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大洲小NEWS

「校内音楽会」

1年生は初めての音楽会です。「青い空に絵をかこう」を元気いっぱいに歌いました。さらに「子犬のマーチ」を、鍵盤ハーモニカや鉄琴、カスタネット、すずなどで演奏しました。

2年生は目も口も大きく開け、楽しそうに歌っていました。自然と体も左右に揺れます。観客席の保護者も左右に揺れていました。

今年からリコーダーを始めた3年生。見事な演奏でした。どの子からも一生懸命さが伝わってきました。

4年生は初めての2部合唱です。「とべ ペガサス」のきれいなハーモニーを聴くと、やっぱり合唱はいいなと思いました。

5年生は高音がよく響いていました。それを低音がしっかりと支えていました。心を一つに、美しいハーモニーを奏でました。

6年生は最後の音楽会です。「U&I」「平和の鐘」を気持ちを込めて歌いあげました。屋根を打つ雨音に全く負けていない響きのある歌声に、心から感動しました。さすがです。

雨の中でしたが、保護者の皆様にもたくさん参観していただきました。ありがとうございました。

 

2年生:図工「まどのあるたてもの」

2年生は、カッターナイフの扱い方を練習しています。

工作用紙にカッターナイフで色々な切れ込みを入れて、折って開いたり、くり抜いたりして窓のある建物を作ります。

四角い窓や丸い窓、三角形やハート形、星形の窓もあります。

煙突をつけたり階段をつけたり、工夫をこらします。

素敵な建物ができそうです。

 

4年生:総合「プログラミング」

 

プログラミング学習のアプリを使って、ゲームづくりをしました。

制作するのは、ネコを捕まえる「鬼ごっこゲーム」です。

シンプルなゲームですが、逃げる方向やスピードなど、プログラミングを積み重ねて機能を増していきます。

逃げる猫の数を増やしたり、時間制限や点数を変えたりすることもプログラミングで加えられるそうです。

楽しみながらプログラミング技術を習得できます。

今日、つくったゲームは保存して、次の時間にバージョンアップさせたいと思います。

 

3年生:図工「のこぎりひいてザクザクザク」

のこぎりの扱い方を学び、練習をしてきた3年生。

角材や棒を切ってできたたくさんの木片を、積んだり並べたりして作品を作っていました。

それぞれの木片の形を生かしながらボンドでつなぎます。倒れないようにバランスを取りながら、思い思いの形に組み立てていきます。

キリン、馬、ロボット、お城、汽車、……。素敵な作品が完成しました。

 

 

1年生:生活「クリスマスリース」

サツマイモのつるでつくったリースに飾り付けをして、クリスマスリースをつくりました。

どんぐりやまつぼっくりは、今までにたくさん集めてあります。

家からは、赤いリボンや金色のリボン、キラキラモールにコットンボール……。リースづくりの材料をたくさん持ってきました。

大きなまつぼっくりをいくつか周りに付け、その間をカラフルなオーナメントやコットンボールで飾り付ける子もいます。リボンをぐるぐるときれいに巻く子もいます。

その子らしさがあふれた素敵なクリスマスリースが完成しました。

 

5年生:総合「国際理解」

9月に、メキシコ、ブラジル、中国出身の講師をお呼びして「多文化共生」について出前講座を受けた5年生。

それから約2か月近くの間、それぞれの国の文化や習慣について、班で調べ学習を進めてきました。

学んだことをパワーポイントやポスターにまとめ、それを学年でお互いに発表しあいました。

興味や関心のあることを深めることができたようです。また、タブレットも上手に活用できていました。

 

6年生:「市川市児童生徒音楽会」

6年生が「市川市児童生徒音楽会」に出演しました。

会場の市川市文化会館大ホールで歌うのは、ほとんどの人が初めてです。

緊張した人もいたかもしれませんが、子どもたちは「U&I」と「HEIWAの鐘」の2曲を堂々と歌い、素敵なハーモニーを会場いっぱいに響かせました。

練習してきた成果を発揮できたようです。

他の小学校や中学校の合唱を聴くことができたのも、いい経験になりました。

 

5年生:理科「もののとけ方」

5年生理科の学習です。

物質によって水に溶ける量は異なるのでしょうか。

50mlの水に食塩とミョウバンを溶かして、その溶け方の違いを調べていました。

5gずつ増やしていきます。食塩は15gとけました。

でも、ミョウバンは5gもとけませんでした。

「もっととかすにはどうすればいい?」

「温める!」「水の量を増やす!」

溶ける量に違いがあるか、根気よくビーカーの中の水溶液をガラス棒で何度も何度もかき混ぜていました。

 

4年生:算数「大きな面積」

1㎡の広さを体感するため、新聞紙を4枚はりあわせて、たて1mよこ1mの正方形をつくりました。

ここで問題です。

「1㎡の新聞紙の上に子どもは何人乗れるか」。

「10人!」「20人!」「25人!」

結果、19人でした。大人が1人まぎれていましたので、子どもだけだと20人かな?

次に、「男子14人で寝転ぶには、1㎡の新聞紙は何枚必要でしょうか?」

「5枚でいけそう!」

さっそく試してみます。

このように体を使って学ぶと、大きさや量のイメージをもてるようになります。

子どもたちは、目を輝かせながら取り組んでいました。

 

1年生:図工「お話の絵を描こう」

大きくなった“やどかり”が新しい家を探します。

見つけたけどちょっと地味。だから海で出会った他の生き物たちに声をかけます。

どんどん大きくなる“やどかり”。

「やどかりのおひっこし」(絵本)のお話を聞いて、どんな素敵なおうちがいいか想像を膨らませながら描きました。

お話と同じように、とてもかわいらしくほっこりした絵になりました。