児童の様子(ブログ)

児童の様子

人権教室

7月10日(木)

1年生対象に「人権教室」が行われました。

人権擁護員の方を講師にお招きして、「みんなが気持ちよく過ごすために大切なこと」を

お話を通して、わかりやすく教えていただきました。

子供たちは、お話にでてくる登場人物の気持ちを考えたり、自分だったらどうするかを考えたりしました。

これからの学校生活の中でも、友達の気持ちを考えて行動する大切さを持ち続けてくれることと思います。

枝豆もぎ体験

7月9日(水)

2年生が、今日の給食メニューの枝豆の「もぎとり体験」行いました。

大きな枝から一つ一つ丁寧に枝豆を外していく作業に、興味津々。楽しみながら手を動かしていました

栄養士さんからは、枝豆の育ち方や成長の過程で野菜の名前が変わってくることを教えてもらいました。

子供たちは、もやし→枝豆→大豆とまるで出世魚のように形と名前が変わることを知り、とても驚いた様子でした。

みんながもいだ枝豆は給食室へ。塩ゆでされて給食の一品に登場!とてもおいしくいただきました。

陶芸教室

7月8日(火)

6年生は、野田陶芸センターの方を講師にお招きして、陶芸教室を行いました。

粘土の感触を味わいながら、一つ一つの工程をとても丁寧に行う姿がみられました。

自分だけの器です。じっくりと作り上げた作品には、子供たちの工夫や思いがたくさん詰まっています。焼き上がりは、もう少し先になります。とても楽しみです。

 

俳句教室

7月8日(火)

3年生は、市川市手児奈文学賞出前授業でお二人の講師の先生を迎え、俳句に親しむ学習をしました。

先生からは「五・七・五」のリズムを大切にしながら、季語を入れて、季節の風景や感じたことを俳句を書くことを教えていただきました。

子供たちは、自分の経験や夏の自然などを思い出しながら、自分だけの俳句を作りました。

どの俳句も、その子らしい感性が表れていました。

七夕

7月7日

今日は、七夕の日です。

七夕の由来は、日本の古来の風習と中国から伝わった伝説が結びついた行事とも言われています。

七夕には、短冊に願いを書く習慣があります。織姫が機織の名手であったことから、

裁縫や書道など、芸事や勉強の上達を願うようになったようです。

本校の子供たちも、様々な願い事を短冊に書いて笹に飾りました。