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日々の様子
三中職場体験
本日と明日の2日間、第三中学校の2年生4名(百合台小卒業生)が職場体験に来ます。キャリア教育の一環として、実際に各職場で働いてみることで、働くこととはどういうことか。働くことの意義ややりがいなどを、実際に体験し将来の自分のキャリアについて考える学習です。百合台小では1年生の各クラスに入ってもらって、体験してもらいます。
朝、緊張しながらも先生や児童の前で自己紹介です。
百合台タイムには子どもたちと一緒に遊んでくれました。
給食時間には一緒に配膳も手伝いました。
清掃の時間です。
5時間目の授業。
子どもたちが帰った後の放課後の担任の先生の仕事を体験したり、働くことについてインタビューしたりの時間です。
中学生にとって、貴重な体験の時間だったと思いますが、小学生もやさしいお兄さん、お姉さんに面倒を見てもらってとても嬉しそうにしていました。コロナ禍で3年間、途絶えていましたが、また一つ小中の交流が復活しました。
縄文まつり
10月8日(日)に曽谷貝塚において、「曽谷縄文まつり」が開催されました。コロナ禍で4年ぶりとなる開催だそうです。当日は天候も心配されましたが、晴天の下、市川市長さんや教育長さんも来場いただき、盛大にお祭りが開かれ、地域の子どもたちも大変喜んでいました。考古博物館による縄文の体験や展示も多数あり、また、キッチンカーやテントでの出店もたくさん並んでいました。そして青空ステージでは、近隣の小中高校や各種団体の素敵なステージが順番に披露されていました。
久しぶりに開かれたお祭りの様子。
百合台小学校吹奏楽部の青空ステージの様子。たくさんのお客さんの前で、堂々と楽しそうに演奏することができました。
地区別音楽会
10月7日(土)4年ぶりに第三中学校ブロックの地区別音楽会が開催されました。会場のキャパシティの関係で一般公開はされませんでしたが、各校の部活動の保護者の皆様、学校関係者が見守る中、どの学校も素敵な演奏を披露してくれました。三中ブロックは八幡小が「合唱部」冨貴島小が「弦楽部」百合台小と第三中が「吹奏楽部」とバラエティに富んでいます。どの学校も自分たちの持ち味を最大限に発揮して素晴らしい演奏でした。
最初は八幡小の合唱部です。
次に冨貴島小の弦楽部の演奏です。
3番目にいよいよ百合台小の出番です。部長があいさつをして始まります。
最初の曲はみんなが知っている「おどるポンポコリン」です。
2曲目、3曲目の紹介。
2曲目は「ミッションインポッシブルのテーマ」、3曲目は「ジャンボリミッキー!」です。
中学生がリーダーシップを発揮して、司会や幕間のクイズを行ってくれました。
最後は第三中です。「コラール」「春の道を歩こう」「ジャンボリミッキー!」「宝島」を迫力のあるサウンドで聴かせてくれました。さすが中学生!
本当の最後に参加した児童生徒、総勢200名で「ふるさと」を合同演奏しました。
「おわりの言葉」は百合台小の代表2名が担当しました。
最後に全員で記念撮影をして、会を終了しました。とても楽しく、素敵な演奏会でした。
陸上部壮行会と前期・後期、区切りの式
10月6日(金)、代表委員会の児童が企画して、陸上部の壮行会を開いてくれました。
代表委員による「はじめの言葉」
陸上部がステージへ登壇
運動会の歌の歌詞を変えて全校で応援歌を歌いました。
それぞれの種目の代表者から壮行会のお礼と、陸上大会へ向けての決意が語られました。
代表児童から応援メッセージが贈られました。校長先生からも応援の言葉をもらいました。
代表委員による「終わりの言葉」
陸上部の皆さん。大会は来週の金曜日です。ケガの無いようにしっかりと練習を頑張ってください。
引き続き、「前期・後期、区切りの式」を行いました。
校長先生から「半年でみんなそれぞれ成長しましたね」とお話がありました。
次に10月の生活目標についてのお話がありました。
表彰がありました。科学作品展で優秀な成績を修めました。
最後に転入生の紹介がありました。
後期も「みんなが幸せになる学校」をめざして頑張りましょう。
陸上部
来週13日(金)に行われる、陸上大会に向けて陸上部の子どもたちは、一生懸命に練習に励んでいます。本日、大会に参加予定の選手候補と補欠候補の発表がありました。候補に選ばれた子もそうでない子も、陸上部はワンチームで活動していますので、大会に向けてチーム全員でこれからも高みを目指して頑張ります。
陸上担当の先生より全体にお話がありました。
種目別に分かれて種目担当の先生より候補の発表がありました。発表のたびに大きな声で返事をしたり、拍手の音が聞こえたりしました。