宮小ニュース

2025年6月の記事一覧

着衣水泳

6年生と3年生が着衣水泳を行いました。

まず衣服を着たままプールに入り、衣服の重さで動きにくくなくなることを体験しました。

その後、ペットボトルや、衣服に空気を入れて浮く方法を学びました。

水難事故から身を守ることの大切さ、いざというときに備えた時間となりました。

6年 被爆体験講話

 6年生は昨日、市川被爆者の会の方をお招きして、被爆体験のお話をうかがいました。

 講師の井上勇さんは現在94歳。当時中学生であった氏は、長崎で爆心地より1キロにある学校で作業中に、被爆されたそうです。

 ご自身の体験を通して、友達の大切さ、学ぶことの大切さを話していただきました。また、氏は戦争の悲惨さ、愚かさ、絶対に繰り返してはいけないということを、私の後に第二走者としてバトンを受け継ぎ、語っていってほしいと話されました。子どもたちは、皆真剣に話を聞いていました。話を終えられた氏に、「ぼくがバトンを受け継いでいきます!」と話す子もいました。

クリーンセンター見学

4年生が市川市のクリーンセンターに見学に行きました。

ごみが収集車で運ばれて、処理されていくしくみを学びました。

大きなクレーンで運ばれているごみの量におどろいていました。

交通安全教室

1年生と3年生が交通安全教室に参加しました。

1年生は、歩道の歩き方、3年生は自転車の乗り方について、市川市交通計画課の方より教えていただきました。

自分の身を守るためだけでなく、他者を事故に巻き込まないためにも、安全な歩き方、自転車の乗り方が大切だと学べた時間でした。

 

 

 

クリーン大作戦

6年生が家庭科の学習でクリーン大作戦に取り組みました。

学校内の汚れを探し、それぞれが掃除したい場所を決めました。

普段の掃除ではやりきれない場所の掃除を黙々と行い、あっという間の時間でした。

「時間が足りなかった」「もう少しやりたかった」と掃除した場所だけでなく心もすっきりした様子です。

続きも別の機会に計画する予定だそうです。