大洲小NEWS
ブラスバンド部「東関東吹奏楽コンクール」
9月10日、東関東吹奏楽コンクールに出場しました。
演奏曲は「アトラス~未来への地図~」。夏休みの間も練習を重ね、磨きをかけてきました。その成果を十二分に発揮し『銀賞』を受賞しました。頑張りました。おめでとうございます!
心のこもった素晴らしい演奏に感動しました。ありがとうございました。
5年生:社会「くらしを支える食糧生産」
5年生は社会科で、米や野菜、果物、魚介、畜産など、わたしたちのくらしを支えている食べ物の産地について学んでいます。
今日は新聞のチラシを利用して、私たちの食べ物の産地を調べてみました。
北海道、青森県、富山県、石川県、鹿児島県、宮崎県、埼玉県、千葉県…。
日本全国から集まっています。そればかりではなく、肉や魚、果物は遠く海外からも…。
調べていく中で、いろいろなことに気が付いたようです。
6年生:総合「土器ッと古代宅配便」
千葉県教育庁文化財課の方が、出前授業に来校してくださいました。
実際に土器を抱えさせていただきました。なんと、県内の遺跡から出土した本物です。
古代の人になった気分で、「火おこし」と「勾玉づくり」に挑戦です。
「火おこし」を体験では、グループで協力して、弓を使って火きり棒を回します。
火種ができたら麻でくるみ「フーッ、フーッ」と息を吹きかけると、突然、ボワッと火が。
「もっと楽につくと思っていたけど、想像以上に大変だった。」
「昔の人は大変だったんだな。」と話していました。
「勾玉づくり」は、石の削り方のコツなどの説明を聞きながら作業を進めました。
砥石で粗削りし、紙やすりで形を整えていきますが、丸みをつけるのが難しいです。
黙々ときれいに磨き上げ、すてきなアクセサリーができました。
1年生:国語「なつのおもいでをはなそう」
夏休みの楽しかったことや嬉しかったことを絵に描き、それを見てもらいながら発表をします。
発表用の原稿づくりは、だれと、どこで、何をしたか。そのときの様子や感想などをシートにまとめます。
「あんでるせんこうえんでかぶとむしをみつけました。じゅえきをすっていました。おとうさんがつかまえてくれました。そだててみたかったので、とてもうれしかったです。」
「いとことうみにいきました。かにをみつけました。あしが10ぽんありました。からだがくろかったです。」
「おかしづくりきょうしつで、ぜりーをつくりました。とてもおいしかったです。じょうずにできたのでうれしかったです。」
絵も上手だけど、文章もしっかりと書けています。すごいよ1年生!
4年生:社会「水はどこから」
4年生は、社会科の学習で「住みよいくらしをつくる」について学習してきました。
今日は、NPO水道千葉から講師をお招きし、出前授業を行っていただきました。
まず、紙芝居で浄水場の仕組みについて説明をしていただいた後、川の水が実際にきれいになる様子を実験で見せてもらいました。
水の濁りを固める作業、ろ過の様子。特に、オゾンを使って脱色する実験には、子どもたちはとても驚いていました。
千葉県の水は、安全な飲料水を供給するために、国の検査項目の4倍の約200項目の検査をしているそうで、満足度も高いそうです。
今日は、安全でおいしい水道水を供給するまでの流れを、見て学ぶことができました。
NPO水道千葉の皆様、ありがとうございました。
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
詳細につきましては、こちらをクリックしてください。