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大洲小NEWS

5年生:理科「メダカのたまご」

メダカのオスとメスはせびれとしりびれで見分けがつくことを学んだ5年生。

ペットボトルでつくったマイ水槽で、オスとメスのメダカを飼っています。

どうやら水草にたまごを産み付けたようです。

今日は、その卵を解剖顕微鏡で観察しました。

「あったー!」「見えたー!」という声が聞こえてきます。

観察しながら丁寧にスケッチしました。

孵化するのが楽しみです。

 

4年生:図工「木々を見つめて」

取り組んできた「木々を見つめて」は、いよいよ完成間近です。

今日は、たくさんの色を塗り重ねた幹や枝に、葉を描きました。

水彩の良さを生かして、水を多めにして色々な緑色を表現します。

葉を一枚一枚丁寧に描くように点描で表現している人もいます。

初夏の日差しにゆれる、鮮やかな緑の葉が表現できました。

 

3年生:理科「アオムシを育てよう」

先日、採集したキャベツの葉についていたチョウの卵ですが、その卵からアオムシが生まれ、キャベツの上で元気に動き回っていました。

子どもたちは顔を近づけ、キャベツをもりもり食べて大きくなっている様子を興味深く見ていました。

だいぶ大きくなりました。何回か脱皮したようです。子どもたちがうれしそうに教えてくれました。

すでに、さなぎになったものもあります。

羽化するのが楽しみです。

1・3年生:「交通安全教室」

歩行や自転車に関する、交通安全教室を実施しました。

1年生は、警察の方から横断歩道を渡るときの注意点をお話していただき、信号機等を設置した横断歩道で、左右を確認して手を挙げながら横断する実技指導をしていただきました。

3年生は、自転車点検の仕方や自転車の基本姿勢、乗り降りの仕方などを確認しました。

自転車は、車の仲間なので車道の左側を走ります。交差点での左折車の巻き込み事故が多いそうです。また、加害者の側になることもあるので、注意が必要です。

子ども達は、真剣に取り組み、交通安全に対する意識も高まったようです。

自分の命、そして相手の命を守れるようになってもらいたいです。

 

6年生:「こころの劇場」

劇団四季のミュージカル「人間になりたがった猫」を市川市文化会館で観劇しました。

役者さんの迫真の演技に引き込まれ、約2時間の作品を集中して鑑賞しました。

魔法によって人間になった猫のライオネルが、様々な人と出会い、「人間のすばらしさ」「命や仲間の大切さ」を知っていく物語です。

子どもたちからも感動の声が。

「私はミュージカルを観るのは初めてです。響きのある歌声に感動しました。」

「コミカルな場面が所々にあって、笑えました。」

「仲間を信じる大切さがすごく伝わってきました。」

「最後のカーテンコールがよかったです。」

「何度も出てきた歌の歌詞がとてもよかったです。」

       悲しい時も 仲間がいれば つらくはない~♪

       苦しい時も 仲間がいれば つらくはない~♪

劇団四季の皆様、関係者の皆様、このような貴重な機会をいただき、ありがとうございました。