今日の妙典小

今日の妙典小

中学校「出前授業」(6年生)

 14日(火)、妙典中学校の先生方4名が本校に来校し、卒業を目前に控えた6年生に「出前授業」をしてくださいました。子どもたちが、中学校の授業の雰囲気を味わい、進学や学習への不安や心配(中1ギャップ)を少しでも解消できるように、中学校ブロック内の小・中学校が連携して、計画・実施している取り組みです。子どもたちは、学級ごとに国語、数学、社会、理科の4教科のうち1教科を授業体験します。6年生は、先生方がこの日のために特別に準備してくださった教材や資料に興味津々!先生の話をしっかり聞きながら、友達と一緒に楽しく学習を進めていました。中学校の先生方も、子どもたちの意欲的な学びの姿に、確かな手ごたえを感じていらっしゃるようでした。中学校の授業、ますます楽しみになりましたね!

 

防災教育の日(全校)

 東日本大震災の発生から、明日、3月11日で12年を迎えます。市川市では、3月11日を「防災教育の日」と定め、毎年、東日本大震災による犠牲者を追悼するとともに、震災の被害、教訓を語り継ぐことにより、自然災害の脅威に対する危機感の風化を防ぎ、防災意識の高揚を図っています。今日は、全校児童で、教育長さんのメッセージや校長先生のお話を聞いた後、犠牲者の方々への「黙とう」やシェイクアウト訓練を行いました。また、資料を見ながら命を守る方法について各学級で改めて確認をしました。子どもたちの表情は、真剣そのもの!災害から命を守るにはどうしたらよいのか、ぜひ、ご家庭でも話し合ってください。

 

卒業式練習②(6年生)

 卒業証書授与の練習です。担任の先生の呼名に対して、元気に返事をします。舞台中央まで歩いて、演台を挟んで、校長先生から卒業証書を授与していただきます。この時の目線は、校長先生の顔。当日は、「この瞬間」を、子どもたちの斜め前からカメラマンの方が撮影してくださいます。続いて、いただいた証書を片手に持ち替えて、まわれ右。視線は正面です。この時が、保護者席からの絶好のシャッターチャンスです。…とは言っても、子どもたちは、まだそこまで考える心の余裕はなく、一つ一つの所作を覚えるだけで精一杯の様子です。

 

卒業式練習(6年生)

いよいよ卒業式まで、あと10日。今週から卒業式練習が始まりました。1日につき1時間の練習、子どもたちは、思い出に残る最高の式にしようと、入場や歌、呼びかけなどの練習に意欲的に取り組んでいます。明日からは、卒業証書を受け取る練習も始まります。当日は、多くの保護者、来賓の方々が見守る中、壇上で一人一人が校長先生より卒業証書を授与していただきます。まさに、一人一人が主人公です!子どもたちの緊張もクライマックス!ご家庭でも、お時間がありましたら、少し練習させてあげてください。

 

栄光の軌跡!

 校舎1階、教室棟と特別棟の連絡通路のスペースに、真新しい「賞品ケース」が完成!用務員の中村さんが、DIYの卓越したスキルを発揮して、手づくりの賞品ケース(陳列棚)を製作してくださいました。ケースの中には、これまでの各種スポーツ大会などで、妙典小の先輩たちが獲得してきた、トロフィー、盾、賞状などが、整然と並んでいます。まさに、子どもたちの栄光の軌跡!今まで、適当な置場所が無く、埃等が付きやすかったのですが、これなら安心ですね。ケースの前を通る子どもたちは、輝かしい賞品の数々に思わず見入っていました。保護者の皆様も、来校された際には、ぜひ、ご覧ください。