今日の妙典小

今日の妙典小

アリーナ清掃(PTAボランティア)

 3日(金)、いよいよ卒業式まであと2週間となりました。今日は、PTA主催による「アリーナ清掃」が実施されました。ご多用の中、約30名の保護者の方々がボランティアで参加してくださいました。1階フロアの床や掃き出し窓、2回ギャラリーの手すりや窓、トイレの洗面台など、普段なかなか手が回らない箇所を隅々まで清掃してくださいました。おかげさまで、アリーナはすっかりきれいになりました。6年生の旅立ちを気持ちよくお祝いできそうです。ご協力いただきました保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!

 

 

 

みんなで知ろう!ワクワク防災体験会(全校)

 6年生が、総合的な学習の時間に取り組んできた「防災」について、全校を交えての「防災体験会」を企画・開催しました。「災害から命を守るにはどうしたらよいのか」をテーマに、意欲的に探究活動に取り組んできた子どもたち。これまでの活動を通して「わかったこと」を、1~5年生に、体験、実演、実物展示、自作動画、クイズ等の創意工夫をしながら、わかりやすくかつ楽しく伝えていました。「防災バックの中身」「備蓄品として備えておくもの」「避難所や避難場所の違い」「妙典地区の防災マップ」「災害時の新聞紙や風呂敷の活用方法」「家具の転倒防止や停電時の対応」など、防災に関する様々な事柄に下級生も興味津々!各コーナーを熱心に巡っていました。もうすぐ、卒業する6年生。1年生を優しくエスコートしながら、語りかけるように話をする姿がとても素敵でした。6年生の保護者の皆様、ご参観いただきまして、ありがとうございました。

 

命の授業(5年生)

 5年生が助産師の鎌田艶子さんをゲストティーチャーにお迎えして、理科「動物の誕生」において、「命の授業」を実施しました。鎌田さんには、先日も2年生の「生活科」において、「赤ちゃんが生まれてくるまでの様子」をお話ししていただきましたが、5年生では、生命誕生の仕組みや成長の様子について、より詳しく学びました。「命は受精卵として発生し母体内で少しずつ成長していく…。」子どもどもたちは、助産師さんの説明にしっかりと耳を傾けていました。一人一人が、生命の神秘性、連続性、独自性を実感しながら、改めて命の尊さについて考えることができました。

 

春風のメロディー

 春の日差しが感じられた2月25日(土)、保護者の皆様をお迎えして、今年度最後のコーラス部のコンサート「春風のメロディー」を開催しました。今年度、コーラス部は、7月の音楽発表会を皮切りに、NHKコンクール、地区別音楽会、はあとふるコンサート、そして、12月の合唱フェスティバルと様々な大きな舞台を経験してきました。コロナ禍の中、思うような練習ができないというもどかしさもありましたが、「歌う」ことを通して、音楽の楽しさ、みんなでつくりあげていく喜び、やり遂げた達成感を十分に味わえたことでしょう。6年生は、このコンサートでコーラス部を「卒業」です。子どもたちは、「このメンバーで歌えるのは、これが最後」との思いとおうちの人への感謝の気持ちを込めて、一年間の集大成として全8曲を素敵なハーモニーで歌い上げました。保護者の皆様には、一年間温かいご支援・ご協力を賜りまして、心より感謝申し上げます。

 

感謝の会(6年生)

 2月24日(金)、小学校生活最後の6年生のOST(オープン・スクール・タイム)を実施しました。今回は、卒業を間近に控えた6年生が、ご家族への感謝の気持ちを込めて「感謝の会」を企画しました。実行委員会が中心となり、準備から運営まで全てを子どもたちの手でつくり上げました。子どもたちは、「6年間の成長」を友達と協力しながら寸劇で演じたり、心を一つにして「ビリーブ」を合唱したりしながら、あふれる感謝の思いを、ご家族の皆さんに伝えていました。フィナーレでは、6年生担任から、子どもたちと保護者の皆様にサプライズが!ステージ上の大スクリーンには、数々の思い出写真と歴代の担任の先生方のお祝いメッセージ動画が上映されます。子どもたちは、驚きながらも、ちょっぴり照れながら懐かしそうに見入っていました。中には、涙ぐんでいる子も…。保護者の皆様には、ご多用の中、ご参観を賜りましてありがとうございました。