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須和田の丘特別支援学校と合同での避難訓練を予定していましたが、朝のうちに雨が降っていた影響で、避難訓練はそれぞれの学校で1次避難(教室内で危険物から身を守り机の下に頭や身体を隠すこと)のみを実施しました。
その後、教室で学級指導で事後指導を行ったあと、校庭で消火訓練見学、起震車体験と煙中体験を行いました。
消火訓練見学は、低学年の子供たちが須和田の丘特別支援学校のお友達と共に集まって、先生方が消火器を使って消火する場面を見学しました。
起震車体験には、6年生が4名ずつ乗車し、能登半島地震に近い震度7の揺れを体験し、煙中体験は、3、4、5年生が3~4名ずつ煙の小屋をとおり、煙に巻かれたときにまっすぐ前に進むことの難しさ、落ち着いて行動することの大切さを学びました。
10月最後の日、1年生がアンデルセン公園へ校外学習に行きました。
到着してすぐに、大きな風車の前で笑顔でクラス写真を撮ったあとは広い公園内で遊具やかけっこなど、自分が遊びたいものを見つけ、近くにいるお友達と身体を思いっきり動かして楽しく活動しました。
今日は、朝の時間に先生方による読み聞かせが行われました。
担任している学級ではなく、別の学級へ行き読み聞かせを行いました。どんな本を選ぶかも先生方に任されています。
さて、お子さんたちはどんな本を読み聞かせしていただいたのでしょうか。ご家庭で聞いてみてください。
絵本「わたしはあかねこ」「ま、いっか!」「おかあさんだもの」などでおなじみの人気絵本作家「サトシン」さんをお招きして、「読書講演会」を開催しました。
1~3年生には読み聞かせ中心に、4~6年生には読み聞かせの他にキャリアに関するお話も取り入れていただき、子供たち参加型の楽しい会となりました。
須和田の丘特別支援学校小学部のお友達や保護者の方、教育委員会の方も一緒に、サトシンさんの絵本の世界を楽しむことができました。
このように、子供たちが「本物」に触れる機会や広く体験する機会を、これからも教育課程の中に取り入れて、子供たちの学びをより充実させていきたいと考えています。
今日から後期がスタートしました。
前期終わりの会で、「あゆみを確認して前期を振り返り、できるようになったことや頑張ったことを確認して、後期に頑張りたいことを考えましょう。」と話をしました。
そして今日「後期はじまりの会」では、「後期も、もっとできるようになりたいこと、新しく挑戦したいことを考え、友達と協力しながら楽しく学校生活を送ってほしいと願っています。」とお話ししました。
また、12日(土)に行われた「第13回 日本学校合奏コンクール千葉県大会」において吹奏楽部の表彰も行い、子供たちの頑張りを全校のお友達が拍手で讃えました。
吹奏楽部は、千葉県大会で「最優秀賞」を受賞し、26日(土)に福島県郡山市で開催される全国大会にも出場することとなりました。これまで、子供たち自身の頑張りはもちろんですが、保護者や地域の方々からもたくさんのご支援をいただいたおかげで力を最大限に発揮することができたことと思い、感謝しております。
吹奏楽部の子供たちには、周りの方々に感謝しながら、千葉県の代表として全国大会でも堂々と演奏をしてきてほしいと思います。
引き続き、たくさんの応援をお願いいたします。