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無事に帰路についています。
道路も順調で楽しい思い出と共にまもなく学校に帰ります。
おはようございます。6年生全員元気に、修学旅行2日目がスタートしています。
昨夜は消灯後まもなく、みんな静かに眠りについていました。
今朝は6時に起床して、湯ノ湖の湖畔や奥日光の源泉を散策しました。早朝、霜が降りている道を歩き、野生の鹿も間近で見ることができました。
これから、中禅寺湖を見ながらいろは坂を降りていきます。今日も楽しい体験が待っています。
宿では夕食のあと日光彫り体験を行いました。
夕食はかなりボリュームがありましたが、食欲モリモリで、よく食べていました。
その後の日光彫りは、1時間の中で下書きを写して彫り進めるのですが、みんな事前に用意したデザインをもとに作品作りをしました。作業がはやい子が多く、時間内に次々と仕上げてカメラマンさんに記念写真を写してもらっていました。
ちなみに、引率の私たちも子供たちと同じ気持ちになって、事前に選んだ作品の製作に取り組みました。
その後、部屋ではカードゲームや布団にくるまりながらのおしゃべりなど、それぞれの班がのんびり過ごしています。
修学旅行1日目、全員元気に過ごすことができています。
ごご、班ごとに日光散策を楽しんでいます。
平日なのに人がとても多いです。
子供たちはしおりの地図を見ながら寺社などを巡っています。スタート地点からは一番遠い「神橋」を巡る班もあと2つのグループを残すのみとなったようです。
地図もよく読めているようで迷子もなく坂道の足取りも軽い?と思います。
日光の街中も風がかなり冷たくなってきました。
午前中、日光東照宮を班ごとに見学しました。
お昼は大杯膳をいただき、このあと、班行動で街を散策します。
今日からいよいよ6年生が待ちに待った修学旅行です。
先ほど、日光方面へ出発しました。
国府台スポーツ公園で行われた陸上大会に、5、6年生が参加してきました。
たくさんの小学生と競うことや広い視野をもって参加することは子供たちに大きな成長を促します。
選手の皆さんは大きな会場で、今年新しくなったNEWユニフォームを着用して精いっぱい力を出し切り、元気に活躍しました。お疲れ様でした。
23日(木)に、1年生が校外学習で船橋アンデルセン公園へ行きました。
小学校に入学して初めて、クラスのお友達と先生とだけでバスに乗っての校外学習。
前日が雨天で天候が心配されましたが、当日は秋晴れとなり、自然いっぱいのアンデルセン公園で一日楽しく活動することができました。
外部講師をお招きして、4年生が福祉体験を行いました。
段差や障害物のある場所で車いすのを丁寧に介助する方法や目の不自由な方が歩く時の介助の仕方などを実際に体験しながら学びました。
外部講師をお招きして、化石の授業が行われました。
子供たちは化石についての話を熱心に聞いたあと、地層の中に長い間隠れていた化石を丁寧に扱って掘り起こす活動を行いました。
地層から丁寧に掘り起こすと、葉っぱの化石などが見つかり子供たちは驚いていました。
今日は千葉県北西部を震源とするマグニチュード7.2(阪神淡路大震災時の規模)の地震と、その後火災が発生したという想定で避難訓練が行われました。
いつ起こるかわからない地震に備え、避難経路を確認しながら校庭に避難したあと、学年にわかれて、水消火器訓練の見学、煙中体験、地震体験を行いました。
どの子も真剣に避難行動を取ることができました。おきてほしくない災害ですが、もしもの備えに、訓練は様々な場面を想定して行っていきます。
10月2日(木)に5年生が大切に育ててきた稲を刈る活動を行いました。
周りのところは足場もよくないので刈りにくかったのですが、中心に向かって刈り進めると足場もよくなり、みんなで協力して時間内に全ての稲を刈り終えることができました。
当日は、須和田の丘支援学校のお友達も加わり、交流しながら楽しい稲刈りを行うことができました。
この稲は校内で「はざがけ」に掛けてゆっくり乾燥させます。今後の「ふるさと探究科」の学習が楽しみです。
5年生は午後の「日本科学未来館」での活動に入っています。
実りある活動をたくさん行っているようです。
今日はお天気に恵まれ、5年生が元気に校外学習へ出かけています。
小さな世界に立つ担任の先生を見つけられたかな?
帰ってきてから話を聞くのが楽しみです。
玄関に、山栗や秋の草花などを飾ってみました。
毎日とても暑い日が続いていた今年の夏ですが、今朝のニュースで北海道大雪山では初雪を観測したそうで、山のほうからは少しずつ季節が変わる便りが届き始めました。
まだまだ残暑は続くと思いますが、稲越小も、まずは職員玄関付近から、秋のおたよりを始めます。
子供たちには、栗はイガに入って実ること、栗の葉の形はどんなかな?など展示物からも自然物への関心を高め、知識を深めてもらいたいと思います。
今日は3年生の校外学習でした。
前日からの雨が心配されましたが、無事に(若干小雨がぱらっと降りましたが)、雨の日プランではなく予定どおりに実施することができました。子供たちがワクワクドキドキ待ち望んだ校外学習、大はしゃぎで楽しんだようです。
ありのみコース、とても近い場所にあるので、ご家族などで行ってみるのもよいかなと思います。
昨年度、全校の子供たちが描いた「世界一大きな絵」が8月20日午後に大阪・関西万博で展示され、多くの来場者の方々に見ていただくことができました。
※この絵は、大阪・関西万博で10月1日に全ての作品を展示する機会に再び展示される予定だそうです。また、その後、エジプトで行われるEXPOへ旅に出る予定だそうです。子供たちの手形は、夢に乗って世界を旅します。
学校に子供たちの明るく元気な声がかえってきました。
たくさんの思い出話が校舎内にあふれています。
これからまだまだ毎日暑い日が続きますが、遊び場と遊び方を工夫しながら、また学校で元気に過ごしてほしいと思います。
地域の方や中学生、高校生を講師にお迎えして、「寺子屋教室」が始まりました。
事前に希望していた1~6年生の子供たちが登校し、各教室に分かれて自分たちが持参した課題に取り組みました。
わからないところはお兄さん、お姉さんや地域の方々が優しく教えてくださり、みんな大満足の笑顔で学習に取り組むことができました。
明日からいよいよ長い夏休みに入ります。
今日は、爽風学園初の取り組みとして、オンラインを活用した「東国分爽風学園終業集会」が行われました。
3校の校長の自己紹介から始まり、各学校代表児童生徒による「各学校の4月からこれまでの取り組みについて」や中学校の先生から発信の「夏休みの過ごし方について」「夏休みの学習の取り組みについて」など、各学級で画面を見ながら共通の時間を過ごしました。
爽風学園の集会が終わったあとは、稲越小学校だけのオンラインに切り替えて、表彰を行いました。
初の試みでしたが、他の2校を近く感じることができる、よい機会となりました。
講師の先生をお招きして、6年生が縄文体験の学習を行いました。
勾玉づくりでは、とても熱心に世界で一つの作品を仕上げ、下校の時には大事そうに身につけて、みんな笑顔で周りの友達や先生方に自慢しながら歩く姿が見られました。とても楽しく有意義な学習となりました。
今日の給食のメニューの一つに「ゆでえだまめ」があります。
稲越小と須和田の丘支援学校の2校分の枝豆をもぎ取る作業はとても大変で時間がかかります。
今日は、そんな大変な作業を2年生の子供たちがお手伝いしてくれました。
マスクをして手を洗い準備ができたら。。。
手早い作業で、あっという間に2校分の給食に使う枝豆のもぎ取りを完了しました。
ちなみに、作業のBGMには「えだまめズンダ」が流れていました。
担任の天野先生もノリノリで、子供たちをさらにその気にさせるたくさんの言葉かけをしていました。
子供たちは楽しみながらコツを掴んで「枝豆のもぎ取り」に取り組み、とても楽しい体験学習を行うことができました。この活動をとおしてまた一つできることが増えたので、これから、おうちでもお手伝いする姿が増えるかもしれません。
今日は新体力テスト(スポーツテスト)が行われました。
稲越小の特色を生かし、全校で教育課程を合わせ、「ぽかぽかグループ」でまとまり、種目をローテーションして回りました。
異学年で走る「50メートル走」や投げ方を教わりながら行う「ソフトボール投げ」などあちらこちらで異学年交流の微笑ましい姿が見られました。交流しながらの活動でしたが、自分の中での新記録を更新する子も続出で、楽しみながらも真剣に取り組む子供たちの姿はとてもかっこよかったです。
活動の様子(写真)は昇降口前のスクリーンに映しています。
今日は、生活科の学習で「学校たんけん」を行いました。2年生が1年生に、学校の中にある様々な場所をたんけんしながら教えて優しく教えていました。やっと五十音を習い終えた1年生は、一生懸命短い言葉ですが一生懸命、見つけた場所をワークシートに書いていました。
今日は、待ちに待った5年生対象の「千葉ジェッツふなばしバスケットボール教室」が行われました。
チームやバスケットに関する説明のあと、千葉ジェッツの選手カードを用いた「移籍ゲーム」が始まり、子供たちは本物に触れることでバスケットボールの楽しさを再確認し、バスケットボールや千葉ジェッツふなばしへの理解を深めることができました。
ここのところ、金曜日になると土日のお天気が心配される週末を迎えていましたが、本日は運動するにはちょうどよい天候となり、無事に「ぽかぽか大運動会」を開催することができました。
数日前から校長室の前にはてるてるぼうずの「てるちゃん」を下げておきましたが、前をとおる子供たちは「私も家で作ったよ」と言ったり、「運動会晴れますように」とてるちゃんにダイレクトにお願いしたりする姿が見られていました。予定どおり開催でき、子供たちが何より喜んでいました。そして、みんな、それぞれの場所で大活躍でした。
24日(土)に行われる「ぽかぽか大運動会」に向けて、ぽかぽかタイムに13~24グループのお友達がグループごとに集まって、全校ダンスの練習を行いました。
みんな動きを覚えてリズムよく、笑顔で踊っていました。
13日(火)の放課後に、市川市消防局の方を講師にお招きして教職員向けの「普通救命講習会」を行いました。
事前にオンライン研修を受講してこの日の実技に備えた先生方は、ガイドライン2020に沿った、「救命処置の手順」等についての実技を学びました。
大切なことは【命を救い、社会復帰に導く 救命の連鎖】です。「つよく、はやく、絶え間なく」を合言葉に繰り返し実技指導を受けました。
今年も5年生が「ふるさと探究科」の学習で稲を育てます。
これまで田んぼを耕し田おこしをして準備をしてきて、いよいよ今日は田植えを行いました。
子供たちは横一列に並んでから苗を数本ずつ束ね、決められた場所に植えましたが、苗をピンと立たせるコツをすぐに身につけ、楽しく活動していました。
諏訪田の丘支援学校小学部の5年生のお友達も先生方と一緒に植えました。
5年1組の子が「〇〇ちゃん、ここに植えるんだよ」などと優しく声をかけてアドバイスする姿も見られ、交流しながら楽しく田植えを行うことができました。
校庭の掲揚台に大きなこいのぼりが3匹泳いでいます。
ピンクは1年生、水色が2年生、そして、黄色は須和田の丘支援学校の1、2年生の作品で、うろこが、それぞれの子供たちの似顔絵や手形になっています。
「私のはどれかな」「(風にゆられて)泳いでる」と全校の友達がこいのぼりを見上げて嬉しそうです。
こいのぼりを飾る意味は、中国の「登竜門」伝説に由来し、鯉が激流を登って龍になるというイメージから、困難を乗り越えて立派な人になることを願って飾られます。また、鯉は生命力が強い魚なので、健やかな成長を願う意味も込められています。
こどもの日が過ぎても、当分お天気の良い日は泳がせようと思っています。
稲越小学校と須和田の丘支援学校の鯉が仲良く泳ぐ姿をぜひご覧ください。
今日のぽかぽかタイムは、明日の全校ぽかぽか歩き遠足に向けて体育館でグループごとの顔合わせを行いました。
上手に自己紹介をしている子、照れている子、すでに仲良しで話が盛り上がっている子など、楽しく打ち合わせができました。そのあとは、グループ写真を撮影し、校庭で楽しく遊びました。
今年度一回目の避難訓練が行われました。
初回の想定は「授業中に地震が発生し、その後給食室から出火」です。
まずは、地震発生時のその場での安全行動(第一次避難)から校庭への避難(第二次避難)までの訓練を行いました。
静かに避難できましたが、第二次避難はもう少し短時間にできそうなので、緊急時に備えてアドバイスをしました。
4月7日(月)にたくさんの花に囲まれて、着任式と始業式が行われ、いよいよ令和7年度が始まりました。
教職員一同が笑顔で協力して、子供たちが「わくわく・ドキドキ」するような毎日を作っていきたいと思います。
保護者や地域の皆様にも、子供たちの「わくわく・ドキドキ」を一緒に楽しんでいただけるような行事や学習を積み上げていきたいと思いますので、今年度も引き続きご支援とご協力をいただけますようお願いいたします。
今日は、1年生が地域の方々や保護者を講師にお招きして、昔遊び体験を行いました。
初めて体験するものや、経験はあるけれど上手にできないものなど、今日は、講師の先生に優しくおしえてもらいながら、一緒に伝承遊びを楽しみました。
今日は6年生に感謝の気持ちを込めておわかれ集会を行いました。
1年生から5年生までが、学年ごとに6年生へ心を込めた出し物を考え、発表しました。
6年生は身を乗り出すようにして下学年のお友達の出し物を熱心に見ていました。
そして、お礼の気持ちを込めて、美しい歌声をプレゼントしてくれました。
1年生が生活科の学習で、曽谷保育園のお友達を学校に招き、交流を行いました。
これまで練習してきた昔遊びやカードゲーム等をしたり、たからさがしをしたり、保育園児に遊び方を優しく教えながら一緒に遊び、とても仲良く活動できました。
保育園児をお世話している1年生は、頼もしいお兄さんお姉さんの顔でした。
さあ、もうすぐ2年生。新1年生を迎え入れる準備が少しずつスタートしています。
こうして、幼保小(幼稚園・保育園(所)・小学校)が交流活動を繰り返し行うことは、お互いにとって、とても大きな学びや発見があります。今後も生活科をとおして、このような交流活動を進めていきたいと考えています。
学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業の一環として「和太鼓体験」が行われ、5年生が諏訪田の丘支援学校のお友達と交流しながら、実際に一人一人がバチを持ち、和太鼓を実際に打つ指導を受けました。
体の奥まで響く和太鼓の音を友達と心をあわせて打ち出す経験は、子供たちにとって、とても豊かなものでした。
1月16日(木)学校保健委員会が行われ、保健給食委員会の皆さんが発表を行いました。
須和田の丘支援学校のお友達もたくさん鑑賞する中、保健給食委員会のお友達が大きな声で身振り手振りをつけながら、堂々と発表する姿はとても頼もしかったです。
稲越小学校のお友達もみんなステージのほうを見て、静かに鑑賞することができました。
このように、2校が交流しながら参加できる楽しい学習の機会をこれからも増やしていきたいと思います。
1月9日(木)と10日(金)に3~6年生が体育館に用具を広げ、太い筆を使ってお手本を参考にしながら、ダイナミックに書初めを行いました。
大きな紙にバランスよく文字を書くのは難しく何枚も練習している子、一文字ずつゆっくり書く子、名前のバランスに苦戦する子も見られましたが、思い思いに丁寧に作品を仕上げていました。
1年生が校庭でたこあげをしました。
思いっきり走ってたこが上昇気流にのり大空を泳ぐ姿が見られました。
4年生がSUSH(プッシュ)講座という、心肺蘇生法(胸骨圧迫)とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学ぶ教育プログラムを受講し、「誰でもできる救命措置」について学びました。
PUSH講座の目的は、より多くの人が心肺蘇生法とAEDの技術を習得し、緊急時に自信をもって対応できる社会を築くことです。アニメ仕立ての動画やトレーニングキットを用いて、講師の方のわかりやすい説明を聞きながら体験することができました。
「コール&プッシュ」①119番通報 ②胸骨圧迫(心臓マッサージ) ③電気ショック
この命をつなぐ3つの救命措置について、4年生でも手軽に練習のできるトレーニングキットを用いて熱心に練習を行いました。
今日は稲越小学校校庭に消防車が2台来てくれました。
普段見ることのできない、消防車の中をじっくり見学したり、防火服を身に着ける体験をしたりしました。消防車の中には秘密がたくさん隠されていて、子供たちは興味深そうに見学していました。
さらに、今日は特別に、校内にある消火栓の扉をを開いて保健室脇から校庭までホースをのばし、3年生の先生方や教頭先生が実際に的に目がけて放水する消火訓練も行いました。合図のかけ方、ホース連結の仕方などは、先生方も行う機会がなかったので「いざ」という時のためにとても価値の高い訓練となりました。
ここは、近くに消防署がないため、歩いて見学にいくのはなかなか難しいところがありますが、こうして、市川市消防局のご協力で、子供たちは今日も「体験をとおして学ぶ」ことができ、深い学びとなりました。
この先の授業も楽しみです。そして。。。もしかしたら、これをきっかけに消防士を目指す子が出るかもしれませんね。実物や本物を見ての学習は、子供たちにとって価値の高いものであることをあたらめて思います。
12月16日(月)朝、校庭の周りの草木に霜がついて白く輝いていました。
また、霜柱が立っている場所もあり、冬の訪れを感じることができました。
今年も冬が始まりました。
12月13日(金) 2年生が海浜幕張にある「カンドゥ」へ校外学習に行きました。
それぞれが次の体験時間を考えて予約を取りながら、様々なお仕事体験を行い楽しむことができました。いただいたお給料(カンドゥオリジナルの紙幣)「カッチン」でお土産を買う子、以前に「カンドゥ」へ来たことのある子の中には、自宅へ持ち帰り、残っている紙幣と合わせて次回活用する(お土産を買う)と考えている子もいて、職業体験とともに算数や金融教育にも繋がる体験をすることができました。
「今日が一番楽しかった」と口々に話し、自分の考えで行動して体験するよい機会となりました。
体験をとおして学ぶ場面は、こうして校外学習の中にもたくさんあります。
この経験が子供たちの次の学びに繋がるように、学校で支援していきます。
12月12日(木)
午前中に体育館で「家庭教育学級」が行われました。
「もしもの時に備えて」「家族を守るため」「救える命がある」など救命救急について知ることは自分自身にも周りの人にも大切なことです。
今回の「家庭教育学級」は、現在用務員をしている先生を講師にお招きし、救急法についての講習会を行いました。先生はこれまで、市川市行政の中でも「消防士」として「消防」に関する業務に長く従事されていました。
現在でも、何かの時には頼りになるアドバイザーとして子供たちを毎日、近くで見守ってくださっています。
今日は先生と一緒に長く消防署でお勤めされていた方々も講師としていらしてくださり、3名のエキスパートから救命救急について学ぶ場となりました。
日頃から「もしも」に備えることはとても大切なことですので、またこのような機会を持てたらと思っています。
12月9日(月)
今日は、5年生が校外学習へ出かけています。
行先は、お台場方面(スモールワールド・日本科学未来館)です。
教頭先生から、最新画像が届きましたのでお知らせいたします。小さな世界を楽しんでいるそうです。
ちなみに、立っている人の右から2番目は岡先生とのことです。
今日は4年生が校外学習で県西防災センター・茨城県自然博物館方面へ出かけました。
4年生は「ふるさと探究科」で防災について学んでいますので、防災に関する施設見学を行うことで、より一層学びが深まるかと思います。
また、茨城県自然博物館では、大きな恐竜とご対面したようです。
本日は予定どおりの帰校予定ですが、このあとの道路の込み具合で到着が前後するかもしれません。
大幅な変更となる場合はまたご連絡させていただきます。
12月5日(木)チーバくんキャラバン隊が稲越小学校へ来てくれました。
3年生の子供たちがチーバくんと交流し、一緒にダンスも踊りました。
3年生のダンスがとても上手で、キャラバン隊のお姉さんもニコニコ笑顔でした。
待ちに待っていた1年生のタブレットが導入され、今日は、教育センターの方々をお招きしてタブレット講座が行われました。
どの子も真剣に、そしてワクワクしながらタブレットの操作を学んでいました。
これから、様々な学びの場で活用していきます。
須和田の丘特別支援学校と合同での避難訓練を予定していましたが、朝のうちに雨が降っていた影響で、避難訓練はそれぞれの学校で1次避難(教室内で危険物から身を守り机の下に頭や身体を隠すこと)のみを実施しました。
その後、教室で学級指導で事後指導を行ったあと、校庭で消火訓練見学、起震車体験と煙中体験を行いました。
消火訓練見学は、低学年の子供たちが須和田の丘特別支援学校のお友達と共に集まって、先生方が消火器を使って消火する場面を見学しました。
起震車体験には、6年生が4名ずつ乗車し、能登半島地震に近い震度7の揺れを体験し、煙中体験は、3、4、5年生が3~4名ずつ煙の小屋をとおり、煙に巻かれたときにまっすぐ前に進むことの難しさ、落ち着いて行動することの大切さを学びました。