みやたいむ(広報)
No.14 地域連携活動紹介②〜学校支援コーディネーター〜/朝の挨拶運動
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
●朝の挨拶運動●
皆さま、このキャップに見覚えはありますか?
市川市の地域学校協働本部が配布しているもので、市内の子どもたちへの活動をされる方が目印としてかぶっているキャップです。
そんな活動の一つ「朝の挨拶運動」が、9月26日(月)~30日(金)の5日間行われました。
入学式・9月最終週・卒業式の年3回、登校する児童や出勤する街の人たちに向けて、校門前で「おはようございます」の声かけをしています。
大洲中ブロック推進員を中心に3年ほど前からスタートした活動で、学校支援コーディネーターに加え宮田小学校運営協議員の方々にもご協力いただき、実施しています。
笑顔で声かけをすることで子どもたちが一日元気に安全に過ごせるように、また地域との繋がりを深められるようにといった目的のもと、始まりました。
コロナ禍を経て楽しくおしゃべりする事も良しとされず、登校時の子どもたちもあまり元気がなく感じられる中、挨拶で少しでも和らげることができればという思いが重なり、現在に至っています。
この日は2名の学校支援コーディネーターと、5名の運営協議員の方がサポートに来てくださいました。
<広報委員より>
2日間の取材でしたが、保護者の方がお見送りする姿が多く見受けられました。
子どもたちを笑顔で学校に送り出すとともに事故が無いよう見守っていくことは、親の立場からも安心ですし、学校やPTA、地域全体としても大事なテーマであると感じました。
------------------------------------------------------------------
●学校支援コーディネーター●
挨拶運動でも活躍されました「学校支援コーディネーター」をご紹介します。
<活動内容>
学校支援コーディネーターは、学校と地域を結ぶ橋渡し役です。
例えば、1年生の授業で「昔遊び」を実施したいときには敬老会の方々にご協力を依頼したり、
2年生の授業で「街探検お店インタビュー」を実施したいときにはお店や施設にご協力を依頼します。
他にも朝の挨拶運動(入学式・9月末・卒業式に実施)やクリーングリーンマイタウン(12月実施)などの活動も行っています。
担当する学校のニーズに合わせて、各校のコーディネーター(宮田小では須藤さん・刈屋さんの2名)が活動を行っています。
<年間の集まる回数>
市内研修や大洲中ブロックの報告会を含め、5〜6回です。ここ最近ではオンラインでの参加が増えました。
<保護者の皆さまへ>
今年度は3年ぶりにクリーングリーンマイタウン(町の清掃活動)を12月に実施する予定です。
保護者の皆さまはもちろん、先生方や地域の方々と共に子どもたちの成長をサポートする活動の一環となります。
ご参加をお待ちしております。
No.13 ベルマーク委員会紹介
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
●PTA委員会紹介●
今回は「ベルマーク委員会」のご紹介です。保護者の皆さまにとって、身近に感じているPTA活動のひとつではないでしょうか。ベルマーク1点が1円に換算され、学校で使用する備品を購入することができます。
<活動内容>
ベルマーク・テトラパック・カートリッジを回収集計し、9月にベルマーク財団への送付作業をしています。
↑ 保護者の皆さまの協力のもと、たくさん集まっています。
↑ ベルマークを番号ごとに分ける作業、やればやるほど早くなっていきます。
↑ 歴代のベルマーク委員、手作りの仕分け箱。
↑ テトラパックの送付作業。1箱10kg以上になるよう、ぎゅうぎゅうに詰めていきます。
↑ インクカートリッジもエプソン・キャノン・ブラザーと会社ごとに仕分けします。
<年間の集まる回数>
今年度は6月〜2月の月初めに回収週間を設けています。毎月全員で作業をすることはせず、小グループに分かれ、
① 回収箱設置係は年8回の活動
② 集計係は年4回の活動
と、役割分担をして集まる回数を減らす工夫をしています。
<保護者の皆さまへ>
日頃よりベルマーク運動にご協力頂き誠にありがとうございます!
・テトラパックについて
アルミ無し紙容器は1kgあたり20点となりますが、アルミ付き紙容器は1kgあたり40点と2倍のポイン トになります!ぜひ、アルミ付き容器の回収にご協力お願いいたします。
・ウェブベルマーク登録について
ウェブベルマークに登録し宮田小学校を指定校に選ぶと、ネットショッピングでベルマークがもらえます。
「Rakuten」「一休.com」「トイザらス」「FANCL」「ベルメゾン」などジャンルも色々、130店舗以上あります。ネットショッピングを利用される際は、こちらもぜひよろしくお願いいたします。
・ベルマークの切り取り方について
「ベルマークの周囲に余裕を残して、大きめに四角く切り取り」とのお願いをしていますが、あまり大きすぎると仕分け等がしづらいので、下の写真のように切り取りをお願いします!
↑ ◎ 左側のサイズ、ちょうど良いサイズです。ありがとうございます!
× 右側のサイズ、大きすぎるのでもう少し切り取りをお願いします。
・今年度のベルマーク購入品について
改めて保護者の皆さまへお知らせする予定ですが、7月に教頭先生と相談しスタッキングチェア13脚を点数より購入しました。
↑ このような冊子の中から、「いま宮田小に必要な備品」を購入しています。
最後に、毎度ベルマーク回収にご協力頂きありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
NO.12 広報委員会紹介
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
●PTA委員会紹介●
今回は「広報委員会」のご紹介です。
<活動内容>
広報誌「みやたいむ」を年2〜3回発行、というのが例年の活動でしたが、本年度は学校のご協力により「WEB版みやたいむ」を宮田小ホームページに掲載することになりました。週1回〜隔週で更新中で、各回のテーマに沿った取材、撮影、アンケート取りなどをしています。
↑運動会での撮影の様子。このように撮られた写真が「みやたいむ」内に掲載されています。
↑バレーボールサークルの取材風景。実際に活動場所へ足を運び、お話を聞かせていだたき記事にしました。
<年間の集まる回数>
今年度は5月に2回の全体会議にてWEB版の決定と年間スケジュール・掲載方法の話し合いを行いました。その後はLINEのみで役割分担、掲載内容の確認などの各種決定、投稿作業をしています。
画像などのデータはGoogleドライブで共有しています。
<保護者の皆様へ>
今年度はWEB版になったことでより多くのことをお伝えでき、取材を通して委員もより深くその活動を知ることができています。これからも保護者の皆様のPTAへのご理解が深まるような広報活動をしていきます。
-------------------------------------------------
今回は前期最後の掲載となります。
活動してくださっている保護者に光が当たり、多くの情報をお伝えできるように心がけてきました。今後も委員それぞれが無理なくできることを積み重ねて、楽しく「みやたいむ」を作っていきたいと思っています。
後期は隔週で更新の予定です。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
No.11 サークル紹介③ ~PTA ICTサポーターサークル〜
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
●活動内容●
ICTスキルの活用を通してPTAのお手伝いをするボランティアサークルです。
サークル名が長いので「PIT(ピット)さん」と呼んでください☆
保護者有志で2021年11月に立ち上げました。
昨年度はPTA会議室のプリンター選定に協力したり、新入生保護者向けのオンラインイベントのお手伝い(スライド作成やZoom操作の補助)なども行いました。
今後はメンバーの同士のスキルアップや親睦を深めるイベントもできればと思っています。
↑ICTサークルが資料を作成したPTA主催イベント
↑オンライン情報交換会でICTサークルが作成したスライドの一部
●活動日●
決まった活動日は特にありません。LINEで情報交換やオンラインミーティングを行っています。
お手伝いの依頼や相談などがあれば都度、協力できる方の募集を行っています。
●新メンバー募集●
参加条件は特になし!PCやスマホでの作業(文書作成、画像・動画編集など)が好きな方、ICT系のスキルをお持ちの方はもちろん、得意じゃないけどスキルアップを目指したい方のご参加も歓迎です。
お問い合わせ、ご登録お待ちしております!
PTA ICTサポーターサークル問い合わせ・会員登録フォームhttps://forms.gle/wXyYtC1bYmr3avou6
No.10 ふるさと祭り報告
宮田っ子を全力で応援〜子どもとともに学校を楽しむために〜
7月31日(日)に第43回ミニ市川ふるさと祭りが大洲小にて開催されました。
3年ぶりとなる今回は、感染症対策として規模を縮小しての開催です。
宮田小からは、吹奏楽部の演奏と3年生のソーラン節の演舞がありました。
↑今年度初ステージとなった吹奏楽部の演奏
↑暑さに負けない力強い3年生のソーラン節
日頃の練習の成果を十分に発揮した宮田っ子たち。
会場は一体となり、たくさんの拍手や「がんばれ!かっこいいよ!」という声援を受けて盛り上がりました。
宮田小PTAからは、恒例の家族ゲーム(カップ麺積み)が開催されました。さらに今年はブース内に「まちガチャ」とフォトスポットが設置されました。
↑大人気のカップ麺積み。ゲーム時間は8秒間!焦らず欲張らないのがコツだそうですよ。親子でしっかり作戦会議をしてから挑みましょう。
↑市川まちガチャ。市内の町名が印刷された町名小判札が出てきます。会場ではオース!(大洲)が人気でしたよ。
〈最後に〉
当日は、宮田小PTAとして岩永会長や校外活動委員が中心となり「子どもたちの笑顔のために」「子どもたちの成果を発表できる場ができてよかった」という思いのもと、お祭りを盛り上げる姿が印象的でした。
お祭りの開催に向けて議論を重ね、感染症対策の徹底・規模の縮小など、例年とは違ったふるさと祭りとなりましたが、より地元の方を中心に楽しんでもらえたのではないでしょうか。
お祭りを通して子どもたちが「ふるさと」を実感し、その大切さに気づいてくれるとうれしいですね。