稲越ニュース

12月12日(木)家庭教育学級

12月12日(木)

午前中に体育館で「家庭教育学級」が行われました。

「もしもの時に備えて」「家族を守るため」「救える命がある」など救命救急について知ることは自分自身にも周りの人にも大切なことです。

今回の「家庭教育学級」は、現在用務員をしている先生を講師にお招きし、救急法についての講習会を行いました。先生はこれまで、市川市行政の中でも「消防士」として「消防」に関する業務に長く従事されていました。

現在でも、何かの時には頼りになるアドバイザーとして子供たちを毎日、近くで見守ってくださっています。

今日は先生と一緒に長く消防署でお勤めされていた方々も講師としていらしてくださり、3名のエキスパートから救命救急について学ぶ場となりました。

日頃から「もしも」に備えることはとても大切なことですので、またこのような機会を持てたらと思っています。