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2025年5月の記事一覧
R7. 5.14 学校探検(1年生)
先週、1・2年生ペアで学校探検をしたという記事をご紹介しました。
今回は、前回の学校探検の経験を活かし、さらに探検をしたい場所を1つだけ決めて、1年生だけで行ってみます。
そのため行先はいろいろです。教室はどうしても授業をやっていますので、兄弟やペアのお兄さん・お姉さんの教室は前を通るだけです。
音楽室、図書室、図工室、理科室…といった特別教室へ行った子が多いです。この機会しか行けない給食室へ行った子もいます。その他、校長室、職員室などいろいろです。
探検が終わった後は、発見や心に残ったことをしっかりと記録に残しています。
自分の行きたいところへ選んで行けたので、より良い経験になったことでしょう。第2回は来週の20日(火)です。
R7.5.14 運動会リレー練習・開閉会式練習
運動会に向けてリレーの練習が始まりました。
本校は低学年も高学年も「紅白リレー」があります。各クラスで男子4名・女子4名、計8名が選抜されて出場します。
昨今は、暑さ対策として運動会時間の短縮の必要に迫られたため、リレー競技をなくす学校も増えています。
しかしながら、本校は小規模校ですので、そこまで時間の短縮の必要はありません。子どももお家の方も盛り上がる紅白リレーをなくす選択肢は今のところありません。
その第1回目のリレー練習が行われました。今日は低学年の初顔合わせでした。
どこまでバトンパスが上手になって、どれだけ盛り上がるリレーとなるのか、運動会当日が今からとても楽しみです。
高学年は、給食の待ち時間に練習をしました。
こちらは低学年よりも高度なバトンバスに取り組みます。
難しいと思いますが、そこは選抜されたメンバーですので、頑張ってほしいと思っています。いかにスピードに乗って、スピードを落とさずにパスができるか。うまくいったバトンパスは見ていてとても気持ちのいいものです。
オリンピックや世界陸上などでは、「日本のお家芸」とまで言われるものです。これからどれだけ上手になるか。当日も楽しみにしています。
また、開閉会式を運営する代表委員の児童も練習していました。
大きく、ゆっくり、はっきり話すことが求められます。マイクがあるとはいえ、屋外ですので、マイクが拾うためには大きな声で。校庭は広いので、音の広がりとその跳ね返りを考えると、ゆっくりと、はっきりと話さないと、伝わりません。
普段と違う配慮を要しますが、そこは代表委員の児童たちですから大丈夫でしょう。
当日、児童による開閉会式の運営にもご注目ください。
R7.5.13 運動会練習真っただ中
運動会練習も2週目を迎えました。
まさに今、運動会練習真っ只中という感じで、学校が運動会中心に動いています。下の写真は、2学年ごとの集団演技の練習の様子です。先週よりもやはり格段に上手になっています。
低学年
中学年
高学年
低学年の1・2年生は「曽谷っ子ケセラセラ」(ダンス)です。
中学年の3・4年生は「よっちょれ曽谷っ子~鳴子を鳴らせ~」(民舞)です。
高学年の5・6年生は「~創造と追求~」(表現)です。
お家でも練習の成果を見てあげてください。
紅白リレーの練習は、これからです。休み時間や給食の待ち時間をうまく活用し、大切な授業時間を削らずにしっかりと練習に励んでいく予定でいます。
曽谷っ子の皆さん、24日(土)の本番に向けて一丸になって取り組みましょう。
R7.5.12 給食配膳ボランティア(1学期最終)
1年生の給食開始からお手伝いいただいていました「曽谷小応援隊」の給食配膳ボランティアは、継続して続いておりました。
最初の週は毎日お手伝いをお願いしていました。次の週からは、週の最初の日(月曜または火曜)だけお願いしました。
本日は、4つある給食当番グループの最後の番となりますので、とりあえず1学期のお手伝いは終了です。これで全員が配膳の指導を受けたことになります。
1年生はお陰様で、食当番のお仕事にも慣れ、随分早く「いただきます」ができるようになりました。ありがとうございました。
次は夏休み明け、9月になってからまたお手伝いをお願いしています。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
R7.5.12 応援練習
運動会に向けて応援団の練習が始まりました。
応援団は、4年生以上の各クラス4名で構成します。「我こそは」、という児童がたくさん集まっています。
まずは朝の時間に各クラスで応援練習の指揮をします。
応援歌の練習が主になります。
休み時間にも応援団の練習が行われています。紅組も白組も応援団長は頼もしい児童が選出されました。
他の団員にとっても、大きな声を出すこと、フリを覚えることは難しいです。
しかし、応援団がいることによって、運動会はより盛り上がりますので、頑張ってほしいと思っています。是非1年生から3年生が、「いつか自分もやってみたい」と憧れられる応援団でもあってほしいと願います。
どこまで盛り上げられる応援団となるのか、運動会当日が今からとても楽しみです。