大洲小NEWS
1年生:図工「あそぼうよ、パクパクさん」
手でパクパクと動かして遊ぶおもちゃをつくっていました。
まず、試作品をつくります。のりをどこにつけたらいいのか試行錯誤しながらつくっていました。
要領を得た子どもは、色画用紙を使って作品づくりに取りかかります。
飾りを付けたり、絵を描いたりして、思い思いにつくっています。ワニ、トカゲ、ネコなど、いろいろな動物を想像しているようです。
パクパクさせながら楽しくつくっていました。
5年生:総合的な学習「脱穀」
「はさがけ」にしていた稲も乾燥しました。
次の作業は脱穀です。
使う道具は「足踏み脱穀機」です。
踏み板を踏むと、針金のついた円筒が回転します。穂先をそれに当てて、回しながら脱穀します。
昭和の時代になり、動力脱穀機が普及し始めるまで、全国の農家で使われていたそうです。
「勢いがあるので穂先を持っていかれそうになる。」と、見るとやるとでは大違いのようです。
収穫した籾は、この先、籾すりをして玄米に。精米して白米へと姿を変えていきます。
日本の大事な主食であるお米の尊さ、手間ひまのかかる苦労などを感じることができたようです。
「前期終了の会」
「前期終了の会」を行いました。
今日は、通知表がわたされます。新たな決意で、後期に臨んでほしいと思います。
多少の困難も成長の糧になります。花を咲かせ、実を結ばせるためにも、小さな努力が大切です。
会では、市川市児童生徒科学展、ブラスバンド部の表彰がありました。
終了の会に続き、「陸上部を応援する会」が行われました。
来週13日の陸上競技大会に向けて頑張る陸上部の練習の様子の紹介や、大会へ向けての決意発表がありました。
応援団から、激励のエールを受けた陸上部。ベストを尽くしてほしいと思います。
4年生:国語「一つの花」
「一つの花」の学習のまとめとして、読後の感想文を書き、それを読み合いました。
出征する場面で、ゆみ子にコスモスの花を一つだけ渡すお父さんの心情を感想文にした子どもが多いようです。
「『一つだけの命を大切にするんだよ』というお父さんの祈りを感じます」など、友だちの書いた感想文を読み合うことで、新たな気付きもあったようです。
互いにいい刺激になったことと思います。
2年生:図工「いろいろもよう」
「いろいろもよう」の学習に取り組んでいました。
キッチンペーパーを小さく折りたたみ、角のところに色水を染み込ませます。
ひろげるときれいな模様ができます。
どんな模様になるかを想像しながら、オリジナルのきれいな模様をつくりました。
楽しく活動していました。
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
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