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4月7日(月)にたくさんの花に囲まれて、着任式と始業式が行われ、いよいよ令和7年度が始まりました。
教職員一同が笑顔で協力して、子供たちが「わくわく・ドキドキ」するような毎日を作っていきたいと思います。
保護者や地域の皆様にも、子供たちの「わくわく・ドキドキ」を一緒に楽しんでいただけるような行事や学習を積み上げていきたいと思いますので、今年度も引き続きご支援とご協力をいただけますようお願いいたします。
今日は、1年生が地域の方々や保護者を講師にお招きして、昔遊び体験を行いました。
初めて体験するものや、経験はあるけれど上手にできないものなど、今日は、講師の先生に優しくおしえてもらいながら、一緒に伝承遊びを楽しみました。
今日は6年生に感謝の気持ちを込めておわかれ集会を行いました。
1年生から5年生までが、学年ごとに6年生へ心を込めた出し物を考え、発表しました。
6年生は身を乗り出すようにして下学年のお友達の出し物を熱心に見ていました。
そして、お礼の気持ちを込めて、美しい歌声をプレゼントしてくれました。
1年生が生活科の学習で、曽谷保育園のお友達を学校に招き、交流を行いました。
これまで練習してきた昔遊びやカードゲーム等をしたり、たからさがしをしたり、保育園児に遊び方を優しく教えながら一緒に遊び、とても仲良く活動できました。
保育園児をお世話している1年生は、頼もしいお兄さんお姉さんの顔でした。
さあ、もうすぐ2年生。新1年生を迎え入れる準備が少しずつスタートしています。
こうして、幼保小(幼稚園・保育園(所)・小学校)が交流活動を繰り返し行うことは、お互いにとって、とても大きな学びや発見があります。今後も生活科をとおして、このような交流活動を進めていきたいと考えています。
学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業の一環として「和太鼓体験」が行われ、5年生が諏訪田の丘支援学校のお友達と交流しながら、実際に一人一人がバチを持ち、和太鼓を実際に打つ指導を受けました。
体の奥まで響く和太鼓の音を友達と心をあわせて打ち出す経験は、子供たちにとって、とても豊かなものでした。
1月16日(木)学校保健委員会が行われ、保健給食委員会の皆さんが発表を行いました。
須和田の丘支援学校のお友達もたくさん鑑賞する中、保健給食委員会のお友達が大きな声で身振り手振りをつけながら、堂々と発表する姿はとても頼もしかったです。
稲越小学校のお友達もみんなステージのほうを見て、静かに鑑賞することができました。
このように、2校が交流しながら参加できる楽しい学習の機会をこれからも増やしていきたいと思います。
1月9日(木)と10日(金)に3~6年生が体育館に用具を広げ、太い筆を使ってお手本を参考にしながら、ダイナミックに書初めを行いました。
大きな紙にバランスよく文字を書くのは難しく何枚も練習している子、一文字ずつゆっくり書く子、名前のバランスに苦戦する子も見られましたが、思い思いに丁寧に作品を仕上げていました。
1年生が校庭でたこあげをしました。
思いっきり走ってたこが上昇気流にのり大空を泳ぐ姿が見られました。
4年生がSUSH(プッシュ)講座という、心肺蘇生法(胸骨圧迫)とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学ぶ教育プログラムを受講し、「誰でもできる救命措置」について学びました。
PUSH講座の目的は、より多くの人が心肺蘇生法とAEDの技術を習得し、緊急時に自信をもって対応できる社会を築くことです。アニメ仕立ての動画やトレーニングキットを用いて、講師の方のわかりやすい説明を聞きながら体験することができました。
「コール&プッシュ」①119番通報 ②胸骨圧迫(心臓マッサージ) ③電気ショック
この命をつなぐ3つの救命措置について、4年生でも手軽に練習のできるトレーニングキットを用いて熱心に練習を行いました。
今日は稲越小学校校庭に消防車が2台来てくれました。
普段見ることのできない、消防車の中をじっくり見学したり、防火服を身に着ける体験をしたりしました。消防車の中には秘密がたくさん隠されていて、子供たちは興味深そうに見学していました。
さらに、今日は特別に、校内にある消火栓の扉をを開いて保健室脇から校庭までホースをのばし、3年生の先生方や教頭先生が実際に的に目がけて放水する消火訓練も行いました。合図のかけ方、ホース連結の仕方などは、先生方も行う機会がなかったので「いざ」という時のためにとても価値の高い訓練となりました。
ここは、近くに消防署がないため、歩いて見学にいくのはなかなか難しいところがありますが、こうして、市川市消防局のご協力で、子供たちは今日も「体験をとおして学ぶ」ことができ、深い学びとなりました。
この先の授業も楽しみです。そして。。。もしかしたら、これをきっかけに消防士を目指す子が出るかもしれませんね。実物や本物を見ての学習は、子供たちにとって価値の高いものであることをあたらめて思います。
12月16日(月)朝、校庭の周りの草木に霜がついて白く輝いていました。
また、霜柱が立っている場所もあり、冬の訪れを感じることができました。
今年も冬が始まりました。
12月13日(金) 2年生が海浜幕張にある「カンドゥ」へ校外学習に行きました。
それぞれが次の体験時間を考えて予約を取りながら、様々なお仕事体験を行い楽しむことができました。いただいたお給料(カンドゥオリジナルの紙幣)「カッチン」でお土産を買う子、以前に「カンドゥ」へ来たことのある子の中には、自宅へ持ち帰り、残っている紙幣と合わせて次回活用する(お土産を買う)と考えている子もいて、職業体験とともに算数や金融教育にも繋がる体験をすることができました。
「今日が一番楽しかった」と口々に話し、自分の考えで行動して体験するよい機会となりました。
体験をとおして学ぶ場面は、こうして校外学習の中にもたくさんあります。
この経験が子供たちの次の学びに繋がるように、学校で支援していきます。
12月12日(木)
午前中に体育館で「家庭教育学級」が行われました。
「もしもの時に備えて」「家族を守るため」「救える命がある」など救命救急について知ることは自分自身にも周りの人にも大切なことです。
今回の「家庭教育学級」は、現在用務員をしている先生を講師にお招きし、救急法についての講習会を行いました。先生はこれまで、市川市行政の中でも「消防士」として「消防」に関する業務に長く従事されていました。
現在でも、何かの時には頼りになるアドバイザーとして子供たちを毎日、近くで見守ってくださっています。
今日は先生と一緒に長く消防署でお勤めされていた方々も講師としていらしてくださり、3名のエキスパートから救命救急について学ぶ場となりました。
日頃から「もしも」に備えることはとても大切なことですので、またこのような機会を持てたらと思っています。
12月9日(月)
今日は、5年生が校外学習へ出かけています。
行先は、お台場方面(スモールワールド・日本科学未来館)です。
教頭先生から、最新画像が届きましたのでお知らせいたします。小さな世界を楽しんでいるそうです。
ちなみに、立っている人の右から2番目は岡先生とのことです。
今日は4年生が校外学習で県西防災センター・茨城県自然博物館方面へ出かけました。
4年生は「ふるさと探究科」で防災について学んでいますので、防災に関する施設見学を行うことで、より一層学びが深まるかと思います。
また、茨城県自然博物館では、大きな恐竜とご対面したようです。
本日は予定どおりの帰校予定ですが、このあとの道路の込み具合で到着が前後するかもしれません。
大幅な変更となる場合はまたご連絡させていただきます。
12月5日(木)チーバくんキャラバン隊が稲越小学校へ来てくれました。
3年生の子供たちがチーバくんと交流し、一緒にダンスも踊りました。
3年生のダンスがとても上手で、キャラバン隊のお姉さんもニコニコ笑顔でした。
待ちに待っていた1年生のタブレットが導入され、今日は、教育センターの方々をお招きしてタブレット講座が行われました。
どの子も真剣に、そしてワクワクしながらタブレットの操作を学んでいました。
これから、様々な学びの場で活用していきます。
須和田の丘特別支援学校と合同での避難訓練を予定していましたが、朝のうちに雨が降っていた影響で、避難訓練はそれぞれの学校で1次避難(教室内で危険物から身を守り机の下に頭や身体を隠すこと)のみを実施しました。
その後、教室で学級指導で事後指導を行ったあと、校庭で消火訓練見学、起震車体験と煙中体験を行いました。
消火訓練見学は、低学年の子供たちが須和田の丘特別支援学校のお友達と共に集まって、先生方が消火器を使って消火する場面を見学しました。
起震車体験には、6年生が4名ずつ乗車し、能登半島地震に近い震度7の揺れを体験し、煙中体験は、3、4、5年生が3~4名ずつ煙の小屋をとおり、煙に巻かれたときにまっすぐ前に進むことの難しさ、落ち着いて行動することの大切さを学びました。
10月最後の日、1年生がアンデルセン公園へ校外学習に行きました。
到着してすぐに、大きな風車の前で笑顔でクラス写真を撮ったあとは広い公園内で遊具やかけっこなど、自分が遊びたいものを見つけ、近くにいるお友達と身体を思いっきり動かして楽しく活動しました。
今日は、朝の時間に先生方による読み聞かせが行われました。
担任している学級ではなく、別の学級へ行き読み聞かせを行いました。どんな本を選ぶかも先生方に任されています。
さて、お子さんたちはどんな本を読み聞かせしていただいたのでしょうか。ご家庭で聞いてみてください。
絵本「わたしはあかねこ」「ま、いっか!」「おかあさんだもの」などでおなじみの人気絵本作家「サトシン」さんをお招きして、「読書講演会」を開催しました。
1~3年生には読み聞かせ中心に、4~6年生には読み聞かせの他にキャリアに関するお話も取り入れていただき、子供たち参加型の楽しい会となりました。
須和田の丘特別支援学校小学部のお友達や保護者の方、教育委員会の方も一緒に、サトシンさんの絵本の世界を楽しむことができました。
このように、子供たちが「本物」に触れる機会や広く体験する機会を、これからも教育課程の中に取り入れて、子供たちの学びをより充実させていきたいと考えています。
今日から後期がスタートしました。
前期終わりの会で、「あゆみを確認して前期を振り返り、できるようになったことや頑張ったことを確認して、後期に頑張りたいことを考えましょう。」と話をしました。
そして今日「後期はじまりの会」では、「後期も、もっとできるようになりたいこと、新しく挑戦したいことを考え、友達と協力しながら楽しく学校生活を送ってほしいと願っています。」とお話ししました。
また、12日(土)に行われた「第13回 日本学校合奏コンクール千葉県大会」において吹奏楽部の表彰も行い、子供たちの頑張りを全校のお友達が拍手で讃えました。
吹奏楽部は、千葉県大会で「最優秀賞」を受賞し、26日(土)に福島県郡山市で開催される全国大会にも出場することとなりました。これまで、子供たち自身の頑張りはもちろんですが、保護者や地域の方々からもたくさんのご支援をいただいたおかげで力を最大限に発揮することができたことと思い、感謝しております。
吹奏楽部の子供たちには、周りの方々に感謝しながら、千葉県の代表として全国大会でも堂々と演奏をしてきてほしいと思います。
引き続き、たくさんの応援をお願いいたします。
今日は、3・4時間目に5年生が須和田の丘特別支援学校のお友達と一緒に脱穀をしました。
田植えも交流で行いましたが、お米が実った秋に今度は一緒に脱穀ができて、とても楽しい学習が進められています。
詳細については、右上のバナーから「須和田の丘特別支援学校」をクリックしてご覧ください。
今日は5年生が1、2時間目を使って、先日稲刈りした稲の脱穀を行いました。
まずは割りばしやジップロック、空の牛乳パックを使って、稲穂を上にひっぱりながら稲から籾を外す方法で作業を進めました。ところが。。。
この方法ではなかなか脱穀が進まず、苦戦していたところに、先生が千歯扱き(せんばこき)と脱穀機(だっこくき)を運んできました。その後、子供たちは2か所においてある伝統農具も活用しながら、丁寧に作業を行いました。
ただ、先日収穫した稲は豊作でしたので、今日の2時間で終わるはずがありません。これから、当分脱穀作業は続きそうです。また、藁(わら)や籾殻(もみがら)の活用方法についてもきっと子供たちが調べながら学習を進めているかと思います。
このあとの「ふるさと探究科」での学習が楽しみです。
3、4時間目に 三遊亭 円福さん をお招きして、4年生の落語教室が行われました。
初めて落語を聞く子、家族が好きで、落語に親しみを持っている子、どの子も今日の落語教室を楽しみにしていました。
椅子から転がり落ちそうになりながら笑う子、「(笑いすぎて)おなかが痛い」といっておなかを押さえながら笑う子もいて、子供たちにたくさんの笑顔をいただける、とても貴重な学びの機会となりました。
円福先生、ありがとうございました。
2年生は19日(木)に須和田の丘特別支援学校2年生のお友達と「ボッチャ」を楽しみました。
楽しかった活動の様子は「須和田の丘特別支援学校ホームページ」に掲載されていますので、稲越小ホームページ右上にあるリンクからお進みください。
2年生が須和田さんに伝える説明については、班ごとに大きな声でリハーサルを行っていました。人に伝える力、人と仲良くなるコミュニケーション能力を学習や遊びの中でたくさん学んでほしいと願っています。
修学旅行の全行程を終え、バスは日光を出発しました。
今日のお昼はカレーライス。昼食後はお楽しみのお土産購入タイムでした。
自分が気に入ったもの、友達とお揃い、おうちの人へのお土産等を、日光の名産物や素敵な小物の中から吟味し、合計金額を計算しながら買い物していました。
今は帰りのバスの中。
誰の声も聞こえません…DVD を観ながらしばしまったりタイムです。
ホテルをチェックアウトし、竜頭の滝沿いを20分くらい散策しました。その後、華厳の滝に移動して見学。
今日の華厳の滝は水量が多く、見ごたえがあるのでみんな水しぶきをあびながら大喜びで見学しました。
これから、第一いろは坂を下り日光市内へ向かいます。
華厳の滝
竜頭の滝
湯ノ湖散策が終わり、これから朝食です。
昨夜モリモリ食べていた子供達。
今朝はどのくらいおかわりにするでしょうか…まだ眠そうな子供達もいますが、ご飯が進むとだんだんと滑舌もよくなってきています。朝食で頭のエンジンがかかっています。
おはようございます。
6年生の修学旅行2日目です。青空が見えています。
今日のお天気は下り坂ですが、子供達の活動時間まではお天気でありますように。
今朝は、湯ノ湖散策からスタートしました。
美味しい夕食が終わりました。
子供達も先生方も、よく食べました。
ご飯のおかわりに列ができ、「はい、◯杯目~!」「校長先生だけに食べさせる訳にはいきません。はい、◯杯目です」など…モリモリ食べて笑顔いっぱいになったところで、これから日光彫り体験を行います。
どんな作品が出来上がるか、楽しみでワクワクします。
「お腹空いた~」という声が、子供達からも先生方からも聞こえてきていましたが、いよいよ、これから夕飯です。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由だそうで、子供達も先生方も張り切って大きな声で「いただきます」をしました。
さあ、この大きなご飯とお味噌汁のお釜はからっぽになるのでしょうか?
あ、早速ご飯のおかわりに並ぶ列ができています。男子も女子ももりもり食べています。
奥日光の宿に到着し、お部屋で荷物整理をしたあとにお風呂タイムとなっています。
限られた時間を効率的に使って、ホテルでの活動を楽しんでいます。
日光東照宮見学を終え、第2いろは坂をのぼっています。
これから中禅寺湖を通過して奥日光湯本にある宿へ。
ガイドさんがいろは坂のカーブの看板を1つずつ説明してくださっています。
東照宮を歩いて、階段をたくさん登り降りして…今夜はぐっすり眠れるのでは?と思います。
日光東照宮でグループ活動を行いました。
三猿の前で記念撮影をしたあと、眠り猫、奥社、鳴龍等…グループで決めた見学場所をめぐりました。
磐梯日光店に到着し、昼食タイムとなりました。今日のお昼は大杯膳でした。豪華なお膳をいただき、各自水筒にお水を補給しました。
大渋滞の影響で行程を変更し、午後に日光東照宮のグループ別活動を行います。
さて、大渋滞を抜けたあとは順調に進んで、高速道路、有料道路を降りて、今市市から日光市へ向かっています。
ガイドさんが日光についてのお話を始めてくださっています。
最初は日光クイズ。
第一問 さて、みんなが住んでいる市川市と日光市、どちらが大きい(広い)でしょうか。そう、日光市の方が大きい(広い)のです。
では、日光市は市川市がいくつ入る大きさなのでしょうか。
①5個
②10個
③25個
答えは…日本で3番目に大きい市だそうです。わかりましたか?
さあ、市川市がいくつ入ってしまう大きさなのでしょうか?
このあと、バスは日光杉並木を進んでいきます。
東北道浦和料金所手前で2車線閉鎖の事故があり、影響で大渋滞に巻き込まれていました。
さきほど、大渋滞を抜けて東北道本線をスムーズに進んでいます。
大渋滞の影響でこのあとの行程に変更が出てきそうですが、笑って笑って楽しい修学旅行を進めてまいります。
今日から6年生は日光へ修学旅行です。
いよいよ出発しました。
今年は大雨が降ることもあり、台風の稲への影響も心配される日々でしたが、今日、無事に2時間目から稲刈りを行うことができました。途中から、須和田の丘特別支援学校のお友達も加わって、みんなで、かまを使って何度も何度も稲を刈ってはひもで結び束ねていました。
稲刈りはかなりの時間をかけてみんなで協力し、力を合わせて頑張りました。
今年のお米は豊作のようです。
このあとの、総合的な学習の時間での学びが楽しみです。
さあ、今日はこのあと5校時にPTAさん共催の「SUPER INAFOSHI WORLD」が行われます。
子供たちは朝から楽しみにして登校し、午前中の学習を頑張っていました。
これはいったい何なのか?どんなことが起こるのか!?
お楽しみに。
9月1日(月)夏休みが明けて学校が再開し、元気な子供たちが教室に帰ってきました。
今日からまた、先生方と子供たちの元気な声が稲越小学校に響き、活気ある学校生活が始まります。
8月30日(金)の午後に、爽風学園の3校合同研修会が行われました。
当日は、東国分中学校、曽谷小学校、稲越小学校の教職員が集まり、石原教頭先生のグループワークをはじめとして充実した研修が行われました。
詳細は稲越小学校ホームページ右上のリンクから爽風学園のHPへリンクしてご覧ください。
今日は、外部講師をお招きしてペップトークの研修を行いました。
「PEP TALK」とは、「短くて 分かりやすくて 肯定的な言葉を使い 人の魂を揺さぶり その気にさせるトーク(挑戦を応援する声かけ」です。「できる、できる、君ならできる!」先生方が声かけの仕方を学ぶことで子供たちをさらに伸ばしていけたらという思いを込めて研修を計画しました。この研修会には、1階の須和田の丘特別支援学校や曽谷小学校の先生方も参加してくださり、神山先生の明るいご講演で先生方に元気を充電していただく研修となりました。
スポーツの場面や学校の中でペップトークが増えていけば、子供たちはやる気に満ちて伸びて行ってくれるのではと思います。
水難学会の方々を講師にお迎えして、4年生と6年生を対象に着衣泳を行いました。
普段とは違う、水着の上に普段着を着て靴を履いてプールに入った時のひとこと目は「重い」「いつもと違う」でした。
丁寧な説明でコツを教えてもらったあと、実際に洋服のまま水に浮く練習やバディを作って友達を助ける体験を行いました。
着衣泳で体験したことを記憶の片隅に覚えておいたり家族や周りの方々にも伝えたりすることで、もしもの時に備え、とっさの出来事が起きたときにも焦らない子たちに育ってほしいと思います。
たくさんの方々にお世話になったグリーンスクールですが、全員無事に、元気に帰ってきました。見守りやご協力ありがとうございました。
少し風は強かったのですが、職員が両サイドから見守る中、岩井海岸の波打ち際で波から逃げて遊んだり、貝殻拾いしたりして楽しみました。
今は海の側の民宿へ移動して、これから房州うちわづくりをします。
朝6時、5年生の子供達の1日がスタートしました。
早朝、まだどなたの姿もないロビーの階段で記念写真を撮しました。
とても素敵な写真が撮れています。後日、子供達が笑顔で思い出を振り返ることができること、私達もウキウキします。
キャンプファイヤー、全て自分たちで運営して楽しみ、広い豪華なお風呂を満喫した子供達は今日を振り返りながら部屋で静かに過ごして就寝時間を迎えました。
明日に向けて全員静かに休んでいます。おやすみなさい。
ホテルには少し早めに到着してゆっくり過ごしました。
夕食はバイキングで、自分でチョイスしてニコニコしながら食べていました。
ちょうど、お誕生日だったお友達がいたようで、自然発生的にハッピーバースデーの歌が響きました。