お知らせ
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【情報共有】 小学生の歩行中における人身事故分析結果(千葉県警HPより)
市川市教育委員会保健体育課より、「小学生の歩行中における交通人身事故分析結果の周知について」という文書が届きました。学校でも、交通安全に関しては、交通安全教室を実施したり、学級指導等で児童には定期的に指導したりしていますが、保護者の皆様にも、小学生の交通事故の特徴などを知っていただき、ご家庭でもお子様の安全な登下校、放課後の歩行、自転車の乗車について気を付けていただけたらありがたいと思います。この分析結果については、千葉県警ホームページに公表されております。いろいろな分析結果が載っていますので、是非ホームページもご覧いただけたらと思います。
【小学生の歩行中における交通人身事故の主な特徴】
○1年生から3年生は、歩行中の死傷者が多く、学年が上がるにつれて減少傾向である。
○4年生から6年生までは、歩行中よりも自転車乗車中の死傷者数が多い。
○学校生活に慣れてきた6月と日没が早くなる9月から12月にかけて交通事故が増加傾向である。
○午前7時台、午後2時台から午後5時台に集中している。
○目的別では、通学等が約半数(登校中:21.5%、下校中:29.1%、学業中:0.1% 。)である。
○歩行者に何らかの原因があった事故の死傷者数は、飛び出しが72.0パーセントと多く、次いで、横断違反が13.6パーセントと多い。
https://www.police.pref.chiba.jp/content/common/000065391.pdf
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