバランスをとるには?」
4年生「責任ある発信ってどういうこと?」
5・6年生「ネットでやりとり、どうすれば相手にうまう伝わる?」
子ども達は、自分の経験を振り返りながら、情報の扱い方についてよく考えて発言していました。
ICT支援員からは、「困ったら、立ち止まる、考える、相談する」というお話がありました。
子ども達のネットの扱い方は、こちらから見えない部分が多いからこそ、学校でも繰り返し学習にとりあげています。
6月24日(金)きらきら星お話会
本校には、有志の保護者による、「きらきら星」という読み聞かせのサークルがあります。
コロナ禍の昨年は、読み聞かせの動画を作成してくださり、低学年の各学級で上映しました。
今年度は、感染状況が落ち着いているので、2学年ごとに体育館でお話会を実施してくださいます。
今日は、1・2年生を対象としたお話会でした。
本格的な読み聞かせと、シーンに合わせたBGMや効果音に、子ども達はドキドキしながら反応します。
「え~」と驚いたり、「クスクス」と笑ったり、主人公の動きに合わせて足をバタバタさせたりとお話の世界に入り込んでいました。
お話会で紹介していただいた作品は、
「おもいついたら そのときに」
「おじいちゃんの木」
「さんまいのおふだ」でした。
最後に、作品との関連本もご紹介いただきました。
このお話会をきっかけに、子ども達の読書の世界が広がりました。
きらきら星のみなさん、ありがとうございました!
6月23日(木)栽培委員会&花ボランティア
今月の委員会活動にも「花ボランティア」の方々がいらしてくださり、花壇の整備を進めることができました。
本校では、「ガザニア」の花が毎年いっぱい咲きます。
昨年、花ボランティアの方に「ガザニア」を株分けしていただいたところ、正門花壇がとても素敵になりました。
「ラベンダー(グロッソ)」は、大きな花を咲かせ、香りも豊かで今が見頃です。
昨年の栽培委員会が小さな苗を植え、今年のメンバーに引き継ぎ、1年間大切に育ててきた成果が表れました。
今日は、先日のヒョウで折れた部分を摘み取り、「香り袋」にして、花ボランティアの方にプレゼントしました。
職員室前の花壇には、先週まで色とりどりの「ユリ」が咲いていました。
花ボランティアの方のお力をお借りして、花壇がどんどん美しくなっています。
今日もありがとうございました!
6月22日(水)昨日の陶芸教室(6年)
昨日の午後は、6年生の各教室で陶芸の授業がありました。
例年お世話になっている野田陶芸さんより講師をお呼びした特別授業です。
粘土をこねたり、まるめたり、のばしたり…子ども達は、思い思いに創作していました。
花瓶や、カップ、お皿、ペン立てなど、オリジナリティにあふれた作品となりそうです。
子ども達と一緒に焼き上がりを楽しみに待っていたいと思います。
6月22日(火)防犯避難訓練
今日は、全校で防犯避難訓練を実施しました。
市川警察の方々にご協力いただき、不審者が校舎内に侵入したという想定での訓練です。
教頭先生が不審者を確認すると、すぐに校内放送が流れます。
子ども達は、その放送を聞くとすぐに教室ドアのカギを閉め、内側にバリケードを作る約束になっています。
市川警察の方に、すべての教室を確認していただいたところ、どのクラスも不審者が侵入しないように、しっかりと対策ができていました。
電気を消し、身を潜め、教室に誰もいないかのようでした。
訓練後の振り返りでは、「どのクラスも静かに取り組めていました」と市川警察の方から講評をいただきました。
また、命を守るための「いかのおすしの合言葉」についてもお話しいただき、「大きな声を出すときは、『助けて』と言う」と教わりました。
怖い思いはしてほしくないですが、何かあったときに命を守るための行動がとれるかどうかはとても大切なことです。
放送での振り返りのあとには、職員が警察の方から、さすまたや棒の使い方についての指導を受けました。
「警察が到着するまでの時間稼ぎ」が大切なポイントです。
子ども達の命を守るために、学校でも日々、点検や研修等を実施していきます。
市川警察のご担当者様、本日はありがとうございました。