文字
背景
行間
2023年9月の記事一覧
9月20日(水)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・さけのマヨネーズ焼き ・磯和え ・竹輪とえのきのお吸い物
<給食室から>
今日の主菜は、さけのマヨネーズ焼きです。お魚が苦手な人も食べやすいようにマヨネーズを使 って味付けしました。さけは白身魚でしょうか。赤身の魚でしょうか。正解は白身魚 です。さけの身のピンクや赤などの色は、えさとなるえびのアスタキサンチンという色素成分によるものです。赤身魚の身の色は、ミオグロビンという色素成分が関係しています。
9月19日(火)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・あぶたま丼 ・中華キュウリ ・大学芋
<給食室から>
秋の味覚のひとつであるさつまいもを油でこんがり揚げ、みつをからめてごまをふり大学芋を作りました。外はカリカリ、中はホクホクおかずにもおやつにもなりますね。旬のさつまいもをおいしくいただきましょう。
9月15日(金)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・ケチャップライス(エビクリームソースがけ) ・とり唐揚げのサラダ
<給食室から>
オレンジ色が鮮やかなケチャップライスにかけるのはえびクリームソースです。クリームソースは牛乳・バター・小麦粉を使用して給食室で手作りしました。濃厚なソースでとても美味しく仕上がりました。エビのうまみも味わいましょう。
9月14日(木)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・じゃこガーリックごはん ・ミネストローネ ・シーザーサラダ
<給食室から>
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れた、トマト味のスープです。イタリアでは、日本のみそ汁のように毎日食事に出されることが多いです。日本ではよく「みそ汁がおふくろの味」と言われますが、イタリアではミネストローネが「おふくろの味」だそうです。
9月13日(水)今日の給食
<献立>
・牛乳 ・ビビンバ ・マロニースープ
<給食室から>
ビビンバは、韓国の代表的な料理です。「ビビンバ」は、正確にいうと「ビビンパフ」といい、ビビん=混ぜる、パフ=ごはんという意味です。ごはんの上に具をのせて、ごはんと一緒に混ぜながら食べます。よく混ぜて食べると、たくさんの野菜も、いつの間にか食べられてしまいます。ビビンバは、肉やたっぷりの野菜がとれる料理です。