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今日の妙典小
跳び箱遊び、跳び箱運動
今、アリーナで行う体育では、跳び箱を使った運動遊び(1~2年生)や跳び箱運動(3~6年)に取り組んでいます。1~2年生では、跳び乗りや跳び下り、手を着いてのまたぎ乗りやまたぎ下りなどの運動遊びをしながら、体を支える感覚や腕を支点とした体重移動の仕方など基本的な体の動きを楽しく体感的に学んでいきます。3年生以上では、これらを基礎にして、切り返し系の技(開脚跳びやかかえ込み跳び等)や回転系の技(台上前転、前方倒立回転跳び等)に挑戦していきます。子どもたちは、それぞれの技のポイントを学びながら、自分のめあてに応じた練習の場を自分で選び、互いにアドバイスし合いながら、意欲的に練習に励んでいます。
校内こども作品展(11月22日~30日)
芸術の秋!本校から「市川市こども作品展」に出品した作品を、1階センターホール通路に展示しています。書写、家庭科(エプロン、リュック)、図画工作(絵画、工作)の力作が勢揃い!子どもたちも、友だちの作品を楽しそうに見ています。作品は、11月30日まで展示していますので、お時間がございましたら、ぜひご覧ください。
秋と遊ぼう(1年生)
暦の上ではもう「冬」ですが、1年生は、今、生活科の学習で「秋」を満喫しています。子どもたちは、これまで、学校や公園の様子について「夏」と比べながら、季節の変化を感じ取り、様々な発見をしてきました。今度は、松ぼっくり、落ち葉、どんぐりなどの秋ならではの自然を生かした遊びを体験しています。「どんぐりゴマ」「松ぼっくりけん玉」「どんぐりやじろべえ」「どんぐり迷路」など、遊びのおもしろさや自然の不思議さに気付き、友だちと関わり合いながら、遊びを自ら工夫したり創り出しています。みんなで「秋祭り」を楽しみましょう!
ゆとりとくつろぎの「ゆとろぎ相談室」
市川市では、各小学校に「ゆとろぎ相談室」を設置しています。「ゆとろぎ」とは、「ゆとり」と「くつろぎ」の2つの言葉を合体させた造語です。本校でも、休み時間には、子どもたちが相談室を訪れ、マットやベンチでのんびりくつろぎながら、相談員の川上先生と楽しくおしゃべりしたり、友達と一緒におもちゃやゲームで遊んだり、一人で静かに絵本を読んだりしながら、思い思いに過ごしています。ゆとろぎ相談室には、ゆったりと時間が流れています。
人権教室(2年生)
11月21日(月)、人権擁護委員の先生をお迎えし、2年生で人権教室を実施しました。子どもたちは、学校生活での「からかい」をテーマにした出来事について、からかった人物やからかわれた人物、、そして、その様子を何も言わずに見ていた人物、それぞれの気持ちを想像しながら、相手の立場になって接することの大切さに気が付くことができました。本校では、いじめのない学校を目指し、2年生、3年生で「人権教室」を、5年生で「学校支援実践講座」を年間指導計画に位置付けて実施し、人権意識の向上と他を思いやる豊かな心や実践力の育成に努めています。