2025年6月の記事一覧

６月２７日（金）晴れ

１年生教室前のベランダにはきれいなアサガオの花が咲いています。1年生が毎日水やりをし大切に育ててきました。何種類もの色がありますね。色とりどりのアサガオの花を見ていると気持ちが和らぎます。

６月２４日（火）曇り

真間小の校庭に観察池があるのをご存じですか。どんな生き物がいるのかな？池はいつごろ造られたのかな？今年度、4年生は総合的な学習の時間に観察池を素材とし様々な活動に取り組んでいきます。今日は、市川市自然博物館の学芸員の方にお越しいただき、池の中の生き物についてご指導をいただきました。これからの探究が楽しみですね。

６月２４日（火）曇り

昨日は真間小学校のプール開きでした。プール清掃を頑張ってくれた6年生から今年度の水泳学習が始まりました。6年生の学習のめあては「安全に楽しく水泳学習をしよう」です。安全に学習できるよう代表児童がお清めを行いました。

学習時の約束事は「かぶとむし」

か・・・かけない　ふ・・・ふざけない　と・・・とびこまない

む・・・むりしない　し・・・しゃべらない

合言葉をしっかり守り安全に楽しく学習していきます。

６月１９日（木）晴れ

3年生の総合的な学習の時間では「福祉」をテーマとし学習を進めています。

今日は市川市社会福祉協議会の方々と地域協力者の方々を外部指導者としてお迎えし「車いす体験」を行いました。多く子ども達は車いすに乗るのも押すのも初めてのようです。今日の貴重な体験はこの先の学習につながります。市川市社会福祉協議会の方々と地域協力者の方々、今日はご指導いただきありがとうございました。

６月１７日（火）晴れ

　昨日は今年度初めてのクラブ活動日でした。真間小学校には１４のクラブがあります。お花、茶道、手品、手児奈太鼓の４つのクラブは、外部指導者をお招きし、毎回、専門性のあるご指導をいただくなかで楽しく活動しています。４年生から６年生まで異学年で交流できるのもクラブ活動の楽しみのひとつですね。

6月1３日（金）曇り

　今日は不審者が校内に侵入した際の訓練を全校で実施しました。教職員は児童の安全確保が第一です。各学級では教室への侵入を阻止する備えを着実に行い、侵入者には複数名でさすまたを効果的に使い対応にあたりました。訓練が終わり各学級では振り返りを行いました。

６月１３日（金）曇り

今年も水泳指導が始まります。昨日はプール清掃を行いました。

午前中から地域の皆様にもご協力をいただくとともに、6校時は6年生が一生懸命掃除をしていました。

今年度の水泳学習も安全に楽しく取り組んでいきます。

本日は全校朝会がありました。内容は大きく２つ。1つ目は校長先生が全校児童にむけて本を読みました。真間小の３つの約束のうちの１つ「いじめはダメ」があります。「もしいじめを見かけたら？」「どこからがいじめ？」を考えてもらう内容でした。

2つ目は今月の生活目標「安全に気をつけて生活しよう」に合わせて、安全主任の先生からのお話がありました。こちらも先生がオリジナルの話を作って、もしろうかを走ったらどうなる？とみんなに考えてもらいました。とても面白い登場人物が登場し、児童からは笑い声があふれ楽しく学ぶことができたようです。

６月９日（月）曇り

真間小には多くの樹木があります。校舎の裏手にびわの木があり、今年もたくさんの実をつけています。

真間小のびわの木について、「？」です。

①     校舎が建てられる前からある木？

②     真間小の教職員が植えた木？

③     ある時から自生した木？

さて、みなさんの予想はいかかですか。

真間小のびわの木の幹はさほど太くありません。実はびわは種の発芽率がとても高く成長しやすいそうです。カラスや他の動物がどこかでびわの実を食べて運ばれた種が発芽し、すくすくと成長した可能性もありますね。

今日は1年生がそらまめむきの体験を行いました。栄養士の先生がそらまめクイズを出したりむきかたを教えてくれたりした後、実際にそらまめむきのスタート！はじめは手触りやにおいを嗅いだりしてむき始めました。「えだまめよりすごく大き～い！」「中がふわふわしていて、そらまめくんのベットだ～」「3個じゃなくて４個入ってたよ」とみんな自分の感じたことを思わず口にするくらい楽しんでいました。むいたそらまめは給食で全校児童が食べます。1年生のみんなありがとう！！

今日は6年生の社会科で考古博物館の方に来ていただき「縄文体験出前授業」を行いました。縄文土器や黒曜石や石皿など実物と模型があったのでとてもワクワクしました。当時の再現図のビデオ（VR）を見て「お～！！」と歓声が沸いていました。「これを当時の人が使っていたのか～」と考えている姿が印象的でした。

５年生が真間小すぐ近くの「芳澤ガーデンギャラリー」へ行ってきました。

ご近所とはいえ、訪れたことがある人は半分程度でした（アンパンマンのやなせたかし展で訪れたとのこと）。

視覚障がい者の方々の協力を得て、自由に絵を見るだけでなく、絵について考え、見えたこと、想像したこと、様々な話をワークショップ形式で展開していただきました。

初めは、恐る恐る発表していた人も、慣れてくると楽しそうな声でわいわいと気が付いたことや考えた事を言えるようになり、美術館の楽しみ方を学ばせていただきました。

休館日に開放していただき、ゆったりと美術館の鑑賞を行える機会は中々ないので、とても貴重な経験となった事でしょう。

芳澤ガーデンギャラリー、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。