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大洲小NEWS

「ロング昼休み」

今年度から、水曜日は掃除の時間をカットして昼休みを長くすることにしました。35分間の「ロング昼休み」です。

遊びを通して子どもたちの体力向上を図りたいとの思いもありますが、それ以上に、コロナ禍にあっても、思いっきり遊ぶことで、友だちと楽しく過ごす時間を少しでも増やしてほしいと思っています。

先生と一緒にクラスみんなで鬼ごっこ、ドッジボールなどのボール遊び、ワンパク山や遊具で遊ぶ子どもたち。抜けるような青空のもと、多くの子どもたちが校庭に出て体を動かしていました。

これからも、怪我には十分に気を付けながら、楽しい「ロング昼休み」を過ごしてほしいと思います。

雨天時は、校舎内で過ごすことになりますが、読書やお絵かきなど、好きなことに没頭できる時間を考えています。子どもたちのよさや楽しさが、遊びを通して広がっていくことを期待しています。

 

2年生:図工「すきなことなあに」

2年生は図工の授業で、クレヨンや色鉛筆を使って、自分の「好きなこと」の絵を描いていました。

自分の好きなことを、言葉や文字ではなく、絵で表現して友だちに伝えるようです。

好きなことは人それぞれです。外遊びや室内遊び、スポーツや習い事など、どの子の作品からも楽しい様子が伝わってきます。

なわとびをしているところや、バスケットボールをしているところ、バレエをしているところなど、好きな遊びや自分が習っていることなどが伝わってきます。

スケートボード、船に乗って釣りを楽しんでいる絵もありました。

カラフルな色づかいの絵、躍動感あふれる絵、画用紙いっぱいに表情豊かな絵を描いていました。

2年生になったばかりですが、それでいて1年生の頃からの成長が感じられました。

廊下に飾られると、明るく楽しそうな様子が広がることでしょう。楽しみですね。

 

 

1年生:「はじめての学校生活」

1年生の小学校生活がスタート。

大きなランドセルを背負って、元気に登校してきました。

「おはようございます!」

元気にあいさつもできます。素晴らしいです。

教室に入り、朝のあいさつをして健康観察。健康カードや連絡帳などを提出し、学童保育に行く人の確認など、朝は、やることがたくさんあります。慣れるまで結構時間がかかりそうです。

学校生活をする上での約束ごとはたくさんあります。

道具箱の使い方、あいさつや返事の仕方、トイレの使い方、ロッカーや下足箱、傘立ての使い方などの説明もありました。

自己紹介もしました。一人一人、自分の名前と好きなものを、お友だちに紹介しました。

「ぼくの名前は〇〇です。ぼくはゲームが好きです。」

「ぼくもゲームが好きでーす!」「私も好きでーす!」と、反応がとてもいいです。

すぐに自分のことを知ってもらえそうです。

1年生は13日(水)まで集団下校をします。

給食は14日(木)から始まります。

 

「令和4年度 入学式」

青空が広がる中、令和4年度の入学式を行いました。

新1年生の保護者の皆様には、心よりお慶びを申し上げます。

子どもたちは、かわいらしい服装で、緊張した表情で登校してきました。

100名の元気な1年生がおおすっ子の仲間入りをしました。児童数の最も多い学年です。

とても立派な態度で式に参加することができました。

式後、クラスごとに集合写真を撮りました。入学式が終わったからか、だいぶ緊張もほぐれたようです。記念撮影ですが、スナップ写真のようにポーズをとっています。

児童を見送りました。大きなランドセルを背負って下校する姿は何とも微笑ましいです。

来週からは、いよいよ本格的に学校生活の始まりです。

早く学校に慣れ、毎日の学校生活が喜びと楽しさのあふれたものになってほしいと願っております。

 

「令和4年度 着任式・始業式」

あたたかな日差しの中、大洲小学校の令和4年度がスタートしました。

久しぶりの学校でしたが、子どもたちは、期待に胸を膨らませた明るい表情で登校してきました。

新3年生と新5年生は、クラス替えがありました。

楽しくなりそうな予感がするのか、新しいクラスの名簿に見入り、自然と笑顔になっていました。

着任式では7名の教職員があいさつに立ちました。新しい先生との出会いに子どもたちも嬉しそうです。

「大洲小学校は校庭が広いので、先生や友だちとたくさん遊ぶことができます。是非、一緒に遊びましょう。そして、大洲小学校の子どもたちは、誰にでも優しく思いやりがあります。何か困ったことがあったら、私たちに聞いてくださいね」と、児童の代表が歓迎のあいさつをしてくれました。

始業式では、クラス担任の先生の発表がありました。

子どもたちのドキドキしている様子やにっこり笑う笑顔があちこちで見られました。

今年度も、全教職員で力を合わせ、子どもたちのために全力で頑張ります。