二俣小ニュース

5月26日の二俣小

5月26日(木)

 今日も欠席の子は数人で、みんな元気に登校しています。天気予報では、今週末は初めて30度を超すと伝えていました。体の「暑熱順化(しょねつじゅんか)」が大切になってきます。

 「暑熱順化」…冬から春ごろは、暑さに慣れていないため体内の汗の量や血流が少なく、体から熱が逃げにくいために熱中症にかかりやすくなります。また、マスク着用でのどの渇きを感じにくく、水分補給のタイミングを逃しやすかったり、外出が減ったりすることで体が気温の変化に慣れないままになることがあります。運動などによりこうした体の状態を改善し、暑さに慣らすことを「暑熱順化」といいます。体が暑さに慣れるには、数日〜2週間ほどかかるそうです。毎日少しずつ汗をかくようにしていくとよいかもしれません。かきすぎには注意です。

 話は変わります。今日は6年の理科の授業の様子です。

 

 

 物が燃える前の空気と燃えた後の空気は何か違うのでしょうか?ろうそくの火を集気びんの中に入れ、気体検知管を使い、酸素と二酸化炭素の濃度を測定します。実験は保護メガネや軍手を用い安全第一です。実験の結果、何か違いはあったかな?

 

 生活の中でマッチを使うことも少なくなりました。そんなことも貴重な経験です。