児童の様子(ブログ)

児童の様子

枝豆もぎ体験

7月9日(水)

2年生が、今日の給食メニューの枝豆の「もぎとり体験」行いました。

大きな枝から一つ一つ丁寧に枝豆を外していく作業に、興味津々。楽しみながら手を動かしていました

栄養士さんからは、枝豆の育ち方や成長の過程で野菜の名前が変わってくることを教えてもらいました。

子供たちは、もやし→枝豆→大豆とまるで出世魚のように形と名前が変わることを知り、とても驚いた様子でした。

みんながもいだ枝豆は給食室へ。塩ゆでされて給食の一品に登場!とてもおいしくいただきました。

陶芸教室

7月8日(火)

6年生は、野田陶芸センターの方を講師にお招きして、陶芸教室を行いました。

粘土の感触を味わいながら、一つ一つの工程をとても丁寧に行う姿がみられました。

自分だけの器です。じっくりと作り上げた作品には、子供たちの工夫や思いがたくさん詰まっています。焼き上がりは、もう少し先になります。とても楽しみです。

 

俳句教室

7月8日(火)

3年生は、市川市手児奈文学賞出前授業でお二人の講師の先生を迎え、俳句に親しむ学習をしました。

先生からは「五・七・五」のリズムを大切にしながら、季語を入れて、季節の風景や感じたことを俳句を書くことを教えていただきました。

子供たちは、自分の経験や夏の自然などを思い出しながら、自分だけの俳句を作りました。

どの俳句も、その子らしい感性が表れていました。

七夕

7月7日

今日は、七夕の日です。

七夕の由来は、日本の古来の風習と中国から伝わった伝説が結びついた行事とも言われています。

七夕には、短冊に願いを書く習慣があります。織姫が機織の名手であったことから、

裁縫や書道など、芸事や勉強の上達を願うようになったようです。

本校の子供たちも、様々な願い事を短冊に書いて笹に飾りました。

デジタル教科書活用研修会

本校は、今年度「デジタル教科書を活用した主体的・対話的で深い学びへの授業改善」と称したデジタル教科書活用学習の研究を市川市より受けております。

7月3日は、市川市・千葉県の教育委員会の方々や市内の指定を受けた学校の先生方、そして本校の教職員が、提案授業を通して、学習内容を確実に児童が身に着けていくことや個に応じた指導に、デジタル教科書をどのように活用していくかについて話し合いました。とても身になる有意義な時間でした。今回のことを通して、さらに児童の深い学びの実現に向けて、努めていきたいと思います。