大洲小NEWS
1・2年生:生活「学校たんけん」
1年生が学校たんけんをしました。案内するのは2年生です。
2階以外の階になかなか行く機会がない1年生。理科室や音楽室などの特別教室もはじめて入ります。大洲小学校にはどんな教室があるのか、楽しみです。
1年前、校内を案内してもらった2年生は、1年生を案内することで、お兄さん、お姉さんの立場を経験することになりました。
1年生と2年生のペアは、計画にしたがって、時間の許す限り学校内をまわりました。
5年生:道徳「見えた答案」
友だちのテストの答案が見えてしまい、それを書き写した結果、100点を取った登場人物の心情を考えました。
子どもたちからは、「だまっていればわからない」「たまたま目に入ったのなら仕方がない」などの意見が出た一方で、「自分の力で取った100点ではないから嬉しくない」、「友だちの答案を見てしまった自分が情けない」などの意見もあり、活発な意見交流ができました。
自分自身の「やらなければよかったなぁ」と日常生活で後悔をした経験も振り返りながら、「正直、誠実に生きることの大切さ」について考えを深めていたようです。
「1年生を迎える会」
入学して1ヶ月が経とうとしています。
1年生が、さらに楽しい学校生活を送っていけるように、「1年生を迎える会」を行いました。
6年生が1年生をエスコートして入場。
全員で「さんぽ」を合唱し、次にゲームを楽しみました。
手作りのメダルの贈呈の後、1年生からお礼の言葉がありました。
「大洲小の校庭は広くて遊具がたくさんあって楽しいです。」「給食がおいしいです。」「友だちもたくさんできました。」「今日はありがとうございました。」
一体感のある温かな会となりました。
この日は、ペア学年で交流する「なかよしタイム」がありました。
早速、1年生は6年生と仲良く遊んでいました。
6年生:家庭科「三色野菜炒めとスクランブルエッグ」
フライパンを使う炒め物に挑戦しました。メニューは、三色野菜炒めとスクランブルエッグです。
にんじんを短冊切り、ピーマンを細切り、キャベツをざく切りにします。
炒める順番にも気をつけます。
練習のため、すべての手順を一人で行い、できあがったら次の人にバトンタッチです。
スクランブルエッグは、牛乳とだし汁を混ぜて下味をつけて調理します。これも一人ずつ順番に調理しました。
きあがった人から試食タイム!
「おいしい!」という声が、あちらこちらから聞こえました。
ぜひ、おうちでも進んで調理をしてほしいと思います。
3年生:社会「わたしたちの住む町」
3年生の社会科で、市川について学習をしています。
今日は、市川駅前の「アイリンクタウン」を訪れ、実際に、市川市を見ることにしました。
強風のため、残念ながら展望デッキには出られませんでしたが、
地上150mの展望ロビーから、市内の大パノラマを眺めました。
「大洲小はあっちかな?」
「江戸川だ。河川敷だ!」
「妙典のイオンだ。その先に海が広がっている!」
「スカイツリーが見える!意外と近いんだ!」
市川市を一望することができ、子どもたちは大喜びでした。
市川市への関心が高まったような気がします。
◆5月8日以降の給食時の対応について
先日、5月8日以降「新たな学校生活スタイルガイドライン」の運用を廃止する旨の連絡をさせていただきました。給食についても、和やかで楽しく食事ができるよう、感染症対策としての黙食は行わないこととします。ご理解をいただきますよう宜しくお願いいたします。(R5.5.11)
◆新型コロナウイルス感染症が 5類に 移行することに伴い、新型コロナウイルス感染症に関するガイドラインの運用は廃止されます。5月8日以降の児童生徒の学校生活の基本的な取り扱いについては以下のとおりといたします。(R5.5.9)
◆3月17日付文部科学省「新学期以降の学校におけるマスクの着用の考え方の見直し等について」の通知と「『感染のリスクが比較的高い学習活動』の実施に当たっての感染症対策」が発出されたことを受け、本市の「新たな学校生活スタイルガイドライン」の見直しを行いました。(R5.4.7)
【令和5年4月改訂】新たな学校生活スタイルガイドライン.pdf
◆市川市教育委員会の広報紙「教育いちかわ」No.211(3/9)が発行されました。(R5.3.14)
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◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
詳細につきましては、こちらをクリックしてください。