給食献立

給食日記

ごちそうさま(10/12)

玄米ごはん、チキンカレー、ひじきのマリネ、ヨーグルト、牛乳

カレーはジャガイモが程よく溶け込んでいて、バターやチーズ、はちみつなどでまろやかな仕上がり。マリネで時々口直しして、また一口!今日は特別時程なので、いつもより20分以上早い検食です。夕飯までもつかなぁ?

ごちそうさま(10/11)

ごはん、銀だらの味噌焼き、辛し和え、大学芋、だまこ汁、牛乳

銀だらは適度な脂と味噌と砂糖のバランスが良くおいしいです。しっとりした和え物の味と大学芋の黒ゴマの風味が対照的で面白い。だまこ汁はとても良い味でおかわりが欲しいくらいです。

ごちそうさま(10/7)

ごはん、鶏肉の薬味ソースかけ、田舎汁、ゴマ酢和え、ブドウ、牛乳

写真を撮る際に、箸を使ってお絵かき。ブドウは目、ゴマ酢和えが笑った口、キャベツが鼻の位置に。鶏肉は薬味ソースが決め手です。甘さの中にショウガやネギ、にんにくの味が生きています。

ごちそうさま(10/6)

はちみつパン、ポークビーンズ、わかめサラダ、梨農家さん応援パイ、牛乳

ほんのり甘いコッペパンとポークビーンズの甘味、デザートも甘系と揃い踏み!わかめサラダは和風味ですっきり。パイは、雹害を受けた梨を使って調理されています。たとえ傷があっても、味は変わることはありません。美味しかった!

ごちそうさま(10/5)

麦ごはん、ツナのさんが焼き、秋のけんちん汁、納豆和え、牛乳

イワシも美味しいけれど、ツナのさんが焼きもなかなかです。少しだけ甘めで味噌の味も感じられます。けんちん汁にはシメジやシイタケ、里芋などが入ってオータムカラーです。苦手な人も匂いがあまり気にならない納豆和えもおいしかったです。

ごちそうさま(10/4)

いなり寿司ごはん、大根のそぼろ煮、アジの海苔塩揚げ、バナナ、牛乳

ご飯に入っているお揚げは、その名のとおり大きめです。そぼろ煮にも油揚げが多めに使われていますが、大根やさつま揚げ、こんにゃく同様よく味が染みていておいしいです。アジも肉厚で海苔塩味が控えめでいい。今日のバナナは、尻尾のほうでした。

ごちそうさま(10/3)

 

麦ごはん、回鍋肉、ビーフンスープ、りんごゼリー、牛乳

本日感激したのはりんごゼリー!ゼリーの中に色とりどりの刻まれた果肉がたっぷり。彩りの違いはリンゴの種類なのか火の通し加減からくるものなのか…目にも楽しめる味わいに手作り感が感じられます。少し甘めの回鍋肉、卵が入った鶏だしビーフンスープも美味でした。

 

 

ごちそうさま(9/30)

五目釜飯、ちくわの磯辺揚げ、八宝味噌汁、市川の梨、牛乳

鶏肉・油揚げ・卵・ごぼう・人参・タケノコ・シイタケ・いんげんが見た目もきれい。でも、箸をうまく使えないとボロボロとこぼしそうです。そんな時、ちくわの磯辺揚げを使えばご飯を手繰り寄せて食べることができそうです。ちくわは、食べてよし!使ってよし!お皿には何も残さないようにきれいになりました。味噌汁は、赤味噌を強く感じます。

 

ごちそうさま(9/29)

ごはん、松風焼き、胡麻酢和え、すまし汁、牛乳

 松風焼きとは、和菓子のような見た目をした料理のことで、おせち料理としても出されるようです。 鶏と豚のひき肉を味噌やさとうで味付けをして平らにし、上から胡麻をふりかけて焼かれています。肉やネギ、味噌の味が上手に表現されています。表面にだけ胡麻をまぶし、裏には何もない状態の食べ物であることから、『裏には何もない。隠し事のない正直な生き方ができるように』という前向きな意味が込められているとも言います。和え物は酢の酸味が抑えられ、シャキシャキした歯ごたえと胡麻の風味が楽しめます。すまし汁はホッとする味。

ごちそうさま(9/28)

ハニートースト、インド煮、いかくんサラダ、牛乳

インド煮はスパイス香る美味しさで、ウズラの卵がうれしいもの。5時間目までウズラの卵を噛まずに大事にとっておいて、真っ白になった卵を見せてくれる子が担任したクラスにいたものです。ハニートーストは、適度な甘さがいい。サラダもスッキリした味付けです。