大洲小NEWS
5年生:「夢の教室」
「夢の教室」は、さまざまな競技のアスリートの方が、子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えることを目的に実施されています。
今日の「夢先生」は元Jリーガーの佐藤勇人先生と式田高義先生です。
お二人の先生の、幾たびかの挫折を乗り越えながらも夢をかなえていく体験談に子どもたちは真剣に聞き入っていました。
夢を実現させるためには、「一歩踏み出す勇気」「仲間への感謝」「自分の可能性を信じる」ことが大切だと感じとれたようです。
子どもたちも、
「焦らなくてもいい、必ずできるようになる!」
「なかなか叶わない時も、誰がサポートしてくれる!」
「今、夢がなくても、好きなことに熱中すれば必ず夢はできる!」
という言葉が励みになったようです。
佐藤先生、式田先生、貴重なお話と心からの励ましをありがとうございました。
1年生:生活「こま回し」
1年生が「こま回し」の練習をしていました。
ひもの巻き方、こまのにぎり方、そして投げ方の確認です。
モニターに映ったお手本をみながら巻いてみますが、なかなか巻けない子もいます。コツをつかむまで、何回も練習です。
先生と一緒にひもを巻いて投げてみます。
中には、回っているコマを下敷きですくいあげる子どももいます。
「回ったー!」
何回も繰り返すうちに一人また一人とコマを回せるようになりました。
2年生:生活「町たんけん発表会」
2年生は、先月、近隣のお店や施設をグループごとに訪れました。
今日は、店員さんから説明を聴いたりインタビューをしたことをまとめ、1年生に発表しました。
まず、そのお店を訪れた理由を述べ、次に仕事内容の説明をします。
クイズ形式にするなど、発表も工夫しています。
「一番人気のあるメニューは何でしょう?」
「答えはマーボー豆腐です。」
「イエーイ!」
さすが1年生。あたった時もはずれた時も、すごいリアクションです。
2年生も立派です。自信をもって大きな声で発表していました。
6年生:「中学校訪問」
来春、多くの6年生が進学する大洲中学校を訪問しました。
いくつかのクラスをまわり授業を見学させていただきました。
参観後は、体育館で三年生が学年合唱を披露してくれました。響きのある歌声にびっくりしました。
最後に、生徒会本部役員から、授業や行事、部活動など、学校生活についての説明がありました。
子どもたちも、春からの中学校生活をイメージすることができたようです。
中学校の皆さん、ありがとうございました。
「外へゴーゴーウィーク」
先週の12月7日(木)からスタートした「外へゴーゴーウィーク」も明日で終わります。
業間休みやロング昼休みに積極的に外に出て、外遊びや運動をしようという試みです。
校庭では、タイヤ跳びや縄跳び、20m走、ジグザグ走のリレーなど、体育委員会主催によるチャレンジコーナーもあります。
たくさんの子どもたちが、休み時間いっぱいチェレンジしています。
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
詳細につきましては、こちらをクリックしてください。