宮小ニュース

今日は1年生と6年生のペア交流の日でした。

気温が高かったため、室内でレクを行いました。

グループごとに相談し、折り紙飛行機を飛ばしたり、新聞を使ってゲームをしたりと工夫して遊ぶ姿が見られました。

1年生が育てている朝顔の花が開きました。

毎日水やりをしながら、観察を続けている子供たちは嬉しそうです。

水色、ピンク、紫と色も鮮やかです。

2年生が講師の先生より人権について教えていただきました。

後半にはアンパンマンの作者であるやなせたかしさんが作られた「ぐらぐらもりのおばけ」も読み聞かせてくれました。

弱い者いじめやうそつきはダメというメッセージがしっかり心に刻まれた時間でした。

4年生は国語で落語の学習をしています。

今日は、落語家　三遊亭円福師匠をお招きし、落語をご披露いただきました。

話術はもちろんのこと、手ぬぐいや扇子の使い方や表情など、学ぶことが多く、落語の世界に引き込まれ、大笑いを繰り返したひと時でした。

3年生がトウモロコシの皮むきと枝豆のさやもぎを体験しました。

はじめに栄養士から枝豆と大豆の違いや旬の食材について教えてもらい、今が旬のとうもろこしと枝豆に興味を膨らませました。

皮をむいたトウモロコシとさやもぎをした枝豆が給食に出ると説明されて、衛生にも気を付けて、それぞれ体験を楽しみました。

今年度の芸術鑑賞教室は中国雑技芸術団によるパフォーマンスでした。

中国の獅子舞からスタートし、皿回しや壺回しと次々に演目が変わります。

パフォーマーの方が次々に難しい技を披露され、張り詰めた空気と歓声に包まれたあっという間の時間でした。

高学年の最後には、アンコールで質問に答えていただける時間がありました。

お答えの中で「日々練習を続けること」「あきらめないこと」が今日の演技につながっているというお話がとても印象的でした。

「川とノリオ」の学習をしている6年生が、「戦争と家族」というテーマで学校司書にブックトークをしてもらいました。

戦争とその背景そして、家族について、さまざまの本から学びを広めていました。

6年生と3年生が着衣水泳を行いました。

まず衣服を着たままプールに入り、衣服の重さで動きにくくなくなることを体験しました。

その後、ペットボトルや、衣服に空気を入れて浮く方法を学びました。

水難事故から身を守ることの大切さ、いざというときに備えた時間となりました。

　６年生は昨日、市川被爆者の会の方をお招きして、被爆体験のお話をうかがいました。

　講師の井上勇さんは現在９４歳。当時中学生であった氏は、長崎で爆心地より１キロにある学校で作業中に、被爆されたそうです。

　ご自身の体験を通して、友達の大切さ、学ぶことの大切さを話していただきました。また、氏は戦争の悲惨さ、愚かさ、絶対に繰り返してはいけないということを、私の後に第二走者としてバトンを受け継ぎ、語っていってほしいと話されました。子どもたちは、皆真剣に話を聞いていました。話を終えられた氏に、「ぼくがバトンを受け継いでいきます！」と話す子もいました。

4年生が市川市のクリーンセンターに見学に行きました。

ごみが収集車で運ばれて、処理されていくしくみを学びました。

大きなクレーンで運ばれているごみの量におどろいていました。