新浜小ブログ

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6月5日 1.3年生 交通安全教室

今日は交通安全教室がありました。

市川市の交通計画課の方に講師としてご来校いただき、お話をうかがいました。

1年生はスライドをみながら、交通事故にあわないためには日頃どんなことに気を付けたらよいかをみんなで考えました。

 

また、3年生は、安全な自転車の乗り方について、お話を聞きました。

 

学校のまわりも、学区も、道路がたくさんあり、交通量も多いです。

登下校時や放課後に、今日学んだことを思い出し、交通安全に気を付けてほしいです。

 

 

6月4日 2年生 町たんけん

2年生は今日、生活科の学習として「自分たちの住んでいる町の様子を知る」ことを目的に、町たんけんに行きました。

学校を出発し、行徳駅を通り、江戸川の川岸までぐるっと学区を回りました。

途中、いなり神社では大銀杏や白蛇の祀ってある境内を見たり、江戸川の水門では水神様にお参りし、対岸の様子を観察したりと、たくさんの場所を見学しました。

子供たちは

「町がすごく広いな」

「駅の周りは店が多いなあ」

「お寺や神社がたくさんあるなあ」

など、様々な感想を持ちました。

天気が良く暑い日となりましたが、みんな元気よく、行徳の町を歩き、たくさんの発見をすることができました。

これからも自分たちの住んでいる町に興味を持ち、少しずつ視野を広げていってほしいです。

 

6月4日 3年生 市川の梨の学習

3年生は社会科で市川市の特徴について勉強していきます。

市川市の特産物といったら梨。全国的にも市川の梨のおいしさは有名です。

今日は、市川市北部の柏井の梨農家の方をゲストティーチャーとしてお招きし、第一回目の「梨の学習」を行いました。

副読本「わたしたちの市川」を見ながら、今日は梨の種類や特徴、交配の方法についてお話を伺いました。

 

「梨はとっても病気に弱いんだよ」

「交配は、梵天という道具を使います」

「一番大切なのは土づくり」

など、初めて聞くお話に興味津々な子供たち。

 

質問コーナーでは

「どうして市川の北のほうで梨は栽培されているのですか」

「梨のぶつぶつはどうしてあるの?」

「梨の糖度は?」

など、様々な質問がでました。

とても積極的に学んでいた子供たち、まだまだ聞き足りなかったことについては担任の先生を通して答えてくださることを聞き喜んでいました。

ゲストティーチャーの方は、引き続き何回か新浜小で梨の学習をしてくださいます。

次回は「摘果」に挑戦するというお話を聞き、みんな目が輝いていました。

 

どんなことを学んだか、おうちでも子供たちに質問してみてください。

5月28日 5年生 JICA出前授業

5年生は総合的な学習の時間に、『めざせ!世界観光大使!』というテーマで、世界のいろいろな国々や文化についての学習を始めました。

今日は、そのスタートにあたり、JICA(独立行政法人国際協力機構)の出前授業を行いました。

本日の講師として来てくださったのは、30年ほど前に青年海外協力隊としてセネガルに派遣されていた方で、セネガル滞在時にご自身がされた様々な体験を、2時間にわたって子供たちにお話してくださいました。

やせた土地での植林について、セネガルの人々のテランガ「助け合い、おもてなし、ホスピタリティ」の精神、食文化や祭り…などなど。なかには、日本では考えられないこともあり、子供たちは興味深くお話を聞いていました。

青年海外協力隊の活動を通して、文化の違う者同士でも、対話を通して生まれる答えについて、子供たちに語ってくださいました。

今日のお話をきっかけに、子供たちがどんな学習を進めていくかが、楽しみです。

 

 

5月20日 6年生 こころの劇場 観劇

5月20日、6年生は市川市文化会館で行われた「こころの劇場」に参加しました。

こころの劇場は、「生命の尊重」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、人が生きていくうえで大切なものを子供たちの心に語りかけることを趣旨とし、毎年6年生を対象に行われているものです。

今年の演目は、劇団四季のファミリーミュージカル「王子と少年」でした。

文化会館の大ホールに、市内15校の6年生が集まって観劇しましたが、歌あり、ダンスあり、笑いありのプロフェッショナルな劇団四季の舞台に会場の子供たちは魅了されてました。途中、子供たちも歌で劇に一緒に参加できるという仕掛けもありました。

終了後はロビーで劇団四季の皆さんが子供たちを送ってくださいました。

子供たちの心に、それぞれ響くものがあったのではないでしょうか。とても良い時間となりました。