大洲小NEWS

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1年生:生活「ふゆとともだち」

紙皿で風輪をつくりました。

廊下で転がしてみると、思っている以上に回りました。

校庭に出て風輪を転がしてみることにしました。あいにく今日は無風です。

転がす準備をしながら風が吹くのをじっと待ちます。

待てずに息を吹きかけている子もたくさんいました。

少し寒かったですが、楽しく活動できました。

 

 

6年生:理科「プログラミング」

身の回りには、センサーなどを使って、電気を効率よく利用している道具が多くあります。今日は「私たちの生活と電気」のまとめとして、MESH(メッシュ)というプログラミングソフトを使って学習しました。

MESHには、「明るさセンサー」や「人感センサー」などの装置があります。そのセンサーとライトをつなぎ、人が通った時にライトをつたり、暗くなったらつけたりするようにプログラムしたり、ライトを何秒間照らすのかなどの具体的な設定まで行ってみました。

子どもたちは様々試しながら、思い思いの節電プログラムを完成させていました。

 

 

2年生:体育「なわとび」

今月16日の「ながなわ集会」に向けて、来週の8日から「ながなわ週間」がはじまります。

2年生は、早くも「ながなわ」の練習に取り組んでいます。

だいぶ上手に跳べるようになってきました。

1年生:図工「6年生のにがお絵を描こう」

交流活動でお世話になった6年生のお兄さんお姉さんへの感謝の気持ちを込めて、1年生が似顔絵を描いています。

モデルの6年生は、1年生に見つめられて照れくさそうです。でも、とっても嬉しそうです。

1年生も、6年生に喜んでもらおうと、顔の特徴をとらえながら一生懸命描いています。

今日は下描きですが、とてもかわいらしくほっこりした絵が描けました。完成が楽しみです。

この絵は、「6年生を送る会」の時、体育館の壁に飾られます。その後、6年生へプレゼントされます。

 

3年生:図工「くぎ打ちトントン」

3年生は、「ビー玉を転がすゲーム」を作っています。

今日は、京葉文具の方がサポートにきてくださいました。

ふだんの生活の中で、くぎ打ちをしたことがある子はほとんどいません。

初めての体験に、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。

指を打たないか心配です。

くぎがうまくささらず斜めに倒れたりします。同じ高さにそろえて打つのも難しいです。でも、子どもたちは集中して取り組んでいました。

ゲームの完成が楽しみです。

5~6年生:「百人一首大会②」

5~6年生は、百首すべての札で競います。

静寂の中に緊張感が走ります。白熱した戦いを繰り広げていました。

ねらっていた得意な札を取って喜ぶのもつかの間、目の前の札を取られてがっかり。

それにしてもよく札を覚えています。感心しました。

 

2~4年生:「百人一首大会①」

学年別に「百人一首大会」を行いました。

子どもたちが膝をつき合わせて熱戦を繰り広げました。

「あまつかぜ~」、上の句が読まれると、さっと札がとられます。

自分の得意な札を取って喜ぶ子、取られて悔しがる子。

子どもたちの頑張る姿を見て、心が温かくなりました。

 

 

3年生:図工「バラエティ版画」

3年生は、図工で版画の授業をしていました。

1、2年生でやった紙版画から、さらにレベルアップします。
彫刻刀こそ使いませんが、毛糸や布、段ボール、衝撃吸収シート(プチプチ)や紙レースなど、いろいろな材料を使います。

ざらざらだったり、凸凹だったりする素材の性質を考えながら版をつくりました。どんな版画になるか楽しみです。

とても素敵な作品ができていました。

 

1年生:国語「スイミー」

主人公のスイミーになりきって、気持ちを友だちに伝える学習をしています。

今日は、悲しみをかかえながらひとりぼっちで泳いでいたスイミーが、海の中のすばらしいものに出会い、元気を取り戻していく場面です。

1年生の子どもたちにとって、主人公の気持ちを言葉や文章に表すのは難しいことですが、自分の考えを友だちに伝えることができていました。

発想豊かな気持ちのこもった考えに感心しました。

楽しい学びの時間でした。

4年生:国語「『便利』ということ」

4年生は国語で「便利ということ」を学習しています。

便利というのは「だれにとって」「どのようなときに」いうのでしょうか。

今日は、自分が便利だなと思った道具や設備は、誰にとっても便利なのか考えてみました。

個人で考えをまとめたり、オクリンクで友だちと意見交換をしながら構想メモをまとめました。