今日の妙典小

今日の妙典小

妙典小自慢!(5年生)

 5年生が総合的な学習の時間(わくわくタイム)において、「妙典小」をテーマに探究活動をしています。1999年4月に開校した本校は、今年度、創立25周年目を迎えました。そこで、子どもたちは、母校や地域の魅力をみんなに伝えていきたいという願いを持ち、一人一人が自慢に感じていることを、さらに詳しく調べてきました。先日は、国語学習ともコラボし、ペア学年である3年生に向けて、探究活動の成果を発表!校舎や校庭、施設設備、学校生活、沿革、周囲の環境、地域の自然や文化等について、学習用端末(タブレット)を使いながら、楽しくわかりやすくプレゼンしました。3年生は、初めて聞く妙典小の「秘密」にも興味津々!地域のコミュニティ・クラブの方々も参加してくださり、5年生へ温かいアドバイスをしてくださいました。子どもたちは、アドバイスを生かして、さらに探究を深めていこうと張り切っています。

 

人権教室(2年生)

人権擁護委員の先生をお迎えし、2年生で人権教室を実施しました。子どもたちは、学校生活での身近な出来事を題材に、登場人物の気持ちを様々に想像しながら、相手を思いやることの大切さについて学びました。本校では、多様性を尊重し、互いを認め合う豊かな心の育成を目指し、毎年、2年生と3年生において「人権教室」を道徳教育の一環として年間指導計画に位置付け、計画的に実施しています。

 

とうもろこしの皮むき(2年生、はあと)

 2年生とはあと学級の子どもたちが、「とうもろこしの皮むき」にチャレンジしました。その数、なんと218本!実は、全校分の給食の食材なんです。栄養士の下妻先生が、子どもたちの身長よりも大きく成長した本物のとうもろこしを使って、育ちと収穫の様子について、詳しく説明してくださいました。子どもたちは、とうもろこしを手にすると、目を輝かせながら、バナナと同じ要領で一本ずつ丁寧に皮をむき、細いひげ状の繊維もきれいに取り除いていました。子どもたちの奮闘のおかげで、給食では、旬の野菜を全校児童がおいしく味わうことができました。

 

5年生 臨海学校2日目⑳(終)

妙典小学校に、帰ってきました。

この臨海学校のテーマは、「感謝」。

日ごろ、たくさんの人に支えられている5年生は、感謝の気持ちを行動に移して、この2日間で大きな成長をしました。

あいさつをし、5分前行動をし、けじめを考え、自分たちで行動することにチャレンジしました。

実行委員、室長、各担当、一人一人が自分の役割を大切に取り組みました。

初めてのこともたくさんで、うまくいかない場面も・・・。

そういうこと一つ一つが、大きな経験です。

この経験を、今後の学校生活に生かしていきます。

妙典小を支える高学年・・・これからも、GO!GO!5!!