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今日の妙典小
干潟散策(3年生)
3年生が総合的な学習の時間に、江戸川放水路にある干潟の散策に出かけました。子どもたちは、地域学校協働活動推進員である安達宏之さんから「干潟の生き物」について教えていただきながら、実際に干潟に入って、生息している生き物を夢中になって見つけていました。干潟は、生物多様性の宝庫。子どもたちは、虫かごやシャベルを手に持ち、次々に生き物を見つけては大はしゃぎ!ぬかるみも気にせず、干潟の奥まで歩いて探索範囲を広げます。特に、大小いろいろな種類のカニやトビハゼを発見すると、大事そうに捕まえてその特徴などをじっくりと観察していました。
新体力テスト(全校)
子どもたちがチャレンジしているのは、「握力」「上体起こし」「長座体前屈」「反復横跳び」「20mシャトルラン」「50m走」「立ち幅跳び」「ソフトボール投げ」の計8種類!自分の記録更新を目指し、目標達成に向けて、一生懸命取り組んでいます。どんなふうに測定するのか、ぜひお子さんにやり方を聞いてあげてください。
公園探検(1年生)
1年生が、妙典公園の探検に出かけました。広い園内を友達と一緒に元気に走り回ったり、シロツメク草を摘んで花束にしたり、花壇でダンゴムシやモンシロチョウを捕まえたりしながら、子どもたちは、思い思いに笑顔いっぱい楽しんでいました。探検を終えて教室に帰ると、「公園には、どんなものがあったかな?公園にいる人は何をしていたかな?」等、気が付いたことを発見カードにたくさん書いていました。
ベースボールチャレンジ教室(4年生)
4年生が、体育の授業で千葉ロッテマリーンズのコーチをお招きして、「ベースボール型ゲーム」の学習をしました。「投げる」「捕る」「打つ」などのボール操作の基本動作を習得し、これらの技能を生かして楽しくゲームをすることで、「投力」を含めた体力や運動技能の向上を図り、進んで運動に親しむ子どもの育成を目指します。子どもたちは、コーチからいただいたお揃いのマリーンズキャップをかぶって、意欲満々!柔らかいスポンジボールを使って、いろいろな基本動作を楽しく練習しました。もちろん、バッティングにも果敢に挑戦!空振りもご愛敬です。攻撃と守備に分かれてのゲームでも、夢中になってボールを追いかけていました。ベースボールの魅力を改めて実感した子どもたちです。
土器っと古代体験!(6年生)
6年生が、千葉県教育委員会の文化財担当課の方々をゲスト・ティーチャーにお迎えし、「古代体験」をしました。目の前に並んだ本物の土器や石器に、子どもたちの目はくぎ付け!それぞれの時代や特徴、使用目的や製作方法などについて説明を聞きながら、古代の人たちの暮らしに思いを馳せていました。黒曜石を使った試し切りでも、その切れ味の鋭さにびっくりです。火起こし体験では、各グループで「まいぎり式」火おこしに挑戦!なかなか着火せず、悪戦苦闘していましたが、友だちと協力して試行錯誤しながら繰り返しチャレンジ!「やったあ!ついた!」小さな火種から大きな炎があがったときは、あちらこちらから歓声と拍手が沸き起こっていました。ゲスト・ティーチャーの方からは、「友だち同士でアドバイスし合いながら、粘り強く取り組んでいて、とても雰囲気のいい子どもたちですね。」とお褒めの言葉をいただきました。古代人の苦労と創意工夫に富んだ知恵のすばらしさを実感した子どもたちです。