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大洲小NEWS

「引き渡し訓練」

市川市では、課業時間内で「震度5弱」以上を観測した場合、児童生徒を「学校で待機」させ、「引き渡し」を基本として対応します。

今日は、首都圏直下型の大規模地震が発生したという想定で、引き渡し訓練を行いました。

避難訓練も兼ねています。子どもたちは、緊張感をもって取り組んでいました。

しばらくして、連絡を受けた保護者が引き取りに駆けつけてきました。担任が保護者を確認し、児童を引き渡しました。スムーズな引き渡しができました。

兄弟姉妹2人以上が在籍している場合、先に高学年の児童から引き取るようお願いしています。

近年増えている自然災害をはじめ、児童を取り巻く環境は心配なことがたくさんあります。児童の安全・安心のためにもご家庭と学校との連携が重要になります。

本日の訓練、ご協力ありがとうございました。