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4年生がSUSH(プッシュ)講座という、心肺蘇生法(胸骨圧迫)とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学ぶ教育プログラムを受講し、「誰でもできる救命措置」について学びました。
PUSH講座の目的は、より多くの人が心肺蘇生法とAEDの技術を習得し、緊急時に自信をもって対応できる社会を築くことです。アニメ仕立ての動画やトレーニングキットを用いて、講師の方のわかりやすい説明を聞きながら体験することができました。
「コール&プッシュ」①119番通報 ②胸骨圧迫(心臓マッサージ) ③電気ショック
この命をつなぐ3つの救命措置について、4年生でも手軽に練習のできるトレーニングキットを用いて熱心に練習を行いました。
今日は稲越小学校校庭に消防車が2台来てくれました。
普段見ることのできない、消防車の中をじっくり見学したり、防火服を身に着ける体験をしたりしました。消防車の中には秘密がたくさん隠されていて、子供たちは興味深そうに見学していました。
さらに、今日は特別に、校内にある消火栓の扉をを開いて保健室脇から校庭までホースをのばし、3年生の先生方や教頭先生が実際に的に目がけて放水する消火訓練も行いました。合図のかけ方、ホース連結の仕方などは、先生方も行う機会がなかったので「いざ」という時のためにとても価値の高い訓練となりました。
ここは、近くに消防署がないため、歩いて見学にいくのはなかなか難しいところがありますが、こうして、市川市消防局のご協力で、子供たちは今日も「体験をとおして学ぶ」ことができ、深い学びとなりました。
この先の授業も楽しみです。そして。。。もしかしたら、これをきっかけに消防士を目指す子が出るかもしれませんね。実物や本物を見ての学習は、子供たちにとって価値の高いものであることをあたらめて思います。
12月16日(月)朝、校庭の周りの草木に霜がついて白く輝いていました。
また、霜柱が立っている場所もあり、冬の訪れを感じることができました。
今年も冬が始まりました。
12月13日(金) 2年生が海浜幕張にある「カンドゥ」へ校外学習に行きました。
それぞれが次の体験時間を考えて予約を取りながら、様々なお仕事体験を行い楽しむことができました。いただいたお給料(カンドゥオリジナルの紙幣)「カッチン」でお土産を買う子、以前に「カンドゥ」へ来たことのある子の中には、自宅へ持ち帰り、残っている紙幣と合わせて次回活用する(お土産を買う)と考えている子もいて、職業体験とともに算数や金融教育にも繋がる体験をすることができました。
「今日が一番楽しかった」と口々に話し、自分の考えで行動して体験するよい機会となりました。
体験をとおして学ぶ場面は、こうして校外学習の中にもたくさんあります。
この経験が子供たちの次の学びに繋がるように、学校で支援していきます。
12月12日(木)
午前中に体育館で「家庭教育学級」が行われました。
「もしもの時に備えて」「家族を守るため」「救える命がある」など救命救急について知ることは自分自身にも周りの人にも大切なことです。
今回の「家庭教育学級」は、現在用務員をしている先生を講師にお招きし、救急法についての講習会を行いました。先生はこれまで、市川市行政の中でも「消防士」として「消防」に関する業務に長く従事されていました。
現在でも、何かの時には頼りになるアドバイザーとして子供たちを毎日、近くで見守ってくださっています。
今日は先生と一緒に長く消防署でお勤めされていた方々も講師としていらしてくださり、3名のエキスパートから救命救急について学ぶ場となりました。
日頃から「もしも」に備えることはとても大切なことですので、またこのような機会を持てたらと思っています。