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令和6年度 今日の給食

11月21日(木)の給食

ざっこくごはん てづくりキャベツメンチカツ フレンチきゅうり やさいスープ ぎゅうにゅう

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は「てづくりキャベツメンチカツ」です。今日(きょう)は「メンチカツ」についてのクイズです。メンチカツの生(う)まれた国(くに)はつぎのうちどれでしょう?

①日本(にほん) ②フランス ③ブラジル

答え ①日本(にほん)

11月20日(水)の給食

さつまいもパン チキンアップルソース パンプキンシチュー ぎゅうにゅう

さつまいもは千葉県(ちばけん)ととても関(かか)わりが大(おお)きい食材(しょくざい)です。江戸時代(えどじだい)におきた飢饉(ききん)のときに、江戸(えど)ではまだ栽培(さいばい)されていなかったさつまいもを幕張(まくはり)と九十九里(くじゅうくり)で栽培(さいばい)し、たくさんの人々(ひとびと)が助(たす)けられたそうです。千葉県(ちばけん)では今(いま)もさつまいもがたくさん収穫(しゅうかく)されています。

11月19日(火)の給食

ごはん あじのさんがやき いそあえ ちばやさいのみそしる ぎゅうにゅう

「なめろう」は、漁師(りょうし)さんがとれたての魚(さかな)を船(ふね)の上(うえ)でみそと一緒(いっしょ)に細(こま)かくたたいてつくった料理(りょうり)です。「さんが焼(や)きは」漁師(りょうし)さんが山(やま)でアワビのからに「なめろう」を入(い)れ持(も)っていき、蒸(む)したり焼(や)いたりして食(た)べた料理(りょうり)です。

11月18日(月)の給食

あぶたまどん のっぺいじる とうにゅうプリンタルト ぎゅうにゅう

「のっぺい汁(じる)」は、根菜類(こんさいるい)がたくさん入った汁物(しるもの)で、全国的(ぜんこくてき)に親(した)しまれてる郷土料理(きょうどりょうり)です。冬場(ふゆば)に体(からだ)を温(あたた)める料理(りょうり)として食(た)べられてきました。

11月15日(金)の給食

キムタクごはん ワンタンスープ りんご ぎゅうにゅう

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)はキムタクごはんです。韓国語(かんこくご)で漬物(つけもの)という意味(いみ)の「チムチェ」が変化(へんか)し、「キムチ」と呼(よ)ばれるようになりました。「キムチ」はおなかの調子(ちょうし)を整(ととの)える働(はたら)きがあります。

11月14日(木)の給食

ごはん まめアジのカレーあげ なっとういそあえ キャベツのみそしる ぎゅうにゅう

アジは魚(さかな)の中(なか)でもとておもおいしいので、「味(あじ)がいい」ところから「アジ」といわれるようになったそうです。骨(ほね)や歯(は)を丈夫(じょうぶ)にする「カルシウム」や、脳(のう)や神経(しんけい)の働(はたら)きを正常(せいじょう)に保(たも)つ「ビタミン」「脂質(ししつ)」をふくんでいます。

11月13日(水)の給食

ごはん おからいりぎょうざ とうふちげ ぎゅうにゅう

「豆腐(とうふ)チゲ」には豚肉(ぶたにく)、豆腐(とうふ)、野菜(やさい)、発酵食品(はっこうしょくひん)のきむちなどが入(はい)っています。栄養満点(えいようまんてん)で、体(からだ)もポカポカあたたまる寒(さむ)い季節(きせつ)にはぴったりの料理(りょうり)です。

11月12日(火)の給食

ちゃめし おでん からしあえ はなみかん ぎゅうにゅう

おでんはもともと串(くし)にさして焼(や)いた豆腐(とうふ)に、みそをぬった「田楽(でんがく)」というものでした。それが徐々(じょじょ)に変化(へんか)して、今(いま)の形(かたち)になったそうです。

11月11日(月)の給食

てりやきハンバーガー キャベツのレモンマヨあえ ミネストローネ ぎゅうにゅう

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)はテリヤキハンバーガーです。そこでクイズです。テリヤキハンバーガーはどこの国(くに)で生(う)まれた料理(りょうり)でしょうか?

①フランス ②アメリカ ③日本(にほん)

こたえ ③日本(にほん)

11月8日(金)の給食

あおだいずごはん ちぐさやき にくじゃが かき ぎゅうにゅう

今日(きょう)はカミカミメニューです。お豆(まめ)のように、しっかりとした食感(しょくかん)のものを食(た)べるとかむ回数(かいすう)が増(ふ)えます。かむ回数(かいすう)が増(ふ)えるとたくさんいいことがあります。今日(きょう)は自分(じぶん)が1口(ひとくち)に何回(なんかい)かんでいるか数(かぞ)えてみてもいいですね。

11月7日(木)の給食

ごはん さんまのしおやき いそあえ だいこんのみそしる ぎゅうにゅう

「さんまの塩焼(しおや)き」のさんまについてのクイズです。さんまは秋(あき)が旬(しゅん)の魚(さかな)です。新鮮(しんせん)なさんまの口先(くちさき)の色(いろ)は次(つぎ)のうちどれでしょう?

①あか ②きいろ ③あお

正解 ②きいろ

11月6日(水)の給食

ごはん まーぼーどうふ ちゅうかスープ ぎゅうにゅう

豆腐(とうふ)は奈良時代(ならじだい)から平安時代(へいあんじだい)にかけて中国(ちゅうごく)から日本(にほん)へ伝(つた)わったとされています。今日(きょう)のメニューのマーボー豆腐(どうふ)も中国(ちゅうごく)で生(う)まれた料理(りょうり)です。

11月2日(土)の給食

ごはん ぎょうとくののりのつくだに ハーブどりのたつたあげ こまつなのおひたし ちさんちしょうとんじる ぎゅうにゅう

市川市市制90周年を記念して、今日は共通献立を提供します。共通献立は地場産物を多く取り入れた地産地消こんだてです。行徳でとれたのりや、船橋市でとれた小松菜など、千葉県でとれた食材をたくさん使った給食を出します。

11月1日(金)の給食

うずらっこカレー(うずらのたまご) ごはん とりにくのコロコロサラダ ぎゅうにゅう

きょうは、うずらっこカレーです。そこで、うずらのたまごについてのクイズです。

1わのうずらは、1日(にち)にだいたいなんこたまごをうむでしょうか。

① 1こ

② 2こ

③ 3こ

 

正解は①1こです。

うずらっこのみんなには、簡単(かんたん)だったかな?

うずらは生後(せいご)2かげつくらいからたまごをうみ始(はじ)め、約300にちかんほどたまごをうみつづけるそうですよ。

10月31日(木)の給食

カレーピラフ とりとかぼちゃのハニーマスタード やさいスープ ぎゅうにゅう

ハロウィンといえばかぼちゃのランタンが定番(ていばん)ですが、もともとはカブを使(つか)っていたそうです。今日(きょう)はハロウィンということで、かぼちゃをつかったおかずを用意(ようい)しました。しっかり食(た)べて、今日(きょう)はいたずらをしないようにしてくださいね

10月30日(水)の給食

おさつトースト とうふだんごスープ ヨーグルト ぎゅうにゅう

さつまいもとあさがおは、「ヒルガオ科(か)サツマイモ属(ぞく)」に分類(ぶんるい)される植物(しょくぶつ)です。そのため、さつまいもの花(はな)の形(かたち)は、あさがおの花(はな)によく似(に)ています。

10月29日(火)の給食

ごはん にくじゃが きゅうりのとさあえ とうにゅうぷりんたると ぎゅうにゅう

肉(にく)じゃがは、昔(むかし)、海軍(かいぐん)の将軍(しょうぐん)が留学先(りゅうがくさき)のイギリスで食(た)べたビーフシチューを、日本(にほん)の海軍(かいぐん)のコックさんにお願(ねが)いして作(つく)らせたのがはじまりだそうです。

10月28日(月)の給食

ごはん れんこんととうふのハンバーグ あおなとコーンのおかかあえ もやしのみそしる ぎゅうにゅう

今日(きょう)の給食(きゅしょく)のハンバーグには「れんこん」が入(はい)っています。今日(きょう)はレンコンのクイズです。レンコンを切(き)ると穴(あな)が開(あ)いていますが、穴(あな)の数(かず)は何個(なんこ)でしょう。

①3~4こ  ②9~10こ  ③12~13こ

答え ②9~10こ

10月25日(金)の給食

ぶたにくトマトどん いろどりやさいのごまあえ ぐだくさんみそしる ぎゅにゅう

トマトは5月(がつ)から7月(がつ)に小(ちい)さくてきいろい花(はな)を咲(さ)かせます。花(はな)が咲(さ)いた後(あと)にみどり色(いろ)の実(み)ができてふくらんでいき、赤(あか)く熟(じゅく)していきます。色(いろ)がちがう品種(ひんしゅ)のトマトも、花(はな)の色(いろ)はほとんどがき色(いろ)です。

10月24日(木)の給食

ざっこくごはん かぼちゃのコロッケ ツナあえ はっぽうみそしる ぎゅうにゅう

かぼちゃは、カンボジアから日本(にほん)にわたってきましたが、もともとのかぼちゃの生(う)まれはアメリカ大陸(たいりく)です。かぼちゃには「東洋(とうよう)かぼちゃ」と「西洋(せいよう)かぼちゃ」という種類(しゅるい)があります。

10月23日(木)の給食

ナポリタン とろっとコーンスープ さつまいもとくりのタルト ぎゅうにゅう

「ナポリタン」は、トマトケチャップで味付(あじつ)けし、炒(いた)めた日本独自(にほんどくじ)のスパゲッティ料理(りょうり)のことです。昭和(しょうわ)20年代(ねんだい)に、横浜(よこはま)のニューグランドホテルで考案(こうあん)されたといわれています。

10月22日(火)の給食

ツナチャーハン しゅうまい ゆでやさいのサラダ ぎゅうにゅう

しゅうまいは中華料理(ちゅうかりょうり)の点心(てんしん)のひとつです。点心(てんしん)とは、小腹(こばら)を満(み)たす軽(かる)い食事(しょくじ)のことで、しゅうまいやぎょうざ、春巻(はるま)きなどがあります。

10月21日(月)の給食

きのことなまあげのあんかけどん はるさめスープ はなみかん ぎゅうにゅう

今日(きょう)は生揚(なまあ)げのクイズです。生揚(なまあ)げの仲間(なかま)はどれでしょう?

①とうふ ②きなこ ③ヨーグルト

正解 ①とうふ ②きなこ

10月18日(金)の給食

わかめごはん ぎぜいどうふ きゅうりのつけもの さわにわん ぎゅうにゅう

擬製豆腐(ぎせいどうふ)は精進料理(しょうじんりょうり)のひとつです。昔(むかし)のお坊(ぼう)さんは肉(にく)や卵(たまご)を堂々(どうどう)と食(た)べられなかったため、豆腐(とうふ)や野菜(やさい)と混(ま)ぜてこのような形(かたち)で食(た)べていたそうです。

10月17日(木)の給食

ごはん さばのみそに こまつなのいそあえ さつまいもじる ぎゅうにゅう

きょうのきゅうしょくは「さばのみそに」です。そこで、「さば」についてのクイズです。

「さば」をたべるとからだにとってよいことがあります。そればどんなことでしょうか。

① 脳(のう)のはたらきがよくなる

② 字(じ)がきれいになる

③ はやくおよげるようになる

答え ① 脳(のう)のはたらきがよくなる

さばのあぶらには、脳(のう)のはたらきをよくし、記憶力(きおくりょく)をたかめるせいぶんがたくさんはいっています。いっぱいべんきょうするうずらっ子にぴったりですね。

10月16日(水)の給食

ごはん タンドリーチキン ミネストローネ みかんゼリー ぎゅうにゅう

「タンドリーチキン」はとり肉(にく)に下味(したあじ)をつけて焼(や)いた料理(りょうり)です。では、下味(したあじ)に使(つか)う食材(しょくざい)はカレー粉(こ)、ケチャップ、塩(しお)、こしょう、そのほかには次のうちどれでしょう?

①ヨーグルト ②牛乳(ぎゅうにゅう) ③豆乳(とうにゅう)

答え ①ヨーグルト

10月15日(火)の給食

くりごはん サケのゆうあんやき ごもくにまめ つきみだんご

 

きょうは十三夜(じゅうさんや)です。十三夜とは十五夜についでうつくしいとされており、むかしからたいせつにしてきました。

くりやまめのしゅうかくいわいでもあるため、「栗名月(くりめいげつ)」「豆名月(まめめいげつ)」ともよばれていますよ。

10月11日(金)の給食

ごはん てづくりふりかけ すきやきふうに もやしあえ りんご ぎゅうにゅう

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)、「すきやき風煮(ふうに)」についてのクイズです。「すき焼(や)き」の名前(なまえ)の由来(ゆらい)は次(つぎ)のうちどれでしょう?

①好(す)きな人(ひと)と食(た)べる料理(りょうり)だから

②農具(のうぐ)の「すき」で肉(にく)を焼(や)いて食(た)べたから

③仕事(しごとの)のすきをみてたべていたから

答え         

10月10日(木)の給食

キャロットライス ハッシュドポーク ハムサラダ ブルーベリーゼリー ぎゅうにゅう

今日「目(め)の愛護(あいご)デー」です。ブルーベリーには、視力(しりょく)の回復(かいふく)に効果(こうか)のあるといわれるアントシアニンが含(ふく)まれています。また、緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)にも抗酸化物質(こうさんかぶっしつ)が多(おく)く含(ふく)まれています。しっかり食(た)べて健康(けんこう)な目(め)にしていきましょう。

10月9日(水)の給食

ココアあげパン やきにくサラダ はくさいとベーコンのスープ ぎゅうにゅう

みんながだいすきなココアあげパンですが、どこの国(くに)で生(う)まれた料理(りょうり)でしょうか。

 ① フランス      ② アメリカ      ③ 日本(にほん)

あげパンは約(やく)70年前(ねんまえ)、東京都(とうきょうと)の学校(がっこう)の調理員(ちょうりいん)さんが考(かんが)えたといわれています。当時(とうじ)は欠席(けっせき)した児童(じどう)にパンを届(とど)けていましたが、時間(じかん)がたつとパンが固(かた)くなってしまいます。おいしく食(た)べてもらうために油(あぶら)であげて砂糖(さとう)をまぶすことを考(かんが)えついたそうですよ。

答え ③

10月8日(火)の給食

ごはん かつおのたつたあげ なっとうあえ たまねぎとわかめのみそしる ぎゅうにゅう

かつおは火(ひ)を通(とお)すとかたくなることから、堅(かた)い魚(さかな)→かたいうお→かつお(鰹)と変化(へんか)していったのが由来(ゆらい)とされています。ちなみに、削(けず)る前(まえ)のかつお節(ぶし)は「世界(せかい)でもっともかたい食(た)べ物(もの)」との異名(いみょう)があるくらいかたいそうです。

10月7日(月)の給食

ちゅうかどん きりぼしだいこんのナムル かき ぎゅうにゅう

日本(にほん)にはおよそ1,000種類(しゅるい)の柿(かき)がありますが、そのうち700種類(しゅるい)が渋柿(しぶがき)だそうです。今日(きょう)は調理員(ちょうりいん)さんが、ていねいに柿(かき)の皮(かわ)をむいてくれています。たくさん食(た)べてくださいね。

10月4日(金)の給食

ひじきごはん ししゃものからあげ だいこんとなまあげのそぼろに りんご ぎゅうにゅう

生揚(なまあ)げは「豆腐(とうふ)」を揚(あ)げて作(つく)った食(た)べ物(もの)です。生揚(なまあ)げには、みなさんの成長(せいちょう)に必要(ひつよう)なたんぱく質(しつ)や、骨(ほね)を強(つよ)くするカルシウムがたくさん入(はい)っています。

10月3日(木)の給食

ごはん ちきんソテーなしそーすがけ ポテトサラダ こんさいのみそしる ぎゅうにゅう

じゃがいもはフランス語(ご)で「大地(だいち)のりんご」と呼(よ)ばれています。ビタミンB1やビタミンC、カリウムといった成分(せいぶん)を多(おお)く含(ふく)んでおり、果物(くだもの)や野菜(やさい)の少(すく)ない冬(ふゆ)の時期(じき)に力(ちから)を発揮(はっき)する食材(しょくざい)です。

10月2日(水)の給食

けんちんうどん ちばポークまん ゆかりあえ ぎゅうにゅう

うどんは小麦粉(こむぎこ)から作(つく)られています。小麦粉(こむぎこ)に水(みず)と塩(しお)を入(い)れ、混(ま)ぜていきます。ねん土(ど)のようにひとかたまりになったら、何度(なんど)もこね、寝(ね)かせます。生地(きじ)を食(た)べやすい厚(あつ)さまでのばして、たたんで切(き)ったらうどんのできあがりです。

10月1日(火)の給食

ごはん てづくりさつまあげ のりのおかかあえ もやしのみそしる ぎゅにゅう

さつま揚(あ)げは、琉球料理(りゅうきゅうりょうり)の「チキアギ」が薩摩(さつま)に伝(つた)わり、「つきあげ」と呼(よ)ばれるようになりました。「つきあげ」は関西(かんさい)では「天(てん)ぷら」関東(かんとう)では「さつまあげ」と、呼(よ)ばれ方(かた)がちがうそうです。

9月30日(月)の給食

ごはん にくみそひじきどん ぐだくさんみそしる みたらししらたまだんご ぎゅうにゅう

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)にはひじきがたっぷり入(はい)っています。今日(きょう)はひじきについてのクイズです。ひじきはどこでとれるでしょう。

①海(うみ)の底(そこ) ②海(うみ)の岩場(いわば) ③川(かわ)の底(そこ)

答え ②海(うみ)の岩場(いわば)

9月27日(金)の給食

ごはん しおこんぶメンチ ごぼうサラダ だいこんのみそしる ぎゅうにゅう

塩昆布(しおこんぶ)とは、昆布(こんぶ)を塩(しお)やしょうゆで煮(に)つめたものです。さてクイズです。昆布(こんぶ)は日本(にほん)のどこで多(おお)くとれるでしょうか?

①北海道(ほっかいどう) ②千葉県(ちばけん) ③鹿児島県(かごしまけん)

答え ①北海道(ほっかいどう)

9月26日(木)の給食

ごはん さんまのしおやき あおなのおかかあえ しらたまのすましじる いちかわのなし ぎゅうにゅう

今日(きょう)の市川市(いちかわし)の梨(なし)は「あきづき」という品種(ひんしゅ)です。「あきづき」はフルーティな香(かお)りのする梨(なし)で、「幸水(こうすい)」のようなシャリシャリとした食感(しょくかん)と「豊水(ほうすい)」のようなやわらかい果肉(かにく)が特徴的(とくちょうてき)です。

9月25日(水)の給食

こくとうパン シェパードパイ やさいスープ パインゼリー ぎゅうにゅう

シェパードパイは、じゃがいもとひき肉(にく)をつかったある国(くに)の伝統料理(でんとうりょうり)です。その国(くに)とはどこでしょう?

①イギリス ②アメリカ ③インド

答え ①イギリス

9月24日(火)の給食

ホイコーローどん わかめスープ フルーツとうにゅうあんにん ぎゅうにゅう

今日(きょう)はホイコーローについてのクイズです。「ホイ」は回(まわ)す、「コー」はなべ、では、「ロー」は何(なん)でしょう。

①キャベツ ②ピーマン ③ぶたにく

答え ③ぶたにく

9月20日(金)の給食

わかめごはん さけのさいきょうやき きのこけんちんじる なしゼリー ぎゅうにゅう

西京焼き(さいきょうやき)とは「西京(さいきょう)みそ」という京都(きょうと)のお味噌(みそ)に漬(つ)け込(こ)んで焼(や)く料理(りょうり)です。みなさんが登校(とうこう)するくらいの時間(じかん)から、給食室(きゅうしょくしつ)でしっかりと漬(つ)け込(こ)みました。

9月19日(木)の給食

ひゃしきつねうどん ささみのいそべあげ きなこおはぎ ぎゅうにゅう

9/19~9/25の期間(きかん)を「彼岸(ひがん)」といいます。おはぎが食(た)べられるようになたのは、小豆(あずき)が邪気(じゃき)をはらってくれるといわれているためです。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)では、きな粉(こ)おはぎを出(だ)します。

9月18日(水)の給食

ごはん ぶたにくときのこのいためもの ニラのちゅうかふうスープ ぶどう ぎゅうにゅう

秋(あき)に旬(しゅん)を迎(むか)える「きのこ」についてのクイズです。日本(にほん)にあるきのこは約(やく)4,000~5,000種類(しゅるい)あるといわれていますが、そのうちたべられるきのこは何種類(なんしゅるい)あるでしょうか?

①約100種類(しゅるい) ②約500種類(しゅるい) ③約1,000種類(しゅるい)

答え ①約100種類(しゅるい)

9月17日(火)の給食

くりごはん ししゃものごまあげ キャベツのおかかあえ とんじる おつきみだいふく ぎゅうにゅう

今日(きょう)は十五夜(じゅうごや)です。十五夜(じゅうごや)とは、1年(いちねん)で最(もっと)も美(うつ)しいとされている「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」をながめながら、収穫(しゅうかく)を感謝(かんしゃ)する行事(ぎょうじ)です。別名(べつめい)「芋名月(いもめいげつ)」ともよばれており、今日はとん汁(じる)にさつまいもやさといもを入(い)れて、「芋名月(いもめいげつ)」らしくしてみました。

9月13日(金)の給食

ごはん まーぼーどうふ ナムル グレープゼリー ぎゅうにゅう

クイズです。マーボー豆腐(どうふ)の名前(なまえ)はどのようにしてできたでしょう?

①むかし、豆腐のことを「マーボー」といったから

②この料理(りょうり)をつくった人が、「マー」というあだ名(な)のおばあさんだったから

③この料理(りょうり)をつくった人が、「マーボー」という地域(ちいき)にすんでいたから

答え ②

9月10日(火)の給食

ごはん ガパオライス コーンサラダ フォーガー ぎゅうにゅう

フォーガーは、ベトナムの定番(ていばん)麺料理(めんりょうり)で、とり肉(にく)とスパイスが使(つか)われた、あっさりとしたスープです。フォーは米粉(こめこ)で平(ひら)たい麺(めん)を打(う)ったライスヌードルの一種(いっしゅ)で、日本(にほん)のうどんのようなものです。

9月9日(月)の給食

きのこごはん あげじゃがいりきんぴら きっかいりすましじる いちかわのなし ぎゅうにゅう

中国(ちゅうごく)では、奇数(きすう)は良(よ)いことを表(あらわ)す陽数(ようすう)で、9月9日は、陽(よう)が重(かさ)なると書(か)いて「重陽の節句(じゅうようのせっく)【菊の節句】(きくのせっく)」と定(さだ)め、不老長寿(ふろうちょうじゅ)や繁栄(はんえい)を願(ねが)ってお祝(いわ)いをしてきました。今日(きょう)は菊の節句(きくのせっく)にちなんで、菊の花(きくのはな)を汁物(しるもの)に入(い)れてみました。

9月6日(金)の給食

〇ちゅうかおこわ あげどりとじゃがいものチリソース チンゲンサイスープ れいとうりんご ぎゅうにゅう

お米(こめ)には、普段(ふだん)私(わたし)たちが食(た)べている「うるち米(まい)」とおもちやお赤飯(せきはん)などにして食(た)べる「もち米(ごめ)」があります。今日の給食のおこわは「もち米(ごめ)」を使(つか)っています。

9月5日(木)の給食

〇ごはん ホッケのいちやぼし あおなのごまあえ にくじゃが ぎゅうにゅう

ホッケは鮮度(せんど)が落(お)ちやすい魚(さかな)なので、産地以外(さんちいがい)では開(ひら)き干(ぼ)しを食(た)べることが多(おお)いです。干(ほ)すと水分(すいぶん)がへる分(ぶん)、たんぱく質(しつ)やうまみ成分(せいぶん)もギュッとつまっておいしくなります。

9月4日(水)の給食

〇スパゲティ ミートソース コンソメスープ フルーツポンチ ぎゅうにゅう

コンソメとはフランス料理(りょうり)のひとつで、琥珀色(こはくいろ)をした澄(す)んだスープのことです。ブイヨンという牛骨(ぎゅうこつ)や野菜(やさい)から抽出(ちゅうしゅつ)した出汁(だし)に、脂肪分(しぼうぶん)の少(すく)ない肉(にく)や野菜(やさい)などの具(ぐ)を入(い)れて煮込(にこ)み、さらにこして味(あじ)つけを加(くわ)えたスープのことをいいます。

9月3日(火)の給食

〇ターメリックライス キーマカレー コールスローサラダ パインクレープ ぎゅうにゅう

今日(きょう)のドライカレーには夏野菜(なつやさい)がたくさんはいっています。夏野菜(なつやさい)は水分(すいぶん)が多(おお)く、暑(あつ)さでほてった体(からだ)を冷(ひ)やしてくれる効果(こうか)があるといわれています。

7月17日(水)の給食

なつやさいカレー ひじきマリネ セレクトアイス ぎゅうにゅう

今日(きょう)で、夏休(なつやす)み前(まえ)の給食(きゅうしょく)が最後(さいご)になります。今日(きょう)は夏(なつ)を楽(たの)しんでもらえるように、たくさんの夏野菜(なつやさい)を入(い)れたカレーにしました。なすや、かぼちゃ、トマトなど夏(なつ)に旬(しゅん)を迎(むか)える野菜(やさい)を使(つか)いました。

7月16日(火)の給食

えだまめごはん ししゃものつつみあげ ごもくきんぴら そうへいじる ぎゅうにゅう

僧兵汁(そうへいじる)は、いのしし肉(にく)やにんにく、野菜(やさい)を入(い)れたみそ仕立(じた)てのしるで、三重県(みえけん)にある山岳寺(さんがくじ)の荒法師(あらほうし)たちのスタミナ源(げん)として食(た)べられていました。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)では、いのしし肉(にく)ではなく豚肉(ぶたにく)をつかっています。

7月12日(金)の給食

ごもくごはん さけのしおやき あおなのおかかあえ ぐだくさんみそしる ぎゅうにゅう

室町時代(むろまち)にはかつお節(ぶし)のことを「かか」と呼(よ)んでいました。そして宮廷(きゅうてい)に仕(つか)える女官(にょかん)たちがていねいな表現(ひょうげん)として頭(あたま)に「お」をつけたことから「おかか」と呼(よ)ぶようになったとされています。

 

7月11日(木)の給食

ごはん アドボ(ぶたにくとじゃがいものさっぱりに) トゥロン(バナナはるまき) ぎゅうにゅう

アドボはフィリピンの代表的(だいひょうてき)な家庭料理(かていりょうり)で、漬(つ)け込(こ)むという意味(いみ)でがあります。酢(す)などの調味液(ちょうみえき)に肉(にく)をつけこむように煮(に)る料理(りょうりです)です。

7月10日(水)の給食

ジャージャーめん かいそうサラダ パイナップルケーキ ぎゅうにゅう

ジャージャー麺(めん)は、もともと中国(ちゅうごく)で生(う)まれた料理(りょうり)で、それが韓国(かんこく)やに日本(にほん)に伝(つた)わりました。韓国(かんこく)ではチャジャンミョンと呼(よ)ばれ、日本(にほん)ではジャージャー麺(めん)と呼(よ)ばれています。

7月9日(火)の給食

ごはん ささみフライのわふうレモンソースがけ たまねぎとあぶらあげのみそしる ちぐさあえ ぎゅうにゅう

今日のメインディッシュは「ささみフライの和風(わふう)レモンソースがけ」です。ささみは、とりの胸(むね)の骨(ほね)にそって左右(さゆう)に1本(ぽん)ずつある部位(ぶい)です。脂肪(しぼう)が少(すく)なくあっさりした味(あじ)わいです。

7月8日(月)の給食

きのことなまあげのあんかけどん こまつなとコーンのおひたし フルーツポンチ ぎゅうにゅう

今日(きょう)のフルーツポンチにはサイダーが入ります。サイダーをはじめて飲(の)んだのはクレオパトラだそうで、ワインに真珠(しんじゅ)をいれたぜいたくなものでした。真珠(しんじゅ)にふくまれる炭酸(たんさん)カルシウムは、溶(と)けると炭酸(たんさん)ガスが発生(はっせい)するそうです。

7月5日(金)の給食

ちらしずし ほしがたハンバーグ ゆでとうもろこし たなばたじる ぎゅうにゅう

今日(きょう)は七夕給食(たなばたきゅうしょく)です。天の川(あまのかわ)の両岸(りょうぎし)にいる織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が、年(ねん)に1度(ど)だけ逢(あ)えるという星(ほし)まつりの行事(ぎょうじ)です。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)には星形(ほしがた)のハンバーグを出(だ)します。今日(きょう)のゆでとうもろこしは、2年生(ねんせい)がむてくれました。

7月4日(木)の給食

ごはん さばのごまだれやき はくさいのおかかあえ とんじる ぎゅうにゅう

鯖(さば)には、たんぱく質・・・体(からだ)をつくるもと、油・・・血液(けつえき)サラサラに効果(こうか)のある成分(せいぶん)、ビタミンD・・・カルシウムの吸収(きゅうしゅう)を助(たす)ける成分(せいぶん)などの栄養(えいよう)が豊富(ほうふ)にふくまれています。

7月3日(水)の給食

セサミトースト チリコンカン あじさいゼリー ぎゅうにゅう

今日(きょう)のデザートはあじさいゼリーです。あじさいは様々(さまざま)な色(いろ)がありますが、これはあじさいが育(そだ)つ場所(ばしょ)の土(つち)が関係(かんけい)しています。あじさいは土(つち)が酸性(さんせい)だと青(あお)く、アルカリ性(せい)だと赤(あか)く変化(へんか)するそうです。

7月2日(火)の給食

たこめし とりのからあげ とうがんのみそしる れいとうみかん ぎゅうにゅう

7月2日は「半夏生(はんげしょう)」といいます。このころは農作物(のうさくもつ)を育(そだ)てるうえでひとつの目安(めやす)になる時期(じき)で、各地(かくち)には様々(さまざまな)な行事(ぎょうじ)や習慣(しゅうかん)があります。関西(かんさい)では作物(さくもつ)がたこの足(あし)のように大地(だいち)にしっりと根(ね)を張(は)ることを祈(いの)ってタコを食(た)べます。

7月1日(月)の給食

チキンライス オムライスのぼうし やさいスープ すりおろしりんごゼリー ぎゅうにゅう

今日(きょう)はチキンライスにたまごのぼうしをのっけてオムライスです。オムライスは日本(にほん)で生(う)まれた料理(りょうり)で、今から120年(ねん)ほど前(まえ)ごろ、洋食屋(ようしょくや)さんがチキンライスとオムレツを組(く)み合(あ)わせて提供(ていきょう)したことがはじまりとされています。

6月28日(金)の給食

ごはん うずらっこカレー ひじきのマリネ ぎゅうにゅう

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は人気(にんき)の「うずらっこカレー」です。中山小学校(なかやましょうがっこう)のある高台(たかだい)を、むかしの人(ひと)は「うずら台(だい)」と呼(よ)んでいました。なぜかというと、立派(りっぱ)な松(まつ)や自然(しぜん)豊(ゆた)かな環境(かんきょう)で、うずらがたくさん飛(と)んでくることから「うずら台(だい)」という呼び方(よびかた)をされたそうです。

6月27日(木)の給食

ごはん かじょうどうふ わかめスープ れいとうみかん ぎゅうにゅう

家常豆腐(かじょうどうふ)は中国(ちゅうごく)の家庭料理(かていりょうり)で、残(のこ)った野菜(やさい)といつも家(いえ)にある豆腐(とうふ)をつかって作(つく)るそうです。 家(いえ)に常(つね)にあるもので作(つく)るので、「家」、「常」、「豆腐」と書いて「かじょうどうふ」とよぶそうです。

6月26日(水)の給食

チャーメン こまつなとぶたにくのあんかけ ちゅうかきゅうり フルーツとうにゅうあんにん ぎゅうにゅう

チャーメンとはパリパリとした固(かた)い揚げ麺(あげめん)のことで、日本(にほん)ではかた焼(や)きそばともよばれ、九州地方(きゅうしゅうちほう)では皿(さら)うどんとよばれています。今日(きょう)は、小松菜(こまつな)と豚肉(ぶたにく)のあんをチャーメンにかけて、おいしくいただきましょう。

6月25日(火)の給食

ガーリックライス チキンのバーベキューソース ほしのスープ そらまめ ぎゅうにゅう

今日(きょう)のそら豆(まめ)は、1年生(ねんせい)がむいてくれました。エプロンをしてバンダナをかぶり、手(て)を洗(あら)って、全校分(ぜんこうぶん)のそら豆(まめ)をがんばってむいてくれました。1年生(ねんせい)ありがとう!。みんなでおいしくいただきましよう。

6月24日(月)の給食

ぶたにくトマトどん いろどりやさいのごまあえ ぐだくさんみそしる ぎゅうにゅう

豚肉(ぶたにく)トマト丼(どん)にはたくさんのトマトが入(はい)っています。トマトに含(ふく)まれているリコピンという成分(せいぶん)は、トマトの栄養(えいよう)の代表格(だいひょうかく)で、強力(きょうりょく)な抗酸化(こうさんか)パワーがあり、体(からだ)のさびを取(と)ってくれます。

6月21日(金)の給食

ごはん ちきんソテーなしソース こまつなののりあえ ちばやさいのみそしる ぎゅうにゅう

市川市(いちかわし)で栽培(さいばい)される梨(なし)は「市川(いちかわ)の梨(なし)」として地域(ちいき)ブランドの認証(にんしょう)を受(う)けています。今日(きょう)は、規格外(きかくがい)のものを使(つか)ったピューレを、ソースにしています。味(あじ)は同(おな)じだけれど、見(み)た目(め)で食(た)べられないというのはもったいないですよね。

6月20日(木)の給食

メープルトースト やきにくサラダ やさいスープ ピーチセリー ぎゅうにゅう

メープルトーストには、メープルシロップがかかっています。メープルシロップは楓(かえで)という木(き)の仲間(なかま)からとれる樹液(じゅえき)を濃縮(のうしゅく=こくすること)したものです。楓(かえで)がどうして甘(あま)い蜜(みつ)を作(つく)るのかというと、秋(あき)にでんぷんを多(おお)く蓄(たくわ)え、冬(ふゆ)にそのでんぷんを糖(とう)にかえて凍(こお)らないようにしているのです。

6月19日(水)の給食

ごはん いわしのさんがやき キャベツのおかかあえ だいこんのみそしる ぎゅうにゅう

今月(こんげつ)15日(にち)は県民(けんみん)の日(ひ)でした。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)には、千葉県(ちばけん)の郷土料理(きょうどりょうり)のさんが焼(や)きや千葉県(ちばけん)でとれた野菜(やさい)を使用(しよう)しています。

6月18日(火)の給食

コーンチャーハン はるさめサラダ ワンタンスープ ぎゅうにゅう

春雨(はるさめ)の主(おも)な栄養素(えいようそ)は炭水化物(たんすいかぶつ)です。炭水化物(たんすいかぶつ)は体(からだ)に入(はい)ると頭(あたま)を働(はたら)かせるためのエネルギーになります。春雨(はるさめ)にはカルシウムも含(ふく)んでいます。

6月17日(月)の給食

マーボーどん ナムル メロン ぎゅうにゅう

マスクメロンのマスクは英語(えいご)でMUSK(ムスク)となり、ムスクは香水(こうすい)の原料(げんりょう)となる高級(こうきゅう)な香料(こうりょう)のことです。高級(こうきゅう)な香(かお)りを発(はっ)するということで、マスクメロンと呼(よ)ばれるようになったそうです。

6月14日(金)の給食

ごはん さばのかんろに くきわかめのサラダ えのきのみそしる ぎゅうにゅう

「茎(くき)わかめ」はわかめの茎(くき)の部分(ぶぶん)にあたり、わかめの中(なか)でも栄養価(えいようか)が高(たか)いです。茎(くき)わかめは海藻(かいそう)なので、食物繊維(しょくもつせんい)がたくさん含まれています。

6月13日(水)の給食

ガパオライス はるさめスープ フルーツしらたま

ガパオライスはタイの定番料理(ていばんりょうり)のひとつです。タイ語(ご)でガパオライスは「カウ パッ ガパオ」と言(い)います。カウはごはんのことで、パッは炒(いた)めること、ガパオはホーリーバジルのことです。

6月11日(火)の給食

キムチごはん ひじきいりはるまき ちゅうかスープ ぎゅうにゅう

海(うみ)からとれたてのひじきは渋味(しぶみ)があり、蒸(む)したり、煮(に)たり、乾燥(かんそう)したりと様々(さまざま)な工夫(くふう)をしてお店(みせ)に並(なら)んでいます。ひじきにはビタミンA、鉄分(てつぶん)、カルシウム、食物繊維(しょくもつせんい)などさまざまな栄養素(えいようそ)が含(ふく)まれています。

6月10日(月)の給食

ひやしきつねうどん とりのからあげ ばいにくあえ とうにゅうプリンタルト ぎゅうにゅう

今日(きょう)は入梅(にゅうばい)です。入梅(にゅうばい)とは、暦(こよみ)の上(うえ)での梅雨(つゆ)入(い)りのことです。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)の和(あ)え物(もの)には梅(うめ)が入(はい)っています。給食(きゅうしょく)でも入梅(にゅうばい)を感(かん)じてみてくださいね。

6月7日(金)の給食

ごはん ハッシュドポーク りんごいりハムサラダ ヨーグルト ぎゅうにゅう

今日の給食のデザートはヨーグルトです。ヨーグルトは今から何年前から食べられていたでしょうか?

①500年前 ②2000年前 ③3000年前以上

答え ③3000年前以上

6月6日(木)の給食

ごはん なまあげのにくみそに あおなとツナのしょうがじょうゆあえ れいとうみかん ぎゅうにゅう

冷凍(れいとう)ミカンは、きれいに洗(あら)ったみかんを数時間(すうじかん)冷凍庫(れいとうこ)で凍(こお)らせます。次(つぎ)に、凍(こお)らせたみかんを冷(つめ)たい水(みず)にくぐらせて、再(ふたたび)び冷凍(れいとう)することで、表面(ひょうめん)に氷(こおり)の膜(まく)が作(つく)られます。

6月5日(水)の給食

きなこあげパン わかめとコーンのサラダ にくだんごスープ ぎゅうにゅう

戦後(せんご)、学校(がっこう)を休(やす)むと友達(ともだち)が家(いえ)まで給食(きゅうしょく)を届(とど)けていましたが、給食(きゅうしょく)のパンは乾燥(かんそう)しやすく、届(とど)けるころには固(かた)くなってしまいました。そこで、「学校(がっこう)を欠席(けっせき)した子(こ)においしいパンを届(とど)けたい」と生(う)まれたのが揚(あ)げパンでした。

6月4日(火)の給食

わかめごはん ホキのさいきょうやき キャベツのみそしる すいか ぎゅうにゅう

今日(きょう)の果物(くだもの)はすいかです。すいかは「ウリ科(か)」というグループに属(ぞく)していて、メロンやきゅうり、かぼちゃ、ズッキーニなどの仲間(なかま)です。

6月3日(月)の給食

ごはん ぶたどんのぐ かぶサラダ じゃがいもとたまねぎのみそしる ぎゅうにゅう

今(いま)の時期(じき)のかぶは春(はる)もののかぶで、柔(やわ)らかいのが特徴(とくちょう)です。一方(いっぽう)で秋(あき)もののかぶは甘(あま)みが強(つよ)くなることが特徴(とくちょう)です。

5月30日(木)の給食

ざっこくまいいりごはん おからコロッケ きゅうりのごまづけ とうふのみそしる ぎゅうにゅう

おからはとうふを作(つく)る過程(かてい)で大豆(だいず)をしぼったときに出(で)る、大豆(だいず)のしぼりかすです。「おから」おからにはビタミンB群(ぐん)や食物繊維(しょくもつせんい)といった栄養成分(えいようせいぶん)が含(ふく)まれています。

5月29日(水)の給食

たらこスパゲティ フレンチサラダ レモンムース ぎゅうにゅう

たらこは、タラという魚(さかな)の子(こ)どもだから、たらこといいます。日本(にほん)でとれるタラはマダラとスケトウタラの2種類(しゅるい)で、たらこや明太子(めんたいこ)にできるのはスケトウタラの卵(たまご)のみです。

5月28日(火)の給食

ひじきごはん いかのかりんあげ ハートのスープ れいとうパイン

 世界(せかい)のイカの消費量(しょうひりょう)のうち、なんと約半数(やくはんすう)が日本国内(にほんこくない)で消費(しょうひ)されていいるそうです。イカは高(こう)タンパクで低脂質(ていししつ)。タンパク質(しつ)は骨(ほね)や筋肉(きんにく)になり、さらには身長(しんちょう)の伸(の)びに必要(ひつよう)なホルモンの分泌(ぶんぴつ)を促(うなが)します。

5月23日(木)の給食

ごはん てづくりふりかけ きくらげスープ あげどりとじゃがいものチリソース きくらげスープ ぎゅうにゅう

キクラゲは名前(なまえ)に「クラゲ」とつきますが、木(き)の根元(ねもと)にはえています。漢字(かんじ)では「木耳」と書(か)き、昔(むかし)の中国(ちゅうごく)では耳(みみ)に似(に)ていると考(かんが)えられていたようです。

5月22日(水)の給食

ナポリタン とうふだんごスープ おこめでりんごのタルト ぎゅうにゅう

ナポリタンはイタリアの食(た)べ物(もの)ではなく日本(にほん)の食(た)べ物(もの)です。ナポリタンにケチャップを使(つか)いますが、イタリアではスパゲッティにケチャップは使(つか)わないそうです。

5月21日(火)の給食

ごはん さばのみそに もやしとこまつなのいそあえ かきたまじる ぎゅうにゅう

さばは、背中(せなか)が青(あお)いことから魚(さかな)へんに青(あお)と書(か)いて「鯖(さば)」と読(よ)みます。さばには、血(ち)や肉(にく)を作(つく)るたんぱく質(しつ)や血液(けつえき)をさらさらにするEPA(イーピーエー)と頭(あたま)の働(はたら)きをよくするDHA(ディーエイチエー)が多(おお)く含(ふく)まれています。

5月20日(月)の給食

ちゅうかおこわ とうふナゲット くきわかめのツナサラダ さくらんぼゼリー ぎゅうにゅう

茎(くき)わかめとは、わかめの芯(しん)の部分(ぶぶん)をカットして加工(かこう)した食品(しょくひん)のことです。昔(むかし)から一般的(いっぱんてき)に売(う)られてきたわかめは葉(は)の部分(ぶぶん)で、芯(しん)の部分(ぶぶん)はほとんど食(た)べられることがありませんでした。

5月18日(金)の給食

カレーピラフ ピーマンのにくづめやき コーンクリームスープ ぎゅうにゅう

ピーマンという呼(よ)び方(かた)は日本独特(にほんどくとく)の呼(よ)び方(かた)で、フランス語(ご)のピマン(とうがらしのいみ)がなまったものだといわれています。日本(にほん)に伝(つた)わったのは16世紀(せいき)ごろで、当時(とうじ)はあまり普及’(ふきゅう)せず、一般家庭(いっぱんかてい)に広(ひろ)まったのは戦後(せんご)のことです。

5月16日(木)の給食

ごはん プルコギふうやきにく なまあげのみそしる ひとくちすりおろしりんごゼリー ぎゅうにゅう

韓国語(かんこくご)で「プル」は火(ひ)を、「コギ」は肉(にく)を意味(いみ)します。プルコギは、焼(や)き肉(にく)とすき焼(や)きのあいだのような料理(りょうり)です。中央(ちゅうおう)が盛(も)り上(あ)がった形(かたち)をしたなべで調理(ちょうり)します。

5月15日(水)の給食

セサミトースト コーンサラダ ミネストローネ ぎゅうにゅう

セサミトーストのセサミとは、ごまのことです。ごまには、小(ちい)さな粒(つぶ)の中(なか)にたくさんの種類(しゅるい)の栄養(えいよう)が含(ふく)まれています。

5月14日(火)の給食

ごはん しろみざかなのたつたあげ なっとういそあえ しんたまねぎのみそしる ぎゅうにゅう

今日(きょう)の白身魚(しろみざかな)はメルルーサという魚(さかな)です。メルルーサはタラの仲間(なかま)で、ヨーロッパではとても人気(にんき)の高(たか)い魚(さかな)です。イギリス料理(りょうり)で有名(ゆうめい)なフィッシュアンドチップスも、メルルーサを使(つか)って料理(りょうり)することが多(おおい)いそうです。

5月13日(月)の給食

ごはん あぶたまどんのぐ ツナときゅうりのサラダ なめこのみそしる ぎゅうにゅう

日本(にほん)は1人あたりのたまごの消費量(しょうひりょう)が1年間(ねんかん)300個(こ)をこえるそうです。エジプトの古(ふる)い本(ほん)によると今(いま)から3,500年前(ねんまえ)にはたまごを食(た)べていたそうです。日本(にほん)では奈良時代(ならじだい)には食(た)べ始(はじ)めていたそうですよ。

5月10日(金)の給食

ごはん てづくりふりかけ(こんぶ) いわしのかばやき にくじゃがピリカラに

給食(きゅうしょく)のかばやきは、いわしをひらいて、粉(こな)をつけてカラッと揚(あ)げ、あまじょっぱいたてにからめたものです。では、かばやきという名前はどこからきているでしょうか? ①蒲(がま)という植物(しょくぶつ)の穂(ほ)ににているから。 ②動物(どうぶつ)のカバににているから。 ③焼(や)いているときの音(おと)がカバとう音(おと)だから。

正解 ①

5月9日(木)の給食

コーンピラフ おからとひじきのキッシュふう ジュリアンスープ ぎゅうにゅう

「キッシュ」はフランスのアルザス=ロレーヌ地方(ちほう)に伝(つた)わる、たまごと生(なま)クリームを使(つか)った家庭料理(かていりょうり)です。給食(きゅうしょく)では使(つか)っていませんが、パイ生地(きじ)やタルトの生地(きじ)にベーコンや野菜(やさい)、チーズ、クリームを加(くわ)えたたまごの液(えき)を入(い)れて作(つく)ります。

 

5月8日(水)の給食

チキンライス マーマレードチキン ハムサラダ ABCスープ ぎゅうにゅう

「ABCスープ」はA・B・C‥といったアルファベットや数字(すうじ)の形(かたち)をした小(ちい)さなマカロニの入(はい)った野菜(やさい)スープです。今(いま)から約(やく)50年前(ねんまえ)、群馬県(ぐんまけん)桐生市(きりゅうし)の学校給食(がっこうきゅうしょく)のメニューとして誕生(たんじょう)しました。

5月7日(火)の給食

ゆかりごはん アジのなんばんづけ だいこんとわかめのみそしる くだもの(オレンジ)

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、アジを揚(あ)げて野菜(やさい)と一緒(いっしょ)に甘酢(あまず)につけた南蛮漬(なんばんづ)けです。まずはひとくち食(た)べてみてください。

5月2日(木)の給食

ちらしずし かつおのやくみソースがけ すましじる とうにゅうプリンたると ぎゅうにゅう

鰹(かつお)は全世界(ぜんせかい)の暖(あたた)かい海(うみ)に広(ひろ)く分布(ぶんぷ)する回遊魚(かいゆうぎょ)です。日本近海(にほんきんかい)には春先(はるさき)の黒潮(くろしお)にのって北上(ほくじょう)し、秋(あき)には三陸沖(さんりくおき)でU(ゆー)ターン。鰹(かつお)ほど鮮(あざ)やかな季節感(きせつかん)を届(とど)けてくれる魚(さかn)はほかにはありません。