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新浜小ブログ
7月1日 1年生 シャボン玉体験教室
1年生はゲストティーチャーをお招きして、シャボン玉づくりに挑戦しました。
講師の方にひもを使って大きなシャボン玉を作るやり方を教えていただき、上手に空にとばしていました。
暑い中でしたが、みんな思い思いに楽しい時間を過ごしました。
6月27日 4.6年生 着衣泳「ういてまて」講習
本日、水難学会の指導員の方、市川市消防局の方々を講師として迎え、4.6年生の着衣泳の学習を行いました。
「合言葉は 『ういてまて』」
消防の救助が来るまで、水に浮いて待っているということが、自分の命を救うことにつながるそうです。
いつもとは違い、洋服や靴を身に着けたまま水の中に入り、脱力して浮く練習、ペットボトルをおなかに乗せて浮く練習などに取り組みながら、みんな少しずつコツをつかんでいきました。
最後に、全員で3分間の背浮きにチャレンジ。
救助を待つ3分間は、とても長く感じましたが、みんながんばって取り組んでいました。
この頃、水の事故のニュースもよく報道されています。
本格的な夏が始まるこれからの季節、海や川に行く機会もあると思います。
まずは水の事故にあわないよう、十分注意する意識をもってほしいです。
6月25日 3年生 市川の梨の学習 2
3年生は先日に引き続き、梨の学習第2回目を行いました。
この日は、なんと全員が「摘果」に挑戦しました。
摘果とは、たくさんなっている梨の小さな実から、一番よさそうなものだけ一つ残し、あとは切り落とす作業です。
梨の枝はなかなか固く、普通のはさみでは切りにくいので、子供たちは梨農家の方によく切れるはさみを貸してもらい、十分安全に注意しながら小さな梨の実を切り落としていました。
このあと一か月ぐらいで梨は水分をぐんぐんと蓄え、美味しく、大きな実になるそうです。
梨畑から遠い行徳の地で、実際に摘果の体験をさせていただいた梨農家の方に感謝です。
子供たちは梨の実を持って帰りました。まだ食べることはできませんが、ぜひおうちでも観察してみてください。
6月24日 6年生 縄文体験
6年生はこれから、社会科の学習で日本の歴史を勉強していきます。
今日はそのスタートとして、市川考古博物館の方を講師にお迎えし、クラスごとに「縄文体験」の学習を行いました。
講師の方は、縄文時代の衣装を着て登場し、土器のこと、竪穴式住居のこと、貝塚のこと、丸木舟のことなど、様々なことを詳しく教えてくださいました。
子供たちはとても興味深そうに聞いていました。
歴史学習の扉を開く、良い時間となりました。
6月16日 4年生 南行徳江戸川再生センター見学
本日4年生は社会科の学習として「南行徳江戸川再生センター」に見学に行きました。
「南行徳江戸川再生センター」は、家庭などから出る汚れた水をきれいに再生して、川に流す施設です。
子供たちは、暮らしの中にかかせない「下水道」の役割について、また、どのように下水をきれいにするのかについて、映像を見たり実際の施設を見せていただいたりしながら学びました。
今日はとても暑い日でしたが、行きかえり20分ほどの道のりを頑張って歩いて、しっかり学習することができました。