稲越ニュース

校庭に「こいのぼり」が泳いでいます

校庭の掲揚台に大きなこいのぼりが3匹泳いでいます。

ピンクは1年生、水色が2年生、そして、黄色は須和田の丘支援学校の1、2年生の作品で、うろこが、それぞれの子供たちの似顔絵や手形になっています。

「私のはどれかな」「(風にゆられて)泳いでる」と全校の友達がこいのぼりを見上げて嬉しそうです。

こいのぼりを飾る意味は、中国の「登竜門」伝説に由来し、鯉が激流を登って龍になるというイメージから、困難を乗り越えて立派な人になることを願って飾られます。また、鯉は生命力が強い魚なので、健やかな成長を願う意味も込められています。

こどもの日が過ぎても、当分お天気の良い日は泳がせようと思っています。

稲越小学校と須和田の丘支援学校の鯉が仲良く泳ぐ姿をぜひご覧ください。